ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

衣替え2016春

2016年07月15日 | ガジ丸の日常

 1人暮らしの晩期オジサンのくせに私はちゃんと家事をこなしている。外食は滅多にしないので毎日の食事を作り、掃除をし、洗濯をしている。1人暮らしの晩期オジサンの私はまた、季節季節の衣替えも毎年ちゃんとやっている。しかし、
 今年の春の衣替えはだいぶ遅れた。遅れたというか、時間がかかった。私の衣替え、先ず電気ヒーターを仕舞い、扇風機を出すことから始まる。次に、掛け布団を仕舞い、タオルケットを出す。冬物衣類を仕舞い、夏物衣類を出す。冬に使う土鍋を仕舞い、夏に使うビールジョッキを出す。そして布団類を干して、布団圧縮袋に入れる。
     

 今年(2016年)、「よし、今日から衣替えだ」と決め動いたのは4月2日、衣替えついでに引っ越し準備のダンシャリも進めるつもりなので、「全部終えるには2、3週間はかかるな、まあ、4月中に終えればいいさ」と踏んでいたのだが・・・、

 4月2日、電気ヒーターを仕舞い、扇風機を出す。これは簡単。掛け布団を仕舞い、タオルケットを出す。これも簡単。であるが、掛け布団については仮の仕舞いで、後日爽やかに晴れた日に日干しして、その後布団圧縮袋に入れて作業終了となる。
     
 ところが、爽やかに晴れた日がなかなかやってこない。友人のK子だったかY子だったかE子だったか、いずれにせよ主婦歴30年余のベテランオバサンが言うには「布団干したり、衣類を仕舞ったりするのは晴れた日が2日続いた2日目が良いよ、空気が乾燥しているからカビが生えにくい」との助言を貰っていたのでそんな日が来るのを待つ。
 4月12日、冬に使う土鍋を仕舞う。そして、その8日後、そんな日が来る。
 4月20日、前日晴れてこの日も晴れたので畑で布団を干し、家に帰って冬物衣類を抽斗に仕舞う。冬に使った布団はもう1枚ある。晴れが2日続くのをまたも待つ。
     
     
 ところがその後、そんな日がなかなか来ない。梅雨入り前だというのに雨の日が多い。結果的に4月は30日の内、雨の日が17日もあった。月末、晴れの日が続いたが、30日は伯母の法事があって、布団干しはできなかった。その後は、雨が降ったり、天気予報が雨の予報(降らない日もあったのだが)だったりして、布団干しは延期。

 5月16日に沖縄地方は梅雨入りして、今年の梅雨はいかにも梅雨らしく雨の日が多かったが、やっと27日、28日と晴れが続いて、28日に布団干しを終える。
 ところがその後、ジメジメとした日が続く。「布団を圧縮袋に仕舞うのは乾燥した日がいいよ」とベテラン主婦の誰かから聞いていたので、そんな日が来るのを待つ。
 6月16日、沖縄地方は梅雨明けとなる。しかし、晴れていても湿度は高い。6月25日から1時雨がずっと続いて、空気が乾燥する日はなかなかやってこなかった。
 であったが、7月1日からきっぱり晴れる。糞暑い日が続いて、そしてついに7月3日に布団を圧縮袋に仕舞う。「全部終えるには2、3週間はかかるな、4月中に終えればいいさ」と踏んでいた2016年春の衣替えは、結果、3ヶ月かかってしまった。
     

 私の衣替えの完了が大幅に遅れたことは、じつはどうでもいいことで、文章にして他人に知らせるほどのことではない。私が気になったのは地球環境。去年は雨が少なくて農夫は頭をかかえていたのだ。それが一転、今年は年初から雨が多かった。
 私の日記で調べると、1月は19日、2月は18日、3月は16日、4月は17日、5月は16日、6月は19日それぞれ雨の日があった。ついでに去年のも調べた。1月は5日、2月は11日、3月は10日、4月は14日、5月は13日、6月は8日だ。合計すると1月から6月まで去年は61日、今年は105日となる。
 私の日記に記されている雨は、ちょっとした通り雨も含んでいるので、気象台の観測より多めかもしれないが、とにかく去年は干ばつだった。畑の裏の沼が枯れていた。ところが一転、今年は沼の水はほぼ満杯が続いている。年によって干ばつになったり多雨になったりすると、おそらく露地栽培農家は大いに困る。これが沖縄だけでなく世界的に見られる環境不順だとしたら、農作物が予定通り収穫できない。これが続くと世界的食糧難にならないかと、自給自足芋生活を目指す呑気な劣等農夫は思ったわけである。
     

 記:2016.7.15 ガジ丸 →ガジ丸の生活目次

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