ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

メチャ盛肉症候群

2006年07月21日 | ガジ丸通信-社会・生活

 久しぶりに会った知人は、オバサンと呼ぶに相応しい年齢ではあるが、肉体管理をちゃんとしていているようで、他のオバサンに比べればスタイルはずっと良い。良いと感じたことを私は「やあ、相変わらず良いスタイルだね」と口から出ない。別に言うほどのことでも無いと思っているからだ。しばらくユンタク(おしゃべり)して、楽しい時間を過ごした後、別れ際、ノースリーブの彼女の二の腕が弛んでいるのを見て、
 「やあ、腕がプルプル揺れてるね」と私の口から出る。せっかく楽しい時間を過ごしたというのに、その一言で、彼女の気分は半分悲しくなる。褒め言葉は心の中で留まり、憎まれ口ばかりが私の口から出る。生来の性格なのである。毎度毎度のことなのだが、毎度毎度少し後悔している。口は災いの元なのである。分っちゃいるけど・・・。

 先週、『体に甘く内臓に厳しい人』の話を書いた後、2階の喫茶店へ一服しに行った。喫茶店のママさんも従業員も『体に甘く内臓に厳しい人』と思われる体型をしている。そんな彼女らに太った人の話をする。「あー何という根性の悪さ」なのであるが、彼女らはもう私の口の悪さには慣れっこになっているので、あまり気にしない。
 「最近、流行っているじゃない。太った人のことを何とか症候群って言うじゃない。ほら、ウエストが何センチ以上の人は病気になりやすいって。」とウエスト100センチ以上はたっぷりありそうなママさんが言う。
 「あーそれ、えーっと、メタボリック症候群よ。女性は90センチ以上ってやつよ。」と90センチ以上はありそうな従業員のお姉さまが応える。
 「メタモリニク?」と私。
 「メタボリックよ。男性は確か、ウエスト85センチ以上だったよ。」
 「メチャモリニク?」とまたも私。そんな私を彼女はもう相手にしない。太った話はあまり好きじゃなさそうな二人は、二人だけで別の話に移った。
 「メチャモリニク?・・・あーそうか、めちゃ盛肉ということか。腹の肉がめちゃ盛り上がるということか。なるほど納得。」と私は一人でガッテンして、休憩を終える。

 下に降りて、インターネットで調べる。「メチャモリニク」と入力したのでは無い。私の脳味噌は「メチャ盛肉」と変換したが、私の耳にはちゃんと「メタボリック」と聞こえていた。正式にはメタボリックシンドロームというらしい。
 「動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)の危険性を高める複合型リスク症候群」とのこと。診断基準値がある。ウエストが男85センチ以上、女で90センチ以上が要注意とのこと。先週話題にしたMは、もちろん基準値をたっぷり上回っている。
 「太っていて何が悪いんだ」という点では、私は彼と同意見である。「太っていようが痩せていようが幸せだったらどっちでも良いじゃない」ということである。が、太っているということは、どうやら健康には「悪い」らしいのである。Mさん、気をつけてね。

 友人の三段腹E子も『体に甘く内臓に厳しい人』の一人。 お昼にケンタッキーフライドチキン3ピース食べて、昼寝する。 起きたら、菓子パンを食べる。 「食べたら眠くなるさあ。起きたらミークファヤー(眠気覚まし)が欲しいわけさあ。」とのこと。
          
 記:2006.7.21 ガジ丸

 

 

 

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