ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

わざわいは転じない

2009年04月03日 | ガジ丸通信-その他・雑感

 悪い事(大した事ではないが)は続くというが、さんざんな三月下旬となった。
 25日、私の部屋の水漏れ修理に水道設備屋さんが工事に入った。9時からという予定が8時半にやってきた。早速作業を始めようとする。私は出勤前のコーヒータイムが始まるところ、「15分待ってくれ。」とお願いする。
 部屋の中も工事するので、ドアの鍵をかけずに出勤。作業員は二人、責任者らしき年配の人と、助手らしき若い(34、5歳)人。「よろしくお願いします」と挨拶したら、年配の人はぶっきらぼうながら「はぁ」と応えてくれたが、若い方は、目を逸らせたままウンともスンともない。「ずいぶん暗い作業員だな」と少し不安を持つ。
 大家さんの話では、工事は午前中で済むとのことだったが、昼休み家に帰っても、工事は終わっていなかった。終わっていないので、水道の本管が閉められたままだ。なので、私は水を使うことができない。トイレにも入れない。1階の散水用の水道から洗面器に水を汲んで、それで手を洗う。小便は我慢する。味噌汁にネギを入れたかったが、ネギを洗うための水までは洗面器に残っていなかったので、これも我慢する。
  作業員も昼休みは昼休みだ。作業は中断している。私もいつものようにテレビを観ながら飯を食う。しかし、まだ12時半だというのに、若い方が作業を始めた。新たな水道管を通すための穴開け作業。コンクリートの壁に穴を開ける作業。これは非常に煩い。テレビの音が聞こえない。落ち着いて一服もできない。が、我慢する。
 「こいつ、昼休みを30分で切り上げて作業するのは仕事熱心なのかもしらんが、人の迷惑を気にしないタイプだな。」と私はさらに不安を持つ。案の定、夕方帰ったら、コンクリートに穴を開ける作業で舞い散った埃が部屋中に飛んでいた。「埃が舞うことを知っているのなら、せめて、部屋の障子を閉めておくとか、食器などにはビニールをかぶせておくとかしろよな!」と私は腹を立てつつ、台所はもちろんのこと、畳の上、テーブルの上、ベッドの上を掃除し、表に出ていた多くの鍋類、食器を洗った。
          

 26日、HPデータ全てを間違って消してしまう。その修復に時間を費やす。
 27日、部屋と実家の鍵を失くす。

 28日、車の1年点検で整備工場へ行く。2、3時間で済むと聞いていたので、朝10時に持って行った。1時には終わる予定だった。が、どういう都合なのか知らないが、夕方までかかるという。2、3時間は整備工場近辺の散歩をし、午後からはあれこれ予定を立てていたのだが、全ての予定は変更となってしまった。
 失くした部屋の鍵は大家さんからスペヤを借りた。実家の鍵は従姉も持っているので、彼女のを借り、それぞれ合鍵を作る予定であったが、それをキャンセル。従姉の亭主が入選し、その作品が展示されている沖展へ出かける予定もキャンセル。友人Hの店へ行き、前日アップしたHPの確認、訂正作業も予定していたが、キャンセル。

 予定変更となっても絵を描いたり、唄を作ったりとやることはあるのだが、禍を転じなければと思い、とりあえず散髪屋へ出かける。例えば、散髪屋へ行く途中、美人と知合ったりする、とかなら福だが、禍は転じなかった。溜息ばかりの数日間だった。
          

 記:2009.4.3 島乃ガジ丸

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