ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

クモヘリカメムシ

2014年11月07日 | 沖縄の動物:昆虫-カメムシ・セミ

 細い脚

 女子に向かって「ブス」と言ったことも、「ブタ」と言ったことも、たぶん、小中学生の頃にはあったと思うが、「女子は愛する者」と思うようになった高校生以降はきっと無い。ただ、「ダイコンあし」と言ったことはあるかもしれない。しかし、私の言う「ダイコンあし」は褒め言葉だ。「ダイコンのように白いね」と捉えて欲しい。
  そもそも、今主流のアオクビダイコンはそう太くない。そう細くもないので「適度な太さの白い脚」を指して「ダイコンあし」と捉えて良い。そもそも、ゴボウのように細い脚よりはアオクビダイコン程度の脚の方がずっときれいだし色っぽい。
 私自身は痩せているが、私の好みとしては、女性は痩せているのも太っているのも良く無くて、中肉中背を好んでいる。私自身はスポーツをやらないが、アスリートのような筋肉質タイプの女性が理想だ。動くことを苦にしない人、畑仕事もやるだろう。

  細い脚というと、タレントでは誰がいるだろうか?テレビを観ないし、以前観ていた時も女性の脚に注意を向けたことがあまり無い(胸には注意を向けていた)ので、誰?といっても思い浮かばない。古い人なら、浅丘ルリ子とかだろうか。ファッションモデルの人には細い脚が多いかもしれないが、ファッションには全く興味の無い私なので、ファッションモデルの人を知らない。唯の一人も思い浮かばない。
 虫の世界には細い脚はいくらでもいる。特に蝿、蚊、虻、蜂の仲間にはわんさかいるので、ここではいちいち挙げないが、虫の中では比較的脚の太いカメムシの中にも細い脚の種がいた。その脚の細さからだと思われるが、名前に蜘蛛とついている。

 
 クモヘリカメムシ(蜘蛛縁亀虫):半翅目の昆虫
 ホソヘリカメムシ科 本州~南西諸島、中国、マレーシアなどに分布 方言名:フー
 名前の由来、カメムシは「頭部の突き出た形がカメに似ていることから」(広辞苑)、胴の横の部分に平たい縁(ヘリ)がついているのでヘリ。クモについては資料が無いが、体は細長く、脚も細長いことから見た目がクモに似ているといことであろう。
 体長は15~18ミリ。寄主はイネ科植物でメイシバ、タチスズメノヒエなどによく見られるとのことだが、イネ科作物の害虫としても知られているらしい。
 沖縄各地に普通に見られ、西表島、与那国島、尖閣諸島には近縁のタイワンクモヘリカメムシが分布するとのこと。成虫の出現は周年。
 
 横から

 記:2014.11.2 ガジ丸 →沖縄の動物目次

 参考文献
 『ふる里の動物たち』(株)新報出版企画・編集、発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄昆虫野外観察図鑑』東清二編著、(有)沖縄出版発行
 『沖縄身近な生き物たち』知念盛俊著、沖縄時事出版発行
 『名前といわれ昆虫図鑑』偕成社発行
 『いちむし』アクアコーラル企画発行
 『学研生物図鑑』本間三郎編、株式会社学習研究社発行
 『昆虫の図鑑 採集と標本の作り方』福田春夫、他著、株式会社南方新社社発行
 『琉球列島の鳴く虫たち』大城安弘著、鳴く虫会発行

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« シロヘリクチブトカメムシ | トップ | ツマグロスケバ »

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。