ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

同じ穴の思考

2012年06月22日 | ガジ丸通信-社会・生活

 小技いぢ朗さんが虐められている。彼の国防などに対する考え方は好きだけど、ふてぶてしい面構えは好きでは無い。なので、彼を否定することも積極的に支持することも無かった私であるが、総理が「何が何でも消費税増税」に動いている中、「特別会計の見直しや議員定数削減、公務員の優遇見直しや無駄な歳費の削減など消費税をあげる前にやることがある」と小技さんは正論を吐いている。これはちょっと応援している。
 その正論は、私だけでなく多くの庶民が正論だと思うはずだが、それを邪論と思っている人々(たぶん霞が関辺りに巣食う妖怪)がいるみたいで、「何が何でも消費税増税」に邪魔となる小技氏を、何が何でも失脚させようと画策しているように見える。

 妖怪たちは「何が何でも小技を政界から葬れ、その影響力を封じろ」と血眼になっているみたいだ。強制起訴で攻撃し、奥方の裏切りで攻撃する。気持ち悪い妖怪たちだ。鬼太郎や目玉親父や一反木綿や塗り壁のような愛すべき妖怪たちとはまるで逆。霞が関の妖怪たちは、小技氏の顔を1時間見つめるよりもなお気持ち悪い存在である。
 既得権益を守るためにあれこれ画策する妖怪は大嫌いなので、これまでは「ちょっと応援」していた小技氏であったが、これからは「もう少し応援」しようと思う。

 沖縄への瓦礫受入れ反対運動をしている独身美女Hさんという人がいる。「汚染されているかもしれない瓦礫を全国にばら撒くのは日本のためにならない、沖縄を守るため、日本を守るため」と言い、ビラ作り、ビラ配りに頑張っていた。東北からわざわざ時間と金をかけて遠く沖縄まで瓦礫を運ぶのは馬鹿げていると私も思っていたので、彼女の役に立ちそうな人をいろいろ紹介し、そこまで連れて行ったりして、彼女を応援した。
 今年3月のある日、ヤンバル(沖縄島北部の総称)の無農薬農家の集まりへ彼女を連れていくことになった。ヤンバルも名護よりまだ北、片道2時間はかかる大宜味村。彼女を連れていくだけのためでは時間が勿体ない。私もあれこれ目的を設け、そのための計画をし、出発時間を決めた。であったが、その計画は彼女の都合で潰された。私が運転し、ガソリン代も出しているのに、「私の都合に合わせて」と2時間待たされることになった。2時間も車の中でボーっとしている程、私は暇では無い。で、ヤンバル行きは中止。
 自分の都合が優先、相手の都合は二の次という彼女の性質に「狂信的運動家」という印象を私は持った。「脇目もふらず」は面白いでもあるが、気持ち悪いでもある。

  Hさんの知人で、同じく瓦礫受入れ反対運動の女性が瓦礫受入れ反対のための漫画を描いている。それを読ませて貰った。これがまた、気持ち悪い漫画なのであった。
 その漫画には、瓦礫受入れについて自分達と反対の立場であろう実在の県知事や県出身の国会議員を登場させ、彼らを名指しで非難している。そして、2人の顔は悪意のある描き方をされている。醜い顔をしている。いかにも悪人であると仕立てている。
 漫画を描いた女性は瓦礫受入れ反対運動の、一つのグループに属し、運動しているらしい。しかし、自らの主張を有利にするために事実を歪曲化し、誇張し、情報操作(隠したいものは隠しておく)といったことは、霞が関辺りに巣食う妖怪たちがやっているのと同じこと。瓦礫受入れ反対という意見に同調はしても、そのやり方は、私は気持ち悪い。
          

 記:2012.6.22 島乃ガジ丸

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