フォレックスTVジャパンの浅野が外国為替テクニカル分析やファンダメンタル分析から個人的意見を綴るFXブログ、用語集も必見
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Forex:ユーロは1.3500を試すも底堅く、10月の上昇が尾を引く格好-浅野の閃きFX【ブログ版】
おはようございます、ForexTVジャパンの浅野です。
それにしても、昨日もユーロに振り回された感覚が強く、事態が二転三転とする中、ユーロは対ドルで1.35割れを試した後1.3650まで戻しています。一見、方向感がない乱高下ですが、想定の範囲ではあり、着々と上値は切り下がっているように思えます。
乱高下の要因ですが、ファンダメンタル(というか、今となってはもはやコメント相場の様相ですが…)はさておき、ユーロのクロスが一因に見えており、対ドルでの見極めは一層難しくなってきた印象です。
さて、1.3600を割って、一応は目標の1.3500を先に付けました。今後下げるにしても、1.35前後の硬さを確認した格好です。ただ、1.3650で上値が抑えられてた事実は、個人的に下落への予感を、一歩深めたという格好です。
この水準は、変形したヘッド・アンド・ショルダーのネックライン前後であることや、また本日1.3670前後まで下落してきた一目の転換線を先読みするかのような動きだったこと、等が主な根拠です。ただ、基準線と転換線は悪化したとはいえ基準線はもう一段上昇する可能性が高く、遅行スパンはまだ価格の上にあるなど、下落の立場に立てば、10月の上昇波動がまだ影響を残しています。今後、転換線で上値が止まれば、数日後には遅行スパンも悪化することから、支援材料が一つ加わることになります。
冒頭の話に戻りますが、ユーロは下落という立場に立った時、今後、対ドルで大きく下げるのは、欧米以外の要因かもしれないと思う今日この頃です。ユーロが不明な上昇をする時、ユーロのクロスでは、ユーロ売りとなっており、結局はユーロは買われていません。したがって例えば、オージーやポンドでネガティブな要因が出た時、もちろんストレートでは、ドル買いとなるわけですが、ユーロクロスでは一旦ユーロが買い戻された後、結局は行き場を失ったユーロは、ドル買いになるしかない…というシナリオです。一旦のユーロ買いで、ユーロドルが上昇するステージを上手く売ることができれば、チャンス到来なのですが・・・。
今週末も、週越えのポジションはあまり気が進まないイメージです。
ForexTVジャパン
浅野
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