ヨット屋のブログです

ヨットを造ったりヨットに乗ったりします
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グラブレール

2017-03-31 06:30:57 | 日記

 

「KAZAHAYA」のドッグハウスにチーク材のグラブレールを取りつける

ボルトナット止めでしっかりしたグラブレールだ

前後左右にふくらみのある三次元曲面でボルト穴を開けても大丈夫な位置が限られ
なかなか手強い位置合わせだった

無理やり位置を決めておいて足の角度を削ってドッグハウスのR面にフィットさせる

ボルト穴は1ミリ大きく開け低粘度エポキシを染み込ませ金属と木を切り離し
WEST工法で一番大切な部分を守る

レールの直径30ミリメートル
足の高さ30ミリメートルで手袋をしても問題無く握ることが出来るサイズにした

市販のグラブレールは華奢過ぎだと常々思っています
いざという時に身を預ける物が頼りなくてはいけないでしょう

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国籍証明書

2017-03-30 06:47:56 | 日記

 

日本の普通のヨットは取っていない国籍証明書だが
海外ではこれがどうしても必要になる

僕がこの書類を作った時愛媛で国籍証明書を作ったヨットは「花丸」で2艇目だと言われた

何所をどう計った数字だか解らない船長や巾や総トン数などはどうでも良い
船体識別番号という世界に通じる番号さえ示せば良いのだ

海外で船検証や小型船舶免許証を出しても日本語で読むことさえも出来ないので突き返される

国籍証明書と入出港届・乗組員名簿・パスポートがあれば海外へ行ける

日本は役人天国で世界に通用しない規則を沢山作りヨットで海外に出るのは至難の技だ
但し 全てをお金で解決することは出来る

分相応の航海をしてくれと役人に言われた時には怒り心頭に達した

日本は未だに鎖国だ

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機走中の「花丸」

2017-03-28 06:36:02 | 日記

 

「花丸」はサバニ船型で引き波が少ないはずなのに
写真では結構大きな引き波を立てているように見えます

荷物の積み過ぎもあり船尾が沈み込んでいるようです

この写真は日曜日の帰路「KAZAHAYA」から写してくれたものです

今度のアンカレッジ・マリーナ合同クルージングでは

ステー(マストを支えるワイヤー)が緩んであっちもこっちも締め付け直しました

それともう一つどうもエンジンオイルの減りが早すぎのようです
もしかすると何処かからオイル漏れをしているのかも知れません
帰ってオイルを足しておいたので今日は確かめに行きます

昨日は父と一緒に川内にある桜の湯へ行きました

花が咲いていないのに急に冷え込んでみぞれが降りました
あんなのは何て呼ぶのでしょう 花冷えでもなくまだ冬のままなのかも知れません

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アンカレッジマリーナ合同クルーズ

2017-03-27 06:12:51 | 日記

 

「花丸」は御手洗港に寄って昼食・散策の後大三島へ向かう

大三島の大山祇神社参道スタート地点のきれいな桟橋に6艇のヨットが集まった

桟橋陸に向かって右側が全て埋まったので「花丸」と「KAZAHAYA」はダブルで停泊
この写真の後ろに「Sakura」も泊まっている

塩湯の温泉に入ってからレストラン「よしの」で盛大に宴会

3月の朝はまだ寒くて震え上がり毛布では目が覚めて寝袋に入り直す

帰りは「Sakura」が先導して「KAZAHAYA」と「花丸」の3艇でゆっくり機帆走
堀江湾にたどり着いたのは15:00くらいだった

たまには沢山のヨットが集まるのも良いなと思った

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バウハッチ

2017-03-25 06:09:59 | 日記

 

「どんぐりⅤ」のバウハッチ合板が腐って穴が開いていた部分があり
蝶番ごと取り外して工房に持って帰った

合板を腐っている部分だけスカーフ繋ぎをして新しくする方法もある
手間がかかりそうなので腐っている部分を削って取り除き
低粘度エポキシにガラスチップを混ぜて埋めることにした

上手く行って表面の凸凹をエポキシパテで平しているところ

少し歪みが出ていたので魚型文鎮で修正中

今日はアンカレッジマリーナの合同クルージングで大三島へ行きます
「花丸」はその前に御手洗へもう一度寄ってから行こうと思っています

一泊しますので明日の日替わり写真はお休みです

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バウパルピット

2017-03-24 05:59:52 | 日記

 

事故で修復不可能なほど折り曲げられたバウパルピット(船首落ち止め)を作り替えた

ヒビが入っていたので新しいLED両色灯も取りつける

その電線を通すのは一苦労でピアノ線を使って通した

昨日ハーケンジブファーラーの巻き取りドラム交換と
このバウパルピット取付でアルページュ30フィートの修復完了

今日はデッキプラグを取りつけて電線を船内に入れ結線をし全てが終了する予定

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木栓

2017-03-22 05:05:22 | 日記

 

特注でグラブレールを作りました

市販の物はあまりにも華奢すぎです
本当にいざという時体重ががかかれば折れて落水する人を支える事は出来ないでしょう

それにボルトナットで留めつける為の厚味がありません市販のグラブレール厚味は木ネジ止めの厚味です

と言うことは船内の外れても命に別状がないところに用いるグラブレールです

写真の特注グラブレールは普通の人の体重がかかっても何ともないサイズですが
これを止めるには8ミリボルトナットを使う必要があります

8ミリボルトの頭を沈めて埋め木をしないといけませんが
そんな大きな埋め木を作る為の埋め木作りのキリがありません

そこで昔作ったどんなサイズの埋め木でも作る事が出来る埋め木作り治具を引っ張り出しました
埋め木の下の穴に左手を入れて埋め木を指で固定し
削る部分が上になる様に回転させながら右手で上からカンナをかけます

丸鋸で横方向繊維の角棒を作っておき
それをカンナで四角八角十六角と削っていき最後に真ん丸に削ってサンドペーパーで仕上げます

埋め木は横方向の繊維でなくてはいけません 縦方向の木目を使うと水をボルトの方に引き込みます

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木造艇

2017-03-21 05:06:57 | 日記

 

僕が作った「どんぐり Ⅶ」の前に
横浜の岡本造船という日本最古のヨット造船所が作った「どんぐり Ⅴ」

K16-キャビン付きデイセーラー

センターボーダーで昔ながらの木造艇の作りだ

アンカレッジ・マリーナに運ばれてきた

古くなって雨漏りがする所があり修理することになった
先ずはバウハッチが腐っているのを取り外して持ち帰り修理するところから始める

今時珍しいシングルチャインの木造ディンギーだ

シアーラインやキャビン角の縁回しを見ていると
堀江謙一さんが太平洋ひとりぼっちをやった頃のヨットを思い出す

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たき火

2017-03-20 07:20:16 | 日記

 

ゴミが沢山出たので燃えるゴミは燃やしています

朝井さんが作ってくれたガスボンベをカットして作ったかまどです

朝の堀江はほとんど無風でそよ風が海に向かって吹いています

無風の時は昼間は陸に向けて 夜は海に向かってかすかに風が吹きます

松山市の負担を増やさないように出来るだけ紙や木は燃やすのですが
燃やしてはいけないと言いだして長いです

最近はそうでもありませんが最初の頃はちょっとでもたき火をすると
消防が来てしかられたこともあります

暗い中で炎を見ていると子供の頃を思い出したり未来を考えたりなかなか良い物です

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整備後の「花丸」

2017-03-19 07:15:44 | 日記

 

12年目のレストアが終わって出港3回目で来た中島大浦港

夏でもないのに瀬戸内のべた凪でほとんど風はない朝
大分積み荷を元に戻して積み込んだので足が入って吃水が下がった

ライフライン船尾側・船首側にやっと雑索をぶら下げたたり
ハリヤード類をマストから引き離しておくロープを付けたりして快適にセーリングできるように調整中

セールはとにかく紫外線に当てないように入港の度に面倒だがセールカバーを被せる

早くも排気ガスの煤でトランサムが汚れた
機走時にはコクピットの水抜きがある船尾の穴まで水に沈む

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