無料で学べる講座『gacco(ガッコ)』放送部

社長の伊能美和子が、自らの想いを綴ります
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「データサイエンス」講座 総務大臣会見から始まった1日

2014-12-25 | 広報部

先日の募集開始以降、大きな反響を頂いている、

 

日本政府提供による初めてのMOOC講座「社会人のためのデータサイエンス入門」

 

既にご登録いただきましたでしょうか?

 

 

さて、我が国にとって、データサイエンス力の高い人材育成国家プロジェクトの一環となっています。

 

総務省が今年5月に発表した報道発表には、

 

『今後の我が国の国際競争力を維持し、経済成長を加速化させるためには、ビジネスの現場においても、データに基づいて課題を解決する能力の高い人材、いわゆるデータサイエンスを身に着けた人材が不可欠となっています。このため、“データサイエンス”力の高い人材育成とその学習基盤整備が喫緊の課題となっています。』

 

という記載があります。

 

本講座のお披露目は12月19日、午前中の高市総務大臣の記者発表から始まりました。

 

総務大臣の発表はこちら

 

 

総務大臣のコメントより。

「この講座は、日本政府が初めて提供する「MOOC(ムーク)講座」でございます。

こうした取組を通じまして、日本の企業活動の活性化及びオープンデータの利活用の促進につながることを期待いたしております。」

 

とのことでした。

 

その後、同日15時にgaccoでも報道発表を実施し、本講座の募集を開始。

 

我々は報道発表の中で、今回の国家プロジェクトをこんな文章で紹介してみました。

 

国家によるMOOCへの取り組みは、世界的な潮流となっており、

フランスでは、今年1月より高等教育研究省による国営のMOOC提供サイトの運用が開始され、

イギリス政府は、サイバーセキュリティ対策のためにMOOC講座を提供することを今年9月に発表しました。

アメリカでは、オバマ大統領が高校生や先生を対象とし、edXやCourseraの活用を積極支援するスピーチを先月行ったばかりです。』

 

<参考>

フランスの記事:French Ministry of Higher Ed Adopts edX Platform for MOOC, Blended Learning Portal

イギリスの記事:Government supported Mooc to ignite the UK cybersecurity industry

アメリカの記事:President Obama announces free verified certificates for MOOCs from edX and Coursera at ConnectEd

 

 

政府の役割とは、経済学では資源配分の調整、所得の再分配、景気の安定化、とされます。

 

これまで、国民の教育はどちらかといえば地方自治体やその先の教育機関に任されてきました。しかし、今回の講座では、総務省統計局の職員も講師を務めます。

 

今回の講座で講師を務めるのは、「統計学が最強の学問である」著者の東大西内啓先生らをはじめ、統計局の職員、統計研修所の所長、東京大学と統計数理研究所の教授陣。公的統計データを活用した教育については、間違いなく国内随一のノウハウを持っているメンバー。

 

統計局の職員が一般向けの講座で講師を務め、それを受講する機会なんて、今まで限定されてきたと思います。MOOCであれば、そういったチャンスが格段に広がるんですね。

 

それに、政府の職員が積極的に前面に出て、講師を務めるって、素晴らしいチャレンジですし、政府の取り組みを知り、理解することができる新しいスタイルではないですか。gaccoはこういう取り組みを全面的に支援していきたいと思います!

 

「社会人のためのデータサイエンス入門」講座登録はこちらから

https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga031/2015_03/about


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【本日開講!】年末年始はロボット社会を学ぼう

2014-12-11 | 広報部

本日より大阪大学石黒浩先生の「人とロボットが共生する未来社会」が開講しました!

 

この講座は、ロボット達の生みの親、石黒先生と、子供たち(アンドロイド)との対話により展開される異色の講座です。

 

 

今日は、開講記念ということで、撮影模様をご紹介します!

 


 

撮影に向け、スタンバイするロボット達。

 

右から、石黒先生のコピーロボットであるジェミノイドHI-4、女性のロボット、ジェミノイドF、誰だかわからないが、誰もが親しみを持つデザインのテレノイド

 

 

 

テレノイドは、一見不気味に見えますが、誰もが手に取ると、笑顔になってしまう。とても不思議なロボットです。ごらんの通り、スタッフコバヤシもつい笑顔に。

 

 

 

テレノイド日本未来科学館にも展示されていて、誰でも触れることが出来ますが、いつでも長蛇の列が出来ており、子供たちの人気者です。

是非、日本未来科学館ものぞいてみてください。 

 

そして、撮影前に、石黒先生に愛でられるロボット達の風景。

心なしか、ロボット達も嬉しそうです。石黒先生のロボット達に対する愛を感じられます。

 

 

 

 

 


 

石黒先生は、講義の中では淡々とお話をされていますが、実は人間が大好きな方です。

ロボットを作れば作るほど、研究すればするほど、人間について考えてしまう方です。

 

さて、皆さんは、ロボットと対話するとしたら、どんな話をしますか?

 

「人間になったら、何をしたいですか」

 

「歳はとらないのですか?」

 

「人間って楽しいですか?」

 

「人間である証拠を見せてください」

  

日本科学未来館で、ロボットを操作していた親子の会話です。ドキッとする言葉ですね。はてさて、人間である証拠って、一体どこにあるのでしょうか。

 

本講座の中でも、そういった人間の定義について、議論をしていきます。

 

今日から一緒に、石黒ワールドを体験し、未来について考えてみましょう!

 

■石黒先生とロボットとの掛け合い講座「人とロボットが共生する未来社会」講座登録はこちらから

https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga018/2014_12/about

 

■ロボット活用を考えるビジネスセミナー「人と関わるロボット活用セミナー」詳細はこちらから

http://gacco.org/special/ga018/

 


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gacco広報部制作のピクトグラム。先生に講評をいただきました!

2014-12-01 | 広報部

 

gacco広報部の竹内です。

 

先週のブログでご紹介させていただいた

gacco広報部制作のピクトグラム<モチーフ:フクロウ>を

先生に講評いただきました。

白尾先生、ありがとうございます!

 

5つの作品に対しての講評を通して

「特徴をとらえて伝える」ということに

新たな視座を得ることができました。

 

みなさまも是非ご覧ください!

 

<総評>


 

 

事前に「フクロウ」ということがわかっている場合と

「さてこれは何の動物に見えますか?」という場合とでは

理解度が変わります。

 

事前知識が全くない状況では、Dはわからないかもしれません。

Cはある種のフクロウを象徴しているようですが、

フクロウという前提で見て初めてわかる作品だと思います。

 

講義の第1週目課題は練習になりますので、1点だけを制作するのですが

同じような考え方で、あと2種類の動物も制作するという課題であったとすると、

統一的な表現で3種類の動物(同じようなわかり方)を制作することができるかどうか。

 

基本的な考えがしっかりしていると、あらゆる場合に対応することができます。

 

 

<個別講評>

 

全体のバランスはよいと思います。

耳の部分の表現が複雑になりすぎています。

もう少し見やすい表現を工夫することによって、さらに形がしっかりしたと思います。

 

 

密度があってピクトグラムとしての面白い魅力があります。

動物の種類の理解度には若干難がありそうですが、

耳の部分をもう少し整理するとわかりやすさとユニークさを両立できたと思います。

 

 

大変シンプルで特徴をとらえていると思います。

もう少しフクロウらしさをどこかに追加することによって、

もっとわかりやすく、完成度の高い作品になったのではないかと思います。

 

 

一見ではフクロウとわかりにくい作品です。

もう一度実際のフクロウの形をよく観察し、

その特徴をとらえ直した方がよいかもしれません。

 

 

ちょっと動きがあって面白いピクトグラムになりました。

手を挙げている、足が歩き出しそうな動きがある、

フクロウとは関係のない丸があるなど、少し演出過剰かもしれません。

丸をとり、足の部分をもう少し整理するときっとよくなったと思います。

 

 

いかがでしたか。

伝え方のバリエーションが増える感覚はありませんか?

 

◆絶賛、開講中

カタチで意味を伝える ピクトグラム

武蔵野美術大学 通信教育課程

白尾 隆太郎、清水 恒平、山口 弘毅、上田 和秀

講座の詳細、受講登録はコチラから

https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga015/2014_11/about?utm_source=blog.goo_cp&utm_medium=link&utm_campaign=blo_141126_ga015

 

Week1の課題締切(動物の顔)は12月8日までです。

ふるって受講、課題提出を行ってください!


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