ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

素人農夫宣言

2009年01月02日 | ガジ丸通信-社会・生活

 私の住むアパートには畑が付いている。畑は5つに分けられ、アパートの4世帯と大家のお婆さんが1区画ずつ使えるようにしている。アパートの住人の2世帯は畑に興味が無いらしく、また、大家のお婆さんも足を悪くして、10年ほど前から畑を使っていない。で、5区画のうち、1区画を1階のKさん(Kさんの部屋の前には庭があり、そこも畑にしている)、3区画を私が管理している。残りの1区画は放置されている。

  先日、アパートの畑がどの程度の広さかをちゃんと測ってみた。全体(Kさんの庭の部分を除く)で約30平方メートルあった。1区画は6平方メートルとなる。
 去年は、畑仕事を怠けることが多かったが、今年は、畑を大いに利用しようと決意している。その強い意志を表すため、昨日1月1日午前中、つまり元旦に草抜きをした。午後にも草抜きを続けた。私が管理している3区画のうち、1区画はサクラやクロトンが生えていて、畑としては使っておらず、概ね刈り草置き場としている。そこの草刈を一応表面だけは終える。そこは今後も刈り草置き場とする。1月中には放置されている1区画の除草をし、耕す予定。そして、今年は3区画の畑を活用するつもり。

 今週の日曜日、朝の情報番組「報道2001」で、農業に関する特集をやっていた。世の中には日本の農業について深く考えている人が多くいるようだ。素人の私が考えることなど、まったくあさはかもいいところなんだが、素人なりに考える。

 日本の農地、遊休農地について農水省の2002年のデータがあった。
 日本の農地面積4,670,000ha(国土の12.8%) 遊休農地384,680ha(農地の9.7%)
 沖縄の農地面積40,200ha(県土の17.7%) 遊休農地3,200ha(農地の10.9%)

 これを見て、農地が国土のたった12.8%しか無いのかと先ず驚いた。これではいくら遊休農地を有効活用したとしても、自給率50%でさえ無理に違いない。まあ、しかし、工業立国ということなので、それはとりあえず、しょうがないこととする。
 ただし、ただでさえ少ない農地の、その約1割が遊休農地だというのはいかにも勿体無い。遊休農地の活用については、この国の将来を憂えている玄人の個人や団体が、いろいろ考えているみたいだ。彼らの活動を、国は援助してもいいのではないかと思う。
 あほうたろう総理がとても良い考えだと思い込んでいる定額給付金、それをそっちへ回せないだろうか。それがこの国の将来にとって大いに役立つと思うのだが。

 さて、私は今年、18平方メートルの農夫となる。18平方メートルは0.0018haということになる。遊休農地活用には遥かに遠い猫の額だが、いずれ増やしていくつもり。10年後には3アール(0.03ha)位にしたい。農業従事者として認められるのはだいたい30アールかららしいので、その十分の一。なので、素人農夫宣言。
          

 記:2009.1.2 島乃ガジ丸

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 発明032 触らんラップ | トップ | 瓦版078 元旦の双子誕生 »

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。