なめる人々

先輩「オマエ、なめとんか」

後輩「いえ、なめてません」

「いや、なめとる」

「いえ、なめてません」

…有史以来、世界各地の人々によって、延々と繰り返され続けてきたであろう、やりとりでございます
新学期や新採用が多いこの時期は、特に発生率が高いんやないかなあ


そしてこの無意味なやりとりは、Fさんと楽屋などでふざけているときの定番のネタになっている
後輩役のポイントは
「いえ、なめてません」以外言わないことです


さて、
「なめる」つながりのはなしですが、
私は長年
唇の同じ部分が荒れて、ちょっと困ってます
本によると
「無理に皮を剥いだり、なめるのが一番ＮＧ」らしいです
そして対策のひとつに
「夜、唇にハチミツを塗ってそのまま寝ると良い」とありました

で、さっそく試したんよ

…結果からいうと
朝、触ると余計にガッサガサになっていた

これはどうやら…
ナメテマス、寝てる間に