6月29日の外国為替市場、復習とキーポイント-6月30日「FXフラッシュ1400」

■6月29日火曜日の総括です。

東京時間は、アジアの株式市場が軟調に推移したことを手掛かりに、円買いドル買いが優勢でした。
欧州時間では、引き続きユーロ圏の資金繰りに対する懸念が強いことに加えて、中国の株価が下落を強めたことで欧州の株式市場も軒並み軟調となり、ドル買いに円買いが重なって、クロス円は下げ足を速める展開でした。
米国時間では住宅関連の経済指標が改善し、一時下げ止まったものの、続いて発表された指標が悪化したことで、米国の株式市場も下落を強め、市場はリスクを回避する資金の流れを強める展開でした。
中国のバブル懸念が再度クローズアップされつつある印象です。

それでは、各主要通貨の推移を、プロスティックスの30分足チャートで確認してゆきましょう。

ユーロドル相場
チャートの数値が更新されていませんでした。お詫びして差し替えさせていただきます。大変、失礼いたしました。



ユーロ円の売りと見られる動きに加えて、株安によるリスク回避的なドル買いが加わり、概ね一本調子に1.21半ばまで下落しました。

ポンドドル相場



ユーロドルを中心としたドル買いに一時、連れ安となりましたが、ユーロポンド相場でのポンド買いが下値を支える格好となり、1.50台で踏みとどまると1.510付近へと戻すなど、底堅く推移しています。中央銀行筋からインフレはポンド安も一因で利上げには慎重との発言がありましたが、影響は限定的となっています。

ドル円相場
チャートの数値が更新されていませんでした。お詫びして差し替えさせていただきます。大変、失礼いたしました。



株安を背景に89円台前半から88円台後半へと水準を下げたものの、一方的な円高の流れにはなっていません。米国株式市場が下落を強めたことで、88円台前半へと一時、下げ足を速めました。

◆その他の米国市場の動向

株式市場は半期末を前にした決済が優勢となったのか、下落幅を拡大し、ダウは1万ドルを大きく割り込みました。債券市場はややパニック的な資金シフトを受けたとの報道もあるように、中長期の利回りは大台を割り込みました。唯一金相場は強まったドル買いを押しのけ、リスク回避的な需要が下値を支えた模様です。
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今日の通貨フォーカスはポンドドル相場ですが、一旦ページを改めます。通貨フォーカスを含んだ以上の内容は、動画番組「FXフラッシュ1400」でご覧いただけます。
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