ヨット屋のブログです

ヨットを造ったりヨットに乗ったりします
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来週出荷

2013-02-27 06:03:44 | 日記

来週出荷

「瀬戸壱丸」完全に仕上がりではないが来週には出荷する事になった

浮かべてからでは非常に難しくなるシアーとバウスプリットのニス塗りが終わったので
来週の初めにはアンカレッジ・マリーナへ移動させる事にした

マストを立てたり船底塗料を塗ったり仕事はまだまだ有る

僕の「花丸」にフェザーリングプロペラを取り付けたいので
花丸の為に作った船台が必要となり「瀬戸壱丸」にはマリーナの船台を借りる事にする

これで野中さんの要望通り10年は保つ塗りかどうか
二人が10年後も生きて居ればどうなったか見届ける事が出来る

今回僕の工房に持ち込んだ時くらいの劣化で済めば良しとしよう
野中さんが今回の補修を思いつかなかったら大修理が必要な所まで傷んでいただろうなと思う

FRPの船もメンテナンスフリーではありません
時にはメンテナンスをする事をお勧めします

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テンダー

2013-02-26 08:55:57 | 日記

テンダー

「花丸」のテンダー補修する
古い発泡体をそのまま使って浮力体にしていたので
発泡体の端がすれて少なくなり浮力が不足していた

右に傾いた状態で普通は3人乗れるところ2しか乗れなくなっていた

昨日は大潮で引いている時に船立て場にテンダーを残して置いて
裏返しにして底板を取り外し浮力体を追加した

水平に浮かぶようになり浮力も増したので凄く安定している

さて今日は太陽光線で朽ちて穴が開いたミズンセールカバーを取り外して持って帰る
応急修理は自分でするが新しく作り直した方が良いかどうかプロに尋ねてみよう

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船尾アンカー

2013-02-25 07:25:54 | 日記

船尾アンカー

「瀬戸壱丸」には右舷船尾にブルースアンカーが常備されている
チェーンも取り付け何時でも打てる状態にある

オープントランサムの船なので最後尾まで来ればアンカーの扱いも楽そうだ

それ以外に測深計をセットしてあり
知らぬ港の入港時には降ろすそうです
これは野中さんのこだわりで出来るだけ船底に穴を開けたくないので
船尾に測深計を必要な時だけ振り下ろすようにして取り付けた

他にも「瀬戸壱丸」には色々な工夫があり
僕も多くの事を真似させてもらっている
1つ使えるアイデアがみつかるまでに10通りもの不採用となったアイデアが有ったはずだ
野中さんのフロンティア精神には脱帽です

「瀬戸壱丸」は僕が知る限りの自作艇でトップ3に入る出来の良い船です

「智丸」売りたし
詳細はお問い合わせ下さい

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松山城

2013-02-24 07:44:08 | 日記

松山城

城下町松山市は松山城が真ん中にあります
50万人を少し超えた市ですが面積が広くのんびりとした町です

あまり高いビルもないので市内の何所からでも松山城が見えます

僕は一仕事が終わり久しぶりにのんびりしたのと
腰痛を何とかしたいと言う事で
松山城一周を歩いて回る事にしました

ゆっくり歩いておよそ3時間ほどかかりました
堀之内の梅は満開の所も有り桜のつぼみも大きくなりかけています

二の丸史跡庭園と言う所にも初めて行ってみました
町中にこんなにも静かなところがあるなんて知りませんでした

海の青も良いですが陸の緑も良いです

今日は今から「花丸」に乗りに行きます

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「智丸」

2013-02-23 09:08:22 | 日記

「智丸」

この写真は瀬戸内海をシングルハンドで手放し帆走をしている智丸です

以前の船名は「萬丸」(まんまる)でした

現在はオーナーが代わり横浜ベイサイドマリーナにあります
きちんと整備もされて居る船ですが
オーナーが病気になり昨日売る事を決断したと電話がありました

横山晃さん設計のサバニ船型で走りは申し分有りません

長さーーーー7メートル
巾ーーーー2.65メートル
ドラフトーーーー1.2メートル
水線長ーーーー6.6メートル
リグーーーースループ
セールーーーーメイン・ストームジブ・意外に5枚くらい(レースを狙って作りました)
スピンセールも有ります。
価格ーーーー400万円
設計番号ーーーーー478

直進性が良くウインドベーンもありずっと手放しで最高の走りをします。

「智丸」売りたし
詳細はお問い合わせ下さい

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チーク材部分塗り

2013-02-22 06:42:25 | 日記

チーク材部分塗り

「瀬戸壱丸」チーク材で出来たトーレールやバウスプリットをサンディングしてマスキング
昨日から野中さんがゴールドスパーオリジナルという一液性のニスを塗り始めた

「竜王」の船体に塗ったのと同じニスで
木目が消えて飴色に輝くまで塗ると紫外線や雨による劣化を遅らせる事が出来る

先ずは25%シンナーを混ぜて薄くしておいて染みこませる
次は5%シンナーのもので出来るだけ染みこませておき
3回目から原液を塗る

取り外せる木部は野中さんが持ち帰って塗ってきたが
浮かべてから塗るのが難しいトーレールやバウスプリットは工房で塗る

そろそろ仕上がりです
あと一週間くらいでマリーナへ運びます

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フェザーリングプロペラ

2013-02-21 08:14:40 | 日記

フェザーリングプロペラ

フェザーリングプロペラを大阪の高澤製作所というプロペラ専門の会社へ送り
「花丸」のシャフトに取り付ける事が出来るように
取り付け穴を1/10にテーパー加工してもらい
回り止めのキーミゾも切ってもらった

シャフト最後尾のネジに合わせナットの内側ネジも切ってもらう

高澤製作所にデーターが残っていたから出来た事で
しかもシャフトエンドにたまたま現在のフォールディングペラ用の加工をしていた物がこのプロペラに合った

普通はシャフトを抜いてプロペラとシャフトを送って合わせてもらう事になる

さてプロペラの角度をどうやって探すか
上の本の表に従って設定し何通りかに角度を変える事が出来るが
設定も取り付けも水中で出来る様な事ではない
角度が決まるまで何度も上下架を繰り返す事になるのか

計算でぴたっと一発でプロペラとエンジンと船体形状が一致して
その船とエンジンのバランスで巡航速度を最高の速度にするというのは難しい事です

同じ船型で同じエンジンの船のデーターがあればそれと同じにすればよいが
世の中に一艇しか存在しない「花丸」の場合試行錯誤の繰り返しでしょう

 

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防蝕亜鉛

2013-02-19 07:50:45 | 日記

防蝕亜鉛

左舷コクピットコーミングから銅線を取り出し
その先に防蝕亜鉛を取り付けて普段は布のカバーをしてある

船内側はステンレスのプロペラシャフトに留める

「瀬戸壱丸」が停泊している港はなぜか電蝕が激しい
今のプロペラシャフトの前の物は電蝕で沢山のスが出来危なかったので新替

今度は船を留めた時は必ずプロペラシャフトから直接取った銅線を通して
船外に防蝕亜鉛を吊り下げる事にしたそうだ

勿論「瀬戸壱丸」ではプロペラとステンレスシャフトの電蝕を防ぐために
プロペラシャフトには普通の船と同じ様に防蝕亜鉛を取り付けてある
その上に管導材にも大きな防蝕亜鉛をつけてある
それでもまだ電蝕が進むので少し離して舷側に防蝕亜鉛を吊すのだそうです

昔船体がアルミの船で停泊中は1メートルおきくらいに船の周りに太くて長い防蝕亜鉛棒をぶら下げているのを見た事がある
電蝕は怖いですね

セールドライブの水中部分周りがみんな電蝕で溶けてシャフトと笠歯車とプロペラがもろに見えるようになった
凄く短い期間に激しく電蝕を起こした船を見た事があります

自船の周りの状況で電位差の大きな金属が近くにあればあっという間に電蝕が進みます
特にステンレスは中心部分までスカスカになり周りは残っているので
見かけよりも電蝕が進んでいる事があります

人ごとではない係留場所を変わった時などは早めに防蝕亜鉛をチェックする必要がある

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「瀬戸壱丸」塗り仕事終了

2013-02-19 07:48:39 | 日記

「瀬戸壱丸」塗り仕事終了

僕が野中さんから引き受けた塗りの仕事は終了したので
出荷出来るように船台ごと船を持ち上げてキャスターを取り付けた

野中さんがマストにウレタンクリヤーを何度も塗って仕上げ
今は取り外していたステー類を元に戻しています

それと船体チーク材部分の塗りですが
これも野中さんが自分ですると言う事で現在仕事の合間に来てはサンディング中

もうすぐアンカレッジ・マリーナへ運んで海に戻す事になるでしょう

でも興居島係留なので浮かべた後で仕事をするとなると
今やる3倍は手間がかかるでしょうから
出来るだけ仕事が楽な僕の工房の中でやった方が良いと思います

ホームページを開設して14年と少し経ちました
昨日合計アクセス数が150万を突破したようです
ヨットのホームページにしては破格のアクセス数です

ホームページが世間との関わりの殆どだと思っている僕には励みになります
毎日見に来て下さっている皆さんありがとうございます

「海の広場」を更新しました

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中島大浦港

2013-02-18 07:32:22 | 日記

中島大浦港

久しぶりに大浦港へカワハギとチヌを突きに行ったが魚影も見なかった
寒い時期は水の表面が冷えているので魚も底の深いところでじっとしているのだそうです

町内放送でサヨリが一袋700円だと放送しているので
さっそく折りたたみ自転車を組み立てて真澄人君が買いに行く

朝井さんが美味い刺身とカルパッチョと背骨をフライにしてくれる
僕はサヨリの塩焼きを作る

ムール貝とワカメは現地調達
それ以外にも府本さんがシタビラメとアサリのパエリアを持ってきてくれた

柳原の出入港・大浦の出入港とも真澄人君がやった
風向とエンジンを使った時の前進後進の動きを頭に入れて居れば微風の時は任せられるまでになった
クルーザーは先ずはエンジンでの出入港でセーリングは沖であれこれやってみれば何とかなる
真澄人君のヨット歴は少年期にディンギーから入っているので僕よりは上手くなるはず

「花丸」の他の船よりも複雑な使い方を知る事と維持メンテナンスの方法を身につける事
それで後は慣れで安心して何処へでも行けるようになる
とにかく回数と時間を乗ればあらゆる事に対処する能力が身につく

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