LASTEXILE -銀翼のファム- 第15.5話 Second adjournment
感想と考察
最後のディーオのモノローグを聴いた感じ、どうやらクラウスとラヴィの二人がこれ以上本編に登場することはないみたいだな。
少なくとも、今のどうしようもない状況がクラウスとラヴィの活躍によってきれいさっぱり解決へ導かれる、等といった展開にはならないみたいだ。
いや、これには正直ホッとした。
オレとしても、クラウスとラヴィの姿を観ることができたのは(それ以前に生きていることを確認することができたのは)ものすごく嬉しかったし、二人の活躍をまた観たいという気持ちが俄かに湧いてきもした。
が、しかしオレの中にはファムとミリアの活躍を観たいという気持ちが(ファムとミリアが今のどうしようもない状況をどう乗り越えどう解決へ導いていくのかを観たいという気持ちが)それ以上の猛々しさで存在しており、よってオレは、クラウスとラヴィがこの作品に登場してくれたことに嬉しさを覚えつつも、クラウスとラヴィがこれ以上この作品に登場することがないことが窺えたことに(それによりファムとミリアの活躍の機会がクラウスとラヴィに奪われてしまうといったことがなさそうだという事実が窺えたことに)、安堵せずにいられなかったのだった。
次に、アナトレーのエグザイルについて。
アナトレーのエグザイルに関しては、それがルスキニアに対抗するための手段として用いられる展開が訪れることを確定事項だと捉えていたと共に、その展開が一話でも早く訪れてくれることを心待ちにしていた。
が、今回の話において、戦争を嫌がるアルの気持ちが描かれたことで、その気持ちは見事に一転してしまった。
アルが戦争のために自らの持つエグザイルの生態キーとしての力を行使しなければならなくなる展開が訪れないでくれることを願ってやまない気持ちになってしまった。
いやこうなってくると、そうした点からもファムとミリアが活躍してくれることへの期待が高まってしまうな。
ファムとミリア、マジがんばれ!








