ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

乳酸菌飲料

2017年02月17日 | 沖縄の飲食:飲物・酒肴・嗜好品

 ヤクルトおばさん

 ここ10年ほど、寝込むほどの病気(風邪でもそれ以外でも)に罹ったことはなかったのだが、1月30日の夜に引き始めた風邪では翌31日、丸一日寝込んでしまった。熱は出ていないのでインフルエンザではないと思ったのだが、もしかしたら熱の出ない新型インフルエンザがあるのかもしれない。何しろ丸一日身体がだるかった。

 そんな久々の大病で寝込んでいる時、喉が渇いて「何か飲物」と欲した。しかし、私の部屋に酒はたくさんストックがあるが、清涼飲料水の類は置いていない。緑茶、紅茶、珈琲はあるが、お湯を沸かして・・・というのが面倒で、喉の渇きは我慢。じつは、風邪を引いた時に飲む飲物について私には好みがある。これを飲んでおけば風邪も早く治るであろうと私が信じているもの、その第一は豆乳、第二はリンゴジュースで、その次に、その他のフルーツジュースや野菜ジュース、そして、乳酸菌飲料と続いている。
 31日は丸一日寝込んでいたが、翌2月1日には鼻水が出て、咳が出て、痰も出る状態ではあったが、身体のだるさは取れていたので午前中の2時間ほどは畑仕事、その後、銀行行ってガス代の支払いをし、スーパーへ寄って風邪を引いた時の飲物を買う。
 風邪を引いた時の飲物、第一には豆乳なのだが、ちょっと悩んで、豆乳ではなく野菜ジュースと乳酸菌飲料を購入した。豆乳を買わなかったことについては、毎週火曜日にやってくる行商の豆腐屋池田屋の豆乳、まだ飲んだことはないがきっと美味かろうと大いに期待していたので、そんじょそこらの豆乳は飲まなくても良かろうと思ったから。

 乳酸菌飲料として私がたびたび(といっても数年に1度の頻度)選んでいるのは、森永ヨーゴや明治メイグルトなるもの、量が多いので喉の渇きを潤すのに大いに役立つ。今回はしかし、それらを買わず乳酸菌飲料としては最も伝統のあるヤクルトにした。ヤクルト10本入りパックが特売となっていたからだ。主夫は少しでも安いものを買う。
 ヤクルト、私が子供の頃からある。よく飲んだ覚えがある。大人になってからはたぶんそう飲んでいない。今回のヤクルトはおそらく20年ぶり、あるいは30年ぶりくらいかもしれない。祖母が生きている頃、祖母はたびたびヤクルトを飲んでいたと覚えている。祖母が生きている頃とは約30年前、その頃、祖母のご相伴をしたかもしれない。
 ヤクルト、私が子供の頃はテレビでもコマーシャルをよくやっていて、自転車での宅配もあったと思う。その宅配をする人は女性で、テレビのコマーシャルでは彼女たちのことを「ヤクルトおばさん」と呼んでいた。いつからかしらないが、「おばさん」が差別用語のような扱いをされるようになって、今ではヤクルトレディーと呼ぶらしい。
     

 「おばさん」が何で差別用語となったのか、私には理解不能。女性は中年になったらおばさん、老年になったら婆さんと呼ぶのが当たり前じゃないかと思う。私自身は今、オジサンと呼ばれても何の違和感も無い、もう少ししたら爺さんと呼ばれるだろう、そう呼ばれても嫌な気分はちっともしないはず。むしろ、初めてそう呼ばれたらニヤっとするかもしれない。「私が爺さんと呼ばれた記念日」にするかもしれない。
 話が逸れたがヤクルト、30年ぶりかもしれないヤクルト、まあまあ美味かった。身体が弱っていたせいかもしれないが、その甘さが癒しとなった。その甘さはしかし、身体が元気な時には甘過ぎるかもしれない。乳酸菌飲料、私の日常の飲物には向かない。
     

 記:2017.2.11 ガジ丸 →沖縄の飲食目次

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