ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

温暖化の症状1

2007年09月21日 | ガジ丸通信-環境・自然

 9月9日の日曜日にパソコンのモニターが壊れた。それはテレビ兼用だったので、それ以降、テレビを観ることができなくなった。
 12日(水曜日)の午後、「安部総理が辞めた」ということを社長から聞かされて、夕方のニュースを聞く。画像の無い音声だけのテレビニュースである。音声だけを聞きながら安藤優子の顔を想像する。ちゃんと想像できる。画像の無い音声だけのテレビでもそれなりに楽しめるということを知った。で、翌日は朝からテレビをつける。

 その日、朝のニュースに無かったことが夜のニュースにあった。台風11号が沖縄に向かっているというニュースである。「台風?ずいぶん急だな。」と思う。
 翌日金曜日の朝のニュースでは、「夕方には沖縄本島地方が暴風圏に入るかも」ということであった。「えーっ!そんなに急なのかよ。」と思う。画面に映っているであろう天気図を観て確かめることができないので、「入るかも」の「かも」がどの程度の確立なのか自分で判断することができない。「画面は必要だ」と思う。

 母を見舞いに病院へ行き、電気屋さんに寄って液晶ディスプレイを買い、金曜日の職場には12時過ぎの出勤となった。一通りの台風対策を終えて、従姉の亭主に訊く。
 「台風が近付いているみたいだけど、強いの?」
 「いや、たいした勢力では無い、昼のニュースでは975くらいだったよ。」
 975ヘクトパスカルなら、確かにそうたいした強さでは無い。それでも私の住まいでは、ベランダの簾を下ろしたり、外の鉢物を寝かせたり、畑のナスなどに支柱をしなければならない。4時前には帰る。帰る前にネットで天気図を確認する。
  台風11号、14日14時の時点で960ヘクトパスカルに発達していた。台風は海水温が高いと発達する。沖縄近海は海水温が高い。よって、台風が沖縄へ向かいながら発達するのは普通である。沖縄付近で最大勢力となり、沖縄を過ぎると海水温が低くなるので勢力を落としていく。沖縄が台風銀座と呼ばれるゆえんでもある。
 ところが、台風11号、沖縄を過ぎて朝鮮半島へ向かいながら、なお発達していた。15日9時の時点で、940ヘクトパスカルとなっていた。沖縄の近くで発生し、発達しながら北上し、九州辺りで最大勢力となるような台風がこれから増えるかもしれない。台風銀座という称号は九州に譲渡ということになる。これも地球温暖化の影響である。

 気象庁によると、台風11号が発生したのは13日(木曜日)午後とのこと。発生した場所は南大東島の南南東約390キロとのこと。時速20キロで進んでいるので、南大東島までは1日もかからない場所。沖縄近海で発生した台風である。いずれそのうち、沖縄は熱帯地域となり、九州は亜熱帯地域となるに違いない。
          
 
 記:2007.9.21 島乃ガジ丸

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