ツキコの鞄

日々の想いを言葉にして鞄につめこむように・・・


『ヴェニスの商人』

2006-01-06 | 映画
「例えば全然好きでもない相手(男性)と二人で旅をした女性が、
そこでプロポーズを受けたとしたら、即承諾してしまうような場所だね、
ヴェニスってところは。」

旅から帰った我が師匠が、ヴェニスの印象をそう語った日のことを思い出した。

一度は訪れたいと思っている「水の都 ヴェニス」
映画を見ながら、そのヴェニスの町を少しだけ覗く。
絵画的なその映像を見ながら、いつか行きたいという思いを強くした。

                  *

シェイクスピアの原作『ヴェニスの商人』は、喜劇に分類されているようだけど、
私は、これは「喜劇」ではなく「悲劇」だと思っている。

確かに、“してやったり”な結末は見事などんでん返しだけれど、なんかすっきりしない。

ユダヤ人に対する酷い仕打ちや差別、そして宗教問題。
そんないろいろなことを考えてしまう、つい。

そんな映画だった。

               *

貿易商のアントーニオのことを考えていたら、ふと思い出した人。
江戸時代の豪商「紀伊国屋文左衛門」
紀州の蜜柑を舟に積み込み嵐の中無事江戸へ運び、ひと儲けし財を成したと言われている人物。(紀文)
彼の人生を、詳しく調べてみようかな。
ジャンル:
映画
キーワード
ヴェニスの商人 紀伊国屋文左衛門 アントーニオ
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2 コメント

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こんばんは (あん)
2006-01-09 22:57:49
見応えありましたね。ジェレミーファンのあんとしてはアントーニオの描き方に物足りなさを感じました。Tb失礼します。
いらっしゃいませ (ツキコ)
2006-01-10 23:55:16
>あんさん

 たしかに、見応えありました。

 「物足りなさ」・・・もわかります。映画というものにつくりあげる難しさなのでしょうね。



 こちらからもTBさせていただきました。

 

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