無料で学べる講座『gacco(ガッコ)』放送部

社長の伊能美和子が、自らの想いを綴ります
お気軽におつきあいください~~

2017年 新年のご挨拶

2017-01-06 | 広報部

皆様、あけましておめでとうございます

ドコモgaccoの伊能(いよく)です。

「オープン・エデュケーション」の中でも最先端のe-Learningサービス、「MOOC」の日本版「gacco®(ガッコ)」は、2014年にスタートして約3年、会員数は26万人を超える大きなサービスへと成長することができました。

昨年、ドコモgaccoは、
1. Lifelong Learningにより、生涯に渡る学習歴が評価される社会の実現
2.Community Learningにより、集合知が活発に形成される社会の実現
という2つのビジョンを掲げました。

Lifelong Learning(生涯に渡って学び続けること)を実現するために、幼児からシニア層まで幅広い世代のそれぞれのステージ向けの学習コンテンツやメソッドに、gaccoやオンライン上でグループワークができる「gaccatz®(ガッカツ)」の機能を組み合わせてパッケージで販売することを目指し、昨年、L(エル・キューブ)プロジェクトを立ち上げました。

AIやIoTが進展していくこれからの時代、我々はLifelong Learning により、知識や技能を常にアップデートしていかなくてはなりません。その学習歴を重んじる社会への転換を後押しし、グローバルレベルでの人材流通をサポートすると同時に、これまで培ったノウハウを活用して学校教育の変革にも挑む所存です。

一方で、一人ではなかなか学びの継続は困難です。その時に必要なのが共に学ぶことのできる仲間、コミュニティです。Community Learningを支える環境づくりをすることにより、多様性のある人々がリアル、バーチャルを問わず集い、議論し、集合知を生み出していくことこそ、先の見えない不透明な時代を生き抜くためには不可欠だと考えています。

この2つビジョンの実現のために、今年は着実に歩みを進めてまいります。

皆様のなお一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


この記事をはてなブックマークに追加

大好評に終わった「歌舞伎衣裳ワークショップ」!!

2016-09-28 | 広報部

9/17(土)松竹衣裳の海老沢専務をお招きして、歌舞伎衣裳ワークショップを開催いたしました!!!

会場には、「藤娘」と「雲の絶間姫」の衣裳を展示。

     

 今回は、松竹衣裳さんのご厚意で、自由に写真・動画の撮影ができたため、参加者のみなさん、普段間近でみることができない衣裳の前で刺繍の美しさや着物の色に“うっとり”しながら、前から後ろからと様々な角度から撮影されていました。

 

 こちらが、今回講師を担当いただいた海老沢専務です。

(とってもダンディーで魅力的な先生と参加者からも大人気でした)


海老沢専務の講演では、主に歌舞伎衣裳にまつわる歴史や舞台裏についてとてもわかりやすくお話してくださいました。

特に印象に残ったお話は、役者さんと衣裳担当は「対等」であり、お互いが「その道のプロ」であることを認め合い、「本物」にこだわりをもって仕事をしているとのことでした。いくつも衣裳があるうえに、同じ衣裳でも役者さんによって着付け方が異なるため、一人前になるのには20年かかるのではないかというお話。マニュアルもない世界なので、体で覚えていくしかないそうです。まさに職人さんですね。

 

 こちらは、説明に使われた衣裳。

今回は特別に、展示された衣裳以外にも何点か会場に持ってきてくださり、実際の衣裳を見ながらその衣裳にまつわるお話をたくさん伺いました。なぜその色が使われているのか、裏地へのこだわり、さらに染め物の特徴等。知らなかったことも多く、大変勉強になりました。参加者の中からは、「ぜひ歌舞伎衣裳の講座を開いてほしい」というお声までいただきました。

 

そして、今回のワークショップ一番のメインである「引抜」。

今回は、鳴神の見どころである「ぶっ返り(※1)」という技法の「引抜」を参加者から代表で1名の方に実体験していただきました。(体験してみたい方が多数いらっしゃったので、じゃんけん対決で決定!)

この大蛇のような帯。

こちらはお付きの方2名で縛り上げていましたが、とても重たいそうです。実際に着た感想をお聞きすると、「思っていた以上に重たいです。布団に何重にも巻かれているようです」と。この重たさで役者さんたちは演じるのですから驚きますね。

 

こちらは、実際に糸を引き抜く様子。

舞台では、すっと抜けるようにみえている糸も、抜くにはコツがあるそうです。加者の中から代表で4名の方に、実際に糸抜きに挑戦していただきましたが、あれ?あれ?という感じでゆっくり引き抜かれました。引き抜き用の糸も衣裳担当さんの手作りで、さらに汗が糸に染み込むと抜けにくくなることから蜜蝋がぬってあるそうです。細部にわたり工夫が見られます。

 

舞台では、「さっ」と抜けるように見えていますが、本当はこんなに大変だったんですね。そのあと少し質問タイムを設けて終了!

 

最後に皆さんで集合写真を撮りました。

とても充実した内容のワークショップでした。アンケートでも参加者皆様から「たいへん満足」と評価いただき、

「日本の伝統の機能美を感じることができました。」

「普段経験できない体験が出来ました。実演も良かったのですが、講演の内容が非常に興味深く、歌舞伎を見る楽しみが増えました。」

「海老沢専務のご説明がはじめて知る内容ばかり。通常では知りえない舞台裏なども聞けて楽しかったです。」

など、たくさんのお声をいただきました。

ぜひ、また「歌舞伎」や「日本文化」にまつわる講座やワークショップ等を企画できればと思っています。

お楽しみに♪

 

※gaccoでは、「歌舞伎の経済学」が特別再開講中です。こちらもまた違った歌舞伎の世界が覗けて楽しいですよ。まだ受講されていない方は、ぜひ受講してみてください。

 講座URL:https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga053+2016_08/about

 

 (※1)「引抜」と「ぶっ返り」

引き抜きとは、舞台上で、衣裳を一瞬にして変える演出の1つで、衣裳をあらかじめ重ねて着込み、仕付け糸で留めておき、直前に後見(舞台上で演技を補助する係)が留めてある仕付け糸を抜き取ります。また「引抜」の中には、「ぶっ返り」と呼ばれる手法があり、こちらは上半身の部分を糸で留め、この糸を抜くことで衣裳がパラリとめくれ、腰から下に垂れる仕掛けになっています。この演出は、登場人物が本性を現したり、性格が変わったりすることを視覚的に表現しているそうです。


この記事をはてなブックマークに追加

新年に江戸の文化を感じてみませんか

2016-01-12 | 広報部

皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。

gacco広報部 大谷です。2016年、新年となりました。

「新年の目標を考えてくるように」

以前、会社で出された年末の宿題です。

それ以来、毎年年末年始は新年の目標をなんとなく考えることにしています。


仕事や家庭、学びや趣味。いろんな目標をあれこれ考えるのは案外楽しいものですよね。


今年の目標を決めた方も多いことかと思いますが、引き続き、gaccoの学びも目標の一つに加えてください。

 


 

さて、年末はカリフォルニアに行ってきました。
円安傾向やテロの影もあり日本人は少なかった印象があります。

 

今回、私が行きたかった場所の一つは、ロサンゼルスカウンティ美術館(LACMA)

ここでは日本の『根付』(ねつけ、江戸時代等にたばこ入れ、印籠などを持ち歩くときに用いた留め具。今で言うキーホルダー)の膨大なコレクションが見られることで有名です。

以前訪れた際は、日本では見ることのできない数百点に及ぶ根付のコレクションの山に遭遇し、ただただ圧倒されたのでした。

※「LACMA」ホームページより。
http://collections.lacma.org/node/424298

 

しかし、なんと私がLAに行った水曜日は休館日で、行程の都合もあり、残念ながら訪問出来ませんでした。

なんとも残念...!

 

さて、日本のアートって、我々の予想以上に世界から評価されています。

 

LACMAで私が見損ねた根付は、海外ではコレクションとして高く評価されています。

一方で、私がLACMAの代わりに訪れたJ・ポール・ゲティ美術館では、日本人の若手女性写真家の特別展が開催されていました。

 (The Younger Generation: Contemporary Japanese Photography

 

「日本においては、写真の世界では男性中心の社会であった」というような紹介がされていました。

日本の女性写真家は海外での評価の方が高いようです。

 


 

さて、本題に入りますが、今回ご紹介する講座は、1月19日に開講する、法政大学田中優子先生「江戸文化入門」

 

田中先生のナビゲーションにより、江戸の歴史的な背景から始まり、工芸、文学、そして当時の教育まで、横断的なテーマ設定と豊富な画像により俯瞰的に考える講座です。

 

法政大学の総力を上げ収集された、160を超える豊富な図版により講座が展開していきます。

 

先生の講義を聞いていると、頭の中に江戸の生活が立体的に再現され、人々の息遣いや町の喧騒がみずみずしく再現されてきます。

 

根付の話も出てきます。

 

第2週「たばこ入れの世界」のお話をちょっと紹介しましょう。

 

田中先生のお話は「たばこ入れ」という道具の紹介から始まり、日本人の創造性や美意識の特徴の話に及びます。

 


 

江戸時代では男女とも「たばこ入れ」というものを持つのがお洒落でした。その素材には、…ヨーロッパの羅紗つまりウールや、金唐革という牛の皮革に金銀や色で文様をつけたもの、中国の木綿、インド更紗などを使いました。…

 

このように、きせる筒、根付け、鎖あるいは紐、緒締、前金具、あけた時に前金具の裏にある裏座の金具、たばこ入れの横の段口。それらのひとつひとつが、それぞれの、きわめて層の厚い職人によって作られ、さらにそれを組み合わせたのです。

なぜここでたばこ入れについてお話ししているかというと、江戸時代の文化がいかに「組み合わせ」に粋を尽くしているか、を知っていただきたいからです。

 

『…そこに日本文化の創造性の一端があります。他から入って来た文化をそのまま使わない。まず切り刻む。他のものと組み合わせる。その編集過程に「個性」が出現する、というわけです。次に、外から入れないで、自ら作り出す、という過程があります。...


これらの現象のひとつひとつが、「日本の編集方法」なのです。技術力だけではなく、「小さくすること」の美意識と、それを「組み合わせる」能力が、日本の方法の強さです。』



さて、日本が高度成長を遂げてきた戦後経済の特性は、加工貿易(製造業が、海外から原材料を輸入し日本国内で付加価値を付け、北米や欧州に輸出する)であったと言われています。

国際化時代ならまだしも、鎖国の時代であった江戸時代に「小さくし」「組み合わせる」ことで個性を出していくという、その後の加工貿易の発展につながるような創造性を既に日本人が持っていたという分析はとても興味を惹かれます。

 

そして、我々が田中先生の撮影を終えた瞬間の感想は、「先生、もう少し話の続きを聞きたいです」でした。

 

 

 

先生のお話を聞いているとあっという間に過ぎていく4週間の講座ですが、これだけ豊富な資料を集めて講座を作るのは、大きな困難や苦労が伴いました。

そういう意味では、一人でも多くの方に見て頂きたい貴重な講座です。

 

江戸の文化を堪能し、我々の今の生活にも生かせる知恵やヒントを得る。そんな「学び」に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

ga052: 江戸文化入門:受講登録はこちらから

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga052+2016_01/about


この記事をはてなブックマークに追加

湘南キャンパスの雰囲気を感じ、学ぶ。3Dプリンタ(キャンパス編)開講!

2015-10-20 | 広報部

本日より、田中浩也先生(慶応義塾大学)の「3Dプリンタとデジタルファブリケーション(キャンパス編)」が始まりました。

 

この講義は、受講生の皆様が学びながら楽しめる、いろいろな試み、仕掛けにあふれています。

 

折角ですので、広報部の大谷から、いくつか見どころをご紹介させて頂きます。

 


【その1】学生から学ぶ、「半学半教」の講座

 

講座の冒頭では、田中浩也先生から、慶應義塾大学の精神「半学半教」が紹介されます。

 

 

半学半教とは


 ・(教員学生先輩後輩関係なく)相互に教え学び合うということ
 ・先に学んだものが次の後輩や回りの人間にどんどん教えていくこと

 

です。


慶應義塾大学湘南キャンパス(SFC)でも、先輩が後輩に教えていく、それが当たり前の精神とされています。

 

そういえば、gaccoも、同じですね。ディスカッションや相互採点などを通じ、半学半教の精神が実現されています。

(我々は、互学互習(ごがくごしゅう)なんて言葉を使っていますが、同じですね)

 

 

そして、今回講師および講座のナビゲーターを務めてくださるのは、

慶應義塾大学環境情報学部の現役4年生、淺野義弘さんなのです。

 

 

 


【その2】ドラマ仕掛けの講義!


「こんにちは僕の名前はリョウスケ この春から慶應義塾大学
湘南藤沢キャンパスの1年生。

入ったばかりだけど キャンパスが楽しい学びがいっぱい!

でも、今日はちょっとトラブルが 起こってしまうみたいで、ああっ、ぼくの自転車が!

あぁ、どうしよう… あぁもう…  なんて日だ…ツイてない 」

 

なんて話から講座は進んでいきます。

 

講座の中では、こんなシーンや


 

こんなシーンも。

 

 

画面だけ見ると、ちょっと、青春な感じですね。

これらの講義内容は、田中ゼミの皆さんが先生と一緒に考え、製作しているのです。

 

もちろん、しめるべきところは、講師の淺野さんや田中浩也先生がしめてくださいますし、

ディスカッションにはファブラボのメンバーが登場し、皆さんと半学半教を進めていきます。

 


【その3】課題に仕掛けが。。。。!!!

 

この講座、今までのgacco講座の中でも、異色の課題が出題されます。

 

募集要項を見ると、課題内容は「課題に沿った画像の提出」と書かれています。なんのことでしょうか???

 

この講座で受講生にもとめられるのは、いじりながら考える、「ティンカリング」

どれも楽しい課題ばかりなので、是非チャレンジしてみてください。

 


 

 

以上のように、淺野さんやリョウスケくんと半学半教しながら課題に向き合い、いろいろ身の回りのモノをいじっていくと、自然に学びが深まる

 

それがこの「3Dプリンタとデジタルファブリケーション(キャンパス編)」の仕組みなのです!

 

 

さて、今日は少しだけ講座の紹介をさせていただきましたが、続きは是非gaccoでお楽しみください。

 

 

◇3Dプリンタとデジタルファブリケーション(キャンパス編)、講座登録はこちらから!

 

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga041+2015_10/about

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

慶応大学で開催される高校生対象の体験学習イベント(参加無料)、締切迫る!

2015-08-12 | 広報部

あの慶応義塾大学のキャンパスで、特別講義を受けたり、メディアセンターを見学したり、さらにファブリケーションの体験学習ができる!

 

そんなこの夏限定(しかも無料!)の夢のような高校生向け特別プログラムが、2015年8月22日(土)に湘南藤沢キャンパス(SFC)で開催されます。

 

あぁ、できることなら私も高校生に戻ってあれこれ「ティンカリング(いじりながら考える)」してみたい…と願わずにはいられない「FAB SUMMER PROGRAM 2015」

gaccoで10月に開講される田中浩也先生(慶応義塾大学准教授)による「3Dプリンタとデジタルファブリケーション(キャンパス編)」の受講に関心のある方先着20名限定で募集中、残席僅か、申込期限は8/16までです!

お早めにお申し込み下さい!!

 

■講座の詳細および高校生向け特別プログラムの詳細はコチラ

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga041+2015_10/about

 

 

かくいう私(前田)、どうしてここまで熱意を持ってオススメするかと申しますと、、、

実は今年2月に開講された、同じく慶応義塾大学 田中浩也先生の「3Dプリンタとデジタルファブリケーション」(キャンパス編ではない方です)の

gacco講座に連動した体験学習※に立ち会い、参加されたみなさまがファブ体験中、少年、少女のようにワクワクして目を輝かせていたのを間近で見たことが忘れられないからです。

 

※「FAB SUMMER PROGRAM 2015」の内容とは異なりますのでご注意下さい

 

(ワークショップ光景写真1)

 

 

全国8ヶ所のファブラボで同時開催されたこの体験学習は、なんと募集初日に満員御礼となる盛況ぶりで、

空席を求めて北海道から佐賀のファブラボにお越しになった参加者もいらっしゃるほどでした。

それもそのはず、普段使うことはおろか、見かけることすら殆ど無い「3Dプリンタ」や「レーザーカッター」などの大型の工作機器を使って、

自由に「既製概念に囚われないオリジナル名刺と名刺ホルダー」を作ることができる、という貴重なワークショップでした。

 

(鎌倉のファブラボはこんな素敵な蔵の中にあります)

 

みなさん、ご自分のお名前をどう”3Dファブならでは”の作品にするか、頭を捻って考えています。

中には、事前にアイデアを決め、材料を持参された方もいらっしゃいました。

 

実際、アイデアを専用のソフトウェアを使って3Dファブリケーション用のデータにする作業は、

初心者の方も多く、”LEARN”の段階は四苦八苦…昼食休憩もそこそこに、パソコンとにらめっこしている方もいました。

 

(ワークショップ光景写真2)

 

思い思いの作品データが出来上がったら、次は”MAKE”!

 

実際のファブリケーションに入ります。そこでもまた、予定と違うサイズで出力されてしまったり、レーザーで材料の木材が焦げてしまったり…

様々なアクシデントを乗り越え、見事出来上がった作品の一部がこちら!力作揃いです☆

 

(作品写真)

 

 

 

 

最後は”SHARE”!

という訳で、インターネットを通じて、各地のファブラボから制作発表。

個々のラボ内では出なかったような斬新なアイデアの名刺がプレゼンテーションされると、

他のラボからどよめきや感嘆の声が揚がる様子が、ライブの映像を通して伝わってきます。


一瞬、距離を忘れて全員が繋がる瞬間です。

 

(発表風景)

 

(拍手喝采)

 

 

 

無事一日の学習を終えた体験者のみなさまは、達成感に満ちていました。


お答え頂いたアンケートからも、その感動や興奮を伺い知ることができ、各地のファブラボの講師・スタッフみなさまのご尽力で、

非常に満足度の高いワークショップが開催できました。

 

ぜひ高校生のみなさんにも、「未来からの留学生」を育てるSFCキャンパスで、

他では体験できない3Dファブリケーションの特別プログラムに参加して頂けたらと思います。

百聞は一見にしかず!ご応募、お待ちしております!!

 (gacco広報部 前田綾乃)


■《 2015年10月6日開講 》ga041: 3Dプリンタとデジタルファブリケーション(キャンパス編)、FAB SUMMER PROGRAM 2015の詳細はこちら

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga041+2015_10/about

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

「Jポップ・デジタル作曲法」募集開始!

2015-08-07 | 広報部

東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ「Jポップ・デジタル作曲法」講座の募集が開始されました。

Jポップの第一線で活躍する音楽プロデューサー陣による、デジタル作曲講座がついに登場しました!

  

本講座が企画され世に出るまで1年以上を要しましたので、とても感慨深いです。

ご協力を頂いた先生方、皆様、この場を借りてお礼申し上げます。

でも、そのおかげでとっても面白い講座になっておりますので、楽しみに開講をお待ち下さい。

  

さてgacco newsでもご紹介させて頂きましたが、音楽制作のスタイルは大きく変化しつつあります。

 

昭和は作曲家の大先生が生んだ楽曲がラジオやテレビを通じ世の中に普及されていく、そんな時代でした。

 

一方で、インターネットの普及により、

 

・作曲はDAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれる作曲ソフトを用いて行われる

・ひとつの楽曲を複数のクリエイターが得意分野を活かし作り上げる、コーライティング(Co-Writing)と呼ばれる手法が出現

・出来上がった音楽はネットを通じて流通されていく

 

などといった新しいスタイルが世の中で一般化しつつあるそうです。

 

今や、インターネットに接続したパソコンがあれば、我々にも次世代に残る名曲を作ることができる時代になったのですね!

 

本講座では、

 

■東京コンテンツプロデューサーズ・ラボで作曲家育成セミナー「山口ゼミ」の講師を務める山口 哲一先生

 

■Chara、傳田真央、Crystal Kay、玉置成美、CHEMISTRY 、織田裕二、キマグレン等々、

 数多くのアーティストでヒット曲を送り出したサウンドプロデューサーの浅田祐介先生

 

■ジャニーズの近藤真彦、少年隊、Kinki Kidsの音楽ディレクター、NEWSのプロデューサーを勤め、

 ヒット曲『青春アミーゴ』『抱いてセニョリータ』などをプロデュースした伊藤 涼先生

 

など、、、、。

 

第一線で活躍するプロの豪華講師陣が昨今身近になったコンピュータを使った「音楽制作」をテーマに、

制作の準備段階から完成後の公開までをステップごとに講義していきます。

 

作曲未体験の方にも、本講座を通じて作曲体験が出来るのはもちろん、

Jポップ特有の切り口を通じた「音楽制作の今」が理解出来るゴージャスな講座です。

 

 

ところで、撮影は、浅田祐介先生の都内のプライベートスタジオで行われました。

 

 

先生のスタジオで、ハナウタで作曲する方法の講義に始まり、作曲されたデータがデジタル化されていくプロセスが収録されていきます。

 

スタジオに集まった講師陣やスタッフ陣の中での紅一点は、ゲストシンガーの小南千明さん。

 

 

小南さんが現場に訪れると、不思議と我々スタッフのテンションが上がります。

 

今回の講座では小南千明さんのオリジナルソング「夢見るハイヒール」がデモ素材として使用されています。

 

 

浅田祐介先生が作曲ソフト(DAW)を用いて、小南さんの歌を様々な楽器の音色でアレンジしていく様は、

新春を迎えた野山が花や草木で色づいていく様を見ているようです。

 

もちろん、講座にも小南さんが登場し、彩りを添えてくれます。そちらもお楽しみに。

 

 

 

 

さて、本講座では、gaccoのオンライン講座と対面授業を組み合わせた対面学習コース(有料)が提供されます。

東京コンテンツプロデューサーズ・ラボで 、講師陣から直接DAWの使い方を教えてもらったり、

希望者は作成したデモテープ添削の指導などを受けられます。初心者向けのコースもありますので、お気軽にご参加下さい。

 

本講座の開講に先駆け、ワークショップ形式でコーライティングが体験できる「プレ講座(有料)」も真鶴で開催されます。詳しくは詳細をご覧下さい!

 (gacco広報部 大谷)

 

 

■《 2015年11月4日開講 》ga048: Jポップ・デジタル作曲法 登録はこちら

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga048+2015_11/about

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

世界に20枚しかない"特別な"修了証!

2015-08-06 | 広報部

こんにちは、gacco広報部の竹内です。

 

2014年5月に開講した観光庁提供による「旅館経営教室」講座では

新しい試みとして、成績優秀かつディスカッション(掲示板)でより深い学びに

つながるような議論をした方の中から、抽選で20名の方に

特殊な印刷を施した額縁つきの”特別な”修了証をお送りします。



 

通常版の修了証とは全く異なるデザインで

凹凸のある厚手の紙に特殊な印刷を施した"特別な"修了証。

 

しかも黒のスタイリッシュなデザインの額縁付き

そして右上のロットナンバーと修了者名は筆耕の方にお願いするという徹底ぶり。

 

世界に20枚しかない"特別な"修了証です!

8月下旬より順次お送りいしてまいります。

受講者のみなさま、楽しみにお待ちください。

 

 

また、観光庁の久保長官からは

「格好いいね、喜んで貰えると嬉しいね」といったコメントを頂戴いたしました。

久保長官、ご協力ありがとうございました!

 

 

こちらの特別修了証が

旅館のフロントなどに飾られること

gacco関係者一同、心待ちにしております。

 

またそういった事例が出てまいりましたら

こちらのブログでもご紹介させていただきますね。


この記事をはてなブックマークに追加

ゴールデンウィークに旅館経営を考えた

2015-05-14 | 広報部

初夏の爽やかな日差しが続きますね。


ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしたか? gacco広報部 大谷です。

私、昨年は仕事まみれでしたが、今年は何とか後半の連休に、春スキーと温泉を楽しみました。

 

気温10度くらいでのスキーも楽しいものですね。

 

 

 

さて、私は一泊目はスキー場に隣接したホテル、二泊目は旅館に宿泊しました。

どちらもゴールデンウィークのため満室で、従業員の方々も総出でお客様接待をされていました。

 

二泊すると、宿泊施設のサービスについて、ついつい比べてしまいますよね。


 「昨日の方が部屋は広かったね」

 「今日の夕食はメニューが豊富だね」

 

とか。気づけばそんな会話をしています。

 

私見ですが、宿泊施設で体感するサービスの中で、一番気になるのは食事、その次はお風呂部屋といった設備でしょうか。

 

 

今回私が宿泊した施設はどちらともビュッフェ形式の食事でした。

メニューの品数にそれほど違いはないものの、二泊目の方が美味しく、確かな満足を感じました。



何故でしょうか?


 

どちらも配膳はセルフサービス、お酒もバーカウンターに自分で買いに行く方式です。

ちなみにバーカウンターって私は好きです。

混雑時に給仕の方にお酒を注文すると、注文してから届くまで、結構時間がかかりますよね。生ビールの泡が半分くらいなくなったものを持ってこられるより、バーカウンターの方がよっぽど合理的だと思うのです。

 

一泊目のホテルは、メインディシュがあり洋風の惣菜中心。

 

料理は美味しいのですが、色々摘んでいると、結果お肉だらけになってしまったりしました。私を含めた家族の意見ですが、品数は豊富で美味しいのですが、この一品があると良いね、これは美味しい!というのが無いのです。メインディシュのステーキも温かくなくて、わざわざメインディシュと言われるほどの有難みに欠けるのです。

 

一方で、二泊目の旅館は、和食中心のビュッフェでした。

 

ビュッフェ形式で夕食を提供する旅館って珍しいなー、と思いました。メインディシュは海鮮丼と豚しゃぶでしたので、一泊目の方が豪華といえば豪華だったのですが、旅館の方は主食やおつまみ、デザートにそれぞれこだわりがあり、結果、全体的に美味しく感じるのです。
例えばフキ味噌。この時期の信州ならではの旬な味です。蒟蒻の味噌も柚子と田楽の2種類があったり。気が利いた地元の一品って嬉しいですよね。

給仕の方はアジア人の研修生でしたが、セルフサービスと言われつつも、お皿を下げてくれたりすると、人間不思議なもので気が利いているな、と感じてしまったりします。

 

 

二泊目の旅館はどちらかというと合理的な考えでサービスを提供しているな、と感じましたが、一つ感心したことがあります。お風呂に入る時、自分のスリッパがわかる様な工夫がありました。温泉入って綺麗になって、他人のスリッパ履くのは嫌ですよね。

 

 

最近増えてるちょっとした工夫の様ですが、合理的な経営を目指す中でも、お客様目線でサービスの取捨選択をしているなー、という経営スタンスが感じられる細かいポイントでした。

 

 

つらつらと旅行で体感したサービスについて書いてしまいましたが、残念ながら日本の旅館の数はここ数年減少傾向にあるようです。


・レジャー白書(2013)によれば、旅館の市場規模は直近10年で32%縮小しているそうです。

・一方、日本を訪問する外国からの宿泊客数はここ数年急増しているそうです。(平成26年の対前年同期比は33.8%増。 観光庁、宿泊旅行統計調査より)

 

つまり、地域の旅館はそのような好機をうまく生かせていないのが現状だそうです。

 

 

しかし、地域経済における旅館・ホテルは、雇用を創出し、売り上げの約半分を地域経済にもたらすといわれており、地域活性化のために、宿泊産業の活性化は極めて重要な課題です。

 

 

そんな中、観光庁が旅館・ホテルの経営改善に向け、オンライン講座《特別講座》「旅館経営教室」を「gacco」を通じ開講することになりました。

 

本講座は地域の旅館・ホテルの経営者や従業員がメインの受講対象なのですが、「旅館」に関心のある一般の方々にも大変興味深い内容になっています。

 

皆さんも旅館の深淵な世界を覗き、旅館への宿泊を通じた地域経済活性化について、宿泊産業の皆さんと一緒に考えてみてはいかがでしょうか?!

 

■日本の宿を元気に! 
《特別講座》「旅館経営教室」、平成27年5月26日(火)開講

http://gacco.org/kankocho/

 


この記事をはてなブックマークに追加

「ポップパワー」講座 プレゼン大会開催!

2015-04-24 | 広報部

昨日(2015年4月23日)、慶應義塾大学 中村伊知哉先生の”つくる”をテーマにした「ポップパワー」講座 プレゼン大会がに慶應義塾大学三田キャンパスで開催されました。

 

プレゼン大会とは、同講座の受講者のうち、優秀な企画を考え修了した方が参加するイベント。

中村先生が理事長をつとめる一般社団法人CiP協議会設立記念イベントの前に開催されたので、参加するスポンサーにも訴求する機会がありました。

 

1)「ポップパワー」講座を振り返る

 

この講座の議論を始めたのは、およそ1年前。中村先生のチームとgacco事務局との度重なる議論の中で、生まれてきました。

 

デジタル×教育などを専門とされる先生の狙いは、MOOCという生まれたばかりの仕組みを使って、新しいサービスやプロジェクトを生み出す仕掛けを創ろう!ということでした。

 

実際、先生との議論を通じ、以下のような新しい試みが生まれてきました。

 

■「ポップパワー」講座の新しい試み

 

1.4つのテーマ(デジタル社会、メディア政策、クールジャパン、デジタルキッズ)。学習者がどれから学習を開始しても良い自由な構成が好評でした。4つの全てのテーマにチャレンジしなくても、2つのテーマでレポート提出すれば修了出来る設計。

 

2.相互評価レポートの採点項目は課題発表と同時に公表。「使いたいとおもうか」「パンクか」など、主観的評価の観点もあえて導入。予想通り「パンクってどういう意味?」という議論が巻き起こる。。。。

 

3.プレゼン大会。アイディアを実現する為のスター誕生的なイベントを用意。受講生はホンキで自分が作りたいものをレポート化出来る。

 

4.製作(撮影、編集等)は全て中村ゼミ自作。独自キャラクター「やんぬくん」などが登場したり、動画の最後にキーワードが埋め込まれていたり。受講生が飽きない工夫が盛り込まれていた。

 

一方で、中村先生は旧郵政省のご出身で、様々な政府の委員会メンバーやNPO等の理事長、事務局長を務めており、カタチの無い所からムーブメントを立ち上げ、国家レベルまでに引き上げることを何度も実現してきた方。

政府や政策を知識として教えることの出来る先生は数多いですが、国や自治体を動かして来た先生の言葉には、独特の迫力があります。ポップパワーという一見親しみやすい授業名や、先生の軽妙な語り口は巧妙なトリックのようであり、実は重厚で骨太な講義なのでした。

 

2)プレゼン大会

 

本講座のレポート課題で一定の評価を得るためにはプランニングをかなり具体的に練りこみ、全ての評価者にイメージが可視化される文章を仕上げる必要があったようです。レポートは中村先生が全て読まれましたが、レベルの高いレポートが集まったとのコメントがありました。

 

その中でプレゼン大会に選出されたのは各テーマ1つ(計4つ)。うち3名が大会に参加。加えて、高校生特別枠として、工学院大学附属高等学校1チームが参加。

 

集合し開始を待つ参加者達。

 

 

司会は講義のTAを勤めた中村真鈴さん。中村先生の挨拶でいよいよプレゼン大会開始です。

 

 

コメンテーターとして、慶應義塾大学の菊池尚人先生、CANVASの石戸奈々子理事長。そして伊能gacco長が参加。

以下に、プレゼンの内容を順番にご紹介していきます。

 

 1.お片付けアプリ。

ベテラン主婦(失礼!)のPinokoさんがトップバッター。生涯初のプレゼンだそうです。緊張感が初々しいですが、ユーザー視点とアプリ側の起動とを対比しながら利用シーンを整理していくアプローチが秀逸。中村先生の第一声は「私、これ欲しい!」

 

2.無料休憩フリースペース。

外出時のスマホ充電やちょっとした休憩、作業などが無料で出来る不便解消スペースを全国に設置していこう、という政策提案。デジタルサイネージを用いてユーザーの属性別に広告を出すなど、Kaitaさんの丁寧で細やかなプランニングが光りました。

 

3.女の子が気軽に電子工作を体験できる学習キッド

3番手の堂下さんは、女の子向けの教材はブルーオーシャンである事を多角的に示し、グローバルな観点で市場性を検証。キャラクター戦略や、プロモーション戦略などをパッケージ化したプレゼンは商品イメージを具現化する力に溢れていました。

 

4.逆算力を高める教材

 

最後に、デジタルキッズを代表し、工学院大学附属高等学校の生徒5名混成チームが登場。

高校生の勉強に対するモチベーションの低さを指摘し、自分達が教材を作ることで学生のモチベーションを向上させることが出来るというアイデアを発表します。彼らは、勉強には「逆算する能力」が大切であり、それは物事を算段する力となり、自己実現に結びつくと説きます。

 

大人の発表の後に臆せず、下ろし立ての言葉を放つ駿馬のような彼ら彼女らのプレゼンは、少年少女の心を忘れていた我々の心の琴線に触れてくるのでした。

 

 

 

高校生たちのプレゼンは、わずか数日で準備されました。

春休みにポップパワーを受講し、「是非参加させてください!」という要望が我々の元に知らされたのは先週月曜日。中村先生もそれに応える形でプレゼン枠を用意していただき、そこに堂々と乗り込んできた5名、本当に立派です。

 

そして、全てのプレゼンテーションが終わり、中村先生からサプライズの表彰が。

 

 

 

高校生たちも嬉しそう。

 

 

さて、プレゼン大会で生まれたもの。

 

それは、学ぶ⇒つくる⇒発表する⇒実現する という新しい学びのカタチでした。

もちろん、当日発表されたアイデア、発表されなかったアイデアもこれからの日本のポップパワーとして具現化していくことでしょう。

 

 

このMOOC、gaccoというサービスは、単なるオンライン学習のツールではなく、そこで教えたり学んだりする方々の生活や人生を変えていくメディアになりつつあります。そんなことを改めて確信した一日でした。

(gacco広報部 大谷)

 


この記事をはてなブックマークに追加

《メディア掲載》 「教育が変わる!?」 Evernote×gacco対談 

2015-04-07 | 広報部

こんにちわ。gacco広報部の安川です。

3月10日から開始したEvernoteとの特別企画ですが、

すでに多くの受講者の方に受講いただいています。

 

ディスカッションボードを見てもその活用法に好意的な声が多く、

改めてオンライン学習(自習)に必要なツールであることがわかります。

 

今回、Evernoteの日本法人会長である外村氏とgacco長である伊能の対談が

メディアに掲載されましたので簡単にご紹介いたします。

 

 

米国から始まった大学講義の無料オンライン講座(MOOC)ですが、

その本質はソーシャル性にあるとも言われています。

 

同じ講義を数千、数万単位の受講者が同時期(約2ヶ月)に

受講していることから学習者コミュニティが活性化し、

オンライン空間で互学互習の環境が実現するのがMOOCの醍醐味です。

 

こうした学習コミュニティにEvernoteというノートブックツールを導入すると、

どんな事が起きるのか?

シェアという概念が一般化した現在、オンライン学習を自習としてだけ

活用するのではもったいない、新たな学び方やソーシャルラーニングを

考える意味でも示唆的です。

 

またオンラインだけでなく、gaccoでも反転学習のような

対面型学習の場や受講者同士がリアルに集まるミートアップという

リアルとの接点を重視しています。

 

オンライン上での学習コミュニティを可視化するという意味でも

リアルでの学びはとても魅力に富んでいるのです。

 

今回の対談でのキーメッセージは、上記のような学習コミュニティはもちろん

ティーチングをオンライン教材でまかなうことで、より重要なコーチングやファシリテーションに

人的リソースを割くことが可能になり、充実した教育の未来が実現できるのでないか?

ということを提起しています。

 

以下ぜひご覧いただければと思います。

 

 

ノートの共有が教師の仕事まで変える!?

テクノロジーが教育にもたらす変化の波

<ハーバード・ビジネス・レビュー>

http://www.dhbr.net/articles/-/3188?page=2

 

継続性を断ち切ってこそ教育の現場は変わる

米エバーノートとNTTドコモが語る「教育×IT」の現状と課題

<IT Pro>

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/032300201/


この記事をはてなブックマークに追加