ヨット屋のブログです

ヨットを造ったりヨットに乗ったりします
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欠けたトーレール補修

2012-03-31 07:17:47 | 日記

 

津波の中に巻き込まれ何処かに当たって欠けたトーレールを補修した

長い距離に渡ってだめになっているのなら長尺物を止め付けながら曲げていくのだが
ほんの1メートルほどなので曲がった材を作り出す

1ミリメートルずつ大きく作り削ってカーブを合わせることにした

はめ込んだトーレールの一番後ろくらいの位置に立っていたスタンションも
大きな衝撃を受けチークデッキまで傷ついたので
その部分のチークデッキも張り替えた

昨日から一日中温度が5度を切る事は無いと解ったのでエポキシ接着を始めた
準備していたのであちこち接着をする

今までは痛んで傷ついた部分を取り除く仕事ばかりしていたが
いよいよ本格的な修理が始まったという感じになって来た

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増しフレーム写真ー2

2012-03-30 05:22:56 | 日記

 

衝撃で折れたフレームの前後に増しフレームを入れ外から見た所

3本折れたフレームの内 真ん中の1本後ろ側は12ミリ耐水合板のバルクヘッドを入れる

昨日は接着をするつもりだったが
接着部分のペイントを取り除いていない部分が有りサンディング

昼からは左舷トーレールのかげた部分を作る
長い物ならだんだんに曲げながら留め付けてきれいなカーブを出せるが
1メートルほどなので曲がった材を切り出す

外板埋め木部分も作ろうとしたがごくわずかなカーブがあり
1箇所ずつ型取りして作り出す必要がある
思ったより手強い仕事です

いよいよ今日は接着を始めようと思ったが曇りで気温が上がらないそうなので中止
別の仕事をする事にした

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増しフレーム

2012-03-29 06:05:17 | 日記

 

衝撃で折れたフレームの前後に増しフレームを入れる

3本折れたフレームの内 真ん中の1本後ろ側はバルクヘッドが入るので
増しフレームは全部で5本

もう少し暖かくなって夜間も5度以上になったらエポキシ接着をする
今はあちこち取り除いた木を作り出している段階

今日は衝撃で無くなったスケグの部分をケヤキで作ろうと思っている
それとウォーターライン上の穴を塞ぐマホガニーを整形する予定

今までは悪い所を壊して取り除いていたが
今からいよいよ修理していく段階に入る

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新しいバッテリー

2012-03-28 05:30:51 | 日記

 

傾いても液漏れしないメンテナンスフリーの新しいバッテリーを2個積み込む

昨日は海専門の電装屋さんが来てくれて早速バッテリーケーブルを引く

メインスイッチに電気を投入して全ての電装品をチェックしてくれる

電球バルブを替えたりヒューズを替えたりして全てが作動するようになった

昼から右舷前にある大穴のダメージを受けた一番前のフレームに増しフレーム
曲がっている・角度がついている・ガセットがある等で
現場でカンナ、ノミ、プレーナーなどを使って合わせる

前後に増しフレームを抱かせるだけで相当な時間を費やした

今日は後2本のフレームに増しフレームを合わせる仕事が一番の大仕事
余裕があれば外板傷部分の埋め木凹みも作ろう


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穏やかな天気

2012-03-27 07:58:51 | 日記

 

花粉症は点鼻パウダーと飲み薬で随分楽になった
鼻水が止まり頭がぼんやりするのも直った

一番長い彫り込みになる横に長い傷の部分を仮留め釘を使って細い木で囲む
その中にトリマーで枠を彫り込み後は中央部分をノミではつる

時々木ネジにノミの先が当たり刃が欠ける
真鍮木ネジならまだ救われるが新しくステンレス木ネジが入っている部分はノミが欠ける

これで彫り込みの目処が立ったので
今日は右舷前方大穴のフレームとバルクヘッドを入れて見よう

仕事全体が見渡せるようになったら気が楽になる
もう少しで全体を掌握できると思う

後は体力と根気と接着に必要な気象条件次第です

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強風波浪注意報

2012-03-26 04:28:41 | 日記

 

土日は必ず休むことにすると決めていたが
今月は出張で「竜王」の仕事が進んでいないので昨日も仕事をすることにした

強風波浪注意報が出ていてアンカレッジマリーナのヨットレースも中止

昨日は初めて外板を凹ませて埋め木をするための彫り込みをした
一気にやって失敗してはいけないので合板で一度テストをし
確実にやれることを確認してから1箇所だけ彫り込んでみた

スプルースの細い板を仮留め釘で留めておいてそれに沿わせてトリマーを走らせるやり方
結構手間だがそれなりに上手く行った

充分強度がある表面だけの傷はこの方法で埋め木をすることにした

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もう一度プロペラシャフトを抜く

2012-03-25 06:57:25 | 日記

 

エンジン側のコックボード(支面材)がガタガタしているのが気になり
もう一度プロペラシャフトを抜いてPSSシールも取り外してみる

外してちゃんと目で確認して良かった全く入っていない
磨り減って無くなったのか最初から入れ忘れか無い状態です

早速管導材の内径をノギスで計り高澤製作所に作ってもらうことにした

知らないでそのまま降ろしたら危ない所だった

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マホガニーの傷部分埋め木準備

2012-03-24 07:07:48 | 日記

 

穴が開くほどではないが船体あちこちに深い傷が出来た部分がある

強度を失わないようにエポキシで新しいマホガニーを埋め木する為に
ノミで傷の部分を彫り込む

昨日は花粉症が益々酷く目の痒さと鼻水でどうすることも出来なくなり
2時間ほどで仕事を止めて家に帰り風呂に入って眠る

ラダー金物は残っていたので新しいのを作る事は出来るが
そのラダーを受ける金物はかげたスケグと一緒になくなっている
その辺りをどうした物かという考えが頭から離れない

ラダーを作る為に早く図面を書いて発注する必要がある

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花丸の船内

2012-03-23 06:57:01 | 日記

 

松山に帰ってきてから花粉症が酷くなった
昨日は目の周りが痒くて鼻水が出て思うように仕事が出来なかった

この写真は出張から帰った翌日18日に「花丸」のエンジンをかけに行って写したものです

エンジンはかけないで放置するのが一番いけないのだそうです
オイルが下がらないように最低でも1週間に一回は10分ほど回さないと
次に回したときにピストンとピストンリングがオイル無しで摺れて
エンジンの寿命を短くするのだそうです

今日は朝から雨で花粉は飛んでいないと思いますが
やはり目の周りがむず痒く鼻水も止まりません
もう少し暖かくなれば花粉症も治まります

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冬のエポキシ積層接着

2012-03-22 06:05:13 | 日記

 

小さい物なら冬でも接着環境をコントロールしてエポキシ接着が出来る

「竜王」の折れたフレーム3本の前後に増しフレームを入れる為に
軽くて丈夫な積層フレームを作る

先ずは4ミリのフレーム材を桟積みしておいてブルーシートをかけ暖機を送る
2時間ほど充分乾燥させ暖めておいて

写真上のようにストーブの前で接着用エポキシをしっかりと練る

その後積層材両面にエポキシを塗り積層型に接着しないようにサランラップで包む
それをクランプで積層型に止め付ける

全体をブルーシートと毛布で覆い布団乾燥機の暖機を送り込んで暖める
このとき反対側に暖機の抜け穴を作らないと上手く暖かい空気が行き渡らない

布団乾燥機にはタイマーを取り付けて12時間以上暖房する

翌朝には完全に硬化したフレームが出来上がっている

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