ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

きんきんどっとてれび

2012年05月04日 | ガジ丸通信-社会・生活

 流行をいち早く察知しその先端に乗るのは、サーフィンで波に乗るような爽快な気分なんだろうか?流行りものは概ね廃るものなので、それをいちいち追いかけるのは面倒だろうと私は思うのだが。という私だって若い頃は流行を追っていた。いや、若い頃はいいのだ。若い頃は金玉の力が強いのだ。金玉は子宮へ行きたがる。子宮の持ち主は概ね流行が大好きだと金玉の持ち主は信じている。なので、若い頃は流行を追って良い。
 だけど、「流行は誰が作ってるんだ」とオジサンになると考える。「誰かに踊らされているんじゃないか、踊らされ洗脳され、本当は欲しくないものも買ったりしてるんじゃないか、その誰かとはマスコミじゃないか」とまでオジサンの考えは至る。
 真実は何かを伝えるという役割ではマスコミの力は大きい。しかし、真実を曖昧にするという点でもマスコミは大きな力を発揮している。伝えるべき全てを伝えず、どこかの誰かの都合によって「伝えるもの伝えないもの」を選んだりする、といった点でもオジサンはマスコミを疑っている。以上の理由で、オジサンはマスコミを信用しなくなる。

 埼玉に住む友人Kの勧めで『kinkin.tv』というインターネットテレビをDVDで観た。インターネットテレビなので、そのように契約すればインターネットで観ることのできる番組であるが、インターネットなんて分からないという年配(そうでない人も)向けに番組をDVDにして、翌日発送というシステムもあるとのこと。
 私の知らないうちに第一回、第二回、第三回分のDVDが送られてきた。『kinkin.tv』はこの4月からの立ち上げで、4月中はインターネット会員もDVD会員も無料サービスとのことで、友人Kが私の分も無料サービスを申し込んでくれたようだ。

 『kinkin.tv』はサイト名で、番組名は『愛川欽也パックインニュース』という。元々、ケーブルテレビで『愛川欽也パックインジャーナル』という番組を10年ほど前からやっていたらしいが、それが3月いっぱいで打ち切られたため、新たに『愛川欽也パックインニュース』という名でインターネットテレビを立ち上げたとのこと。
  前身の『愛川欽也パックインジャーナル』を友人Kはよく観ていたようで、「大企業や国にとってマズイことをズバズバ言うので大手マスコミからは敬遠されている人々がコメンテーターとして出演している。彼らの概ねは反原発の立場で、国民には隠して置きたいと国が思っている情報を伝えている。ケーブル放送の『愛川欽也パックインジャーナル』も視聴者は増えつつあったのに、突然の打ち切りはどこかからの圧力があったと思う」とKはメールで自身の感想を述べた。「インターネットテレビになっても出演者はケーブルテレビの時と一緒だから、きっと面白いと思う」とも付け加えていた。

 去年の7月終わり頃からテレビを観ない生活をしている私だが、それ以前も、少なくとも中年と呼ばれる歳になってからはテレビはあまり観て(時計代わりに見てはいた)いなかった。愛川欽也も、テレビでは『なるほどザワールド』の印象しかない。しかし、ラジオのキンキンはよく知っている。『パックインミュージック』は高校浪人の頃よく聴いていた。ちょっとHだった。ポール、タマタマなど、懐かしい言葉を想い出した。
 愛川欽也、今年で78歳になるらしい。老骨に鞭打って国を守る人、応援したい。
          

 記:2012.5.4 島乃ガジ丸

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