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Forex:ユーロドル 高値揉み合い継続中 スペイン失業率前月比4%強上昇との報道も-FX海外戦略
こんばんは、ForexTVジャパンの浅野です。
先週まで約二週間、反転上昇を継続した相場は、今週に入って反落気味に変動後、昨日はそのレンジの上値と高値を確認する動きを見せました。
陽線で終わりましたが、結局は上値も更新できず、高値揉み合いに突入した印象です。
イギリスが先週のEU首脳会合でも、批准を見送ったことがかえって評価される形となり、ユーロは対ポンドで下落するなど、対ドル以外ではユーロ安となるペアも幾つかありました。このあたりのユーロ売り圧力で、一旦は上げ止まった格好です。
添付のチャートはユーロドルの日足です。
いまだに先週レンジの中での推移となっており、ポンドとは様相が異なります。水準的には上値を試しても良い格好です。先週レンジを超えて引けるようなら、もう少し上値を試しそうですが、ここから先は100ポイントごとにレジスタンスが見えており、また、さすがに明日はアメリカの雇用統計を控えて、仕掛けにくい感じです。
下値は、やはり心理的節目の1.3000はサポートになりそうです。そこが割れても、先週レンジの下値やその水準に近い、1.2900は年末年始の下値を支えたこともあり、目先目標の限界に見えています。
1.30台前半へと沈み込む局面があれば、ユーロ買いとし、1.2950付近にストップを置くイメージです。
上値も1.3200は重たいでしょうから、1.3180付近では一旦スクエアにする感じです。ドル全面安の展開になっても、余り走るイメージはできません。
さて、少し前にスペインの失業率が発表されました。前月比4.01%の増加という結果だったようですが、いよいよ重債務国に不況の兆しが見えてきた感じです。
一方、スペインやフランスの入札は順調にこなされている模様です。買っている正体は不明ですが、各国の事情を考えると、国内の安全志向が一因…ということはないのでしょうかね。だとすれば、少しはうなずけるところです。
明日の米国雇用統計を控えて、今夜の失業保険申請件数 発表は一応押さえておきたい指標です。ADPが悪化した後だけに、もし申請数が上昇していれば、ドルのショートカバーが優勢になるリスクはありそうです。
以上、本日のFX海外戦略はこの辺で終わります。
ForexTVジャパン
浅野
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