ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

シマラッキョウ和え

2017年05月19日 | 沖縄の飲食:飲物・酒肴・嗜好品

 シマラッキョウ新料理

 私の畑ナッピバル、世間並みだと思うが1ヶ月ほど前からシマラッキョウが収穫できている。世間はどうなのか判らないが、ナッピバルでは5月が収獲の最盛期。
 ということで、1ヶ月ほど前からほぼ毎日シマラッキョウを食っている。シマラッキョウは、たぶん子供の頃から食べている。母がシマラッキョウの塩漬けをよく作っていたと覚えている。東京に住んでいた大学生の頃、エシャロットなるものを食べた時、「これって洒落た名前だけどシマラッキョウと同じじゃないか、むしろ、シマラッキョウの方が美味しいんじゃねーか」と思った、ことを思い出して調べてみた。広辞苑。

 エシャロット(chalote フランス)
 ユリ科の多年草。タマネギに似る。丸ごと焼き、肉料理に添えたり、みじん切りにして香味料として用いたりする。日本産のものはラッキョウの一種で、本種とは別。

 とのこと。「だぜ、東京で食ったエシャロットはラッキョウだったぜ」と思い、「ラッキョウって何だ」とも思って、これも調べてみた。同じく広辞苑。

 ラッキョウ(薤・辣韭)
 ユリ科ネギ属の多年生作物。中国原産。日本でも古くから栽培。葉は細く、秋に花茎を出し、その先に球状に集まった紫色の小花をつける。冬を越して、初夏に地下に生じる白色の短紡錘形の鱗茎は臭気を有し、漬けて食用とする。

 とのこと。シマラッキョウについては既に紹介済みなので、私自身の記事も振り返ってみた。何と私は、食い物のシマラッキョウを過去に3度も紹介していた。『シマラッキョウ』では「生で良し、漬けて良し、焼いて良し、揚げて良しの食材」と書いている。
 同記事にはまた、「丸々と太った本土のラッキョウとスリムな沖縄のラッキョウとは別種だと思っていたが、どうやら同種らしい。」とも書いてある。しかし、沖縄のスリムなシマラッキョウと本土産の丸々太ったラッキョウは見た目に違い、甘酢漬けに適する本土産ラッキョウに比べ、シマラッキョウは辛みが強い。変種関係かもしれない。
 別の記事『脳に良い食い物』では「シマラッキョウの料理というと、塩漬けか天麩羅となる。沖縄の居酒屋で出されるのは概ねその2種類である。だが、シマラッキョウは煮ても焼いても、揚げても炒めても美味しいので、他にもいろいろ使える。細かく刻んでスパゲッティーにも合う。」と書いてある。とにかく、シマラッキョウは美味しい。

 その美味しいシマラッキョウ、毎日収穫できているので、「何か別の料理」を考え、試してみた。シマラッキョウの酢味噌和えと、シマラッキョウのピーナッツ和え。どちらも美味しかった。シマラッキョウ、酒飲みには良い食材だと改めて認識する。
     
     
 ついでに、今、畑は私に餌を与え酒飲めとしきりに勧めている。5月の私の餌。
     
         

 記:2017.5.18 ガジ丸 →沖縄の飲食目次

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