ちょっと早いんですが忘年会へ。
ウェスティンホテル仙台と同じビル、仙台トラストタワーの2Fにございます、
『仙台牛焼肉 花牛（ハナギュウ）』に行って参りました。
最高級の仙台牛を食べられるというこのお店。
ガブさんもいい大人なのでお高いお店の味も知っておきたいところ。
お値段は張りますが人生の勉強です。
少々お財布の中が寂しいのでATMを経由していざ突撃じゃー！
全個室というのはいいですね。
でも床から天井まで壁で完全に仕切られているわけではなく、
ある程度の高さ以上は壁がなくなり隣室と上空でつながっていますので完全個室ではないです。
その分、話し声なども普通に聞こえてきますので、話題によっては小声で話したほうがよさ気。
室内は焼肉店とは思えない程キレイで高級感が漂います。
今回ガブさん達はコースではなくアラカルト。
とにかく言える事はただ一つ。
「量少ねーよーーー！！！」
・仙台牛角切りサーロイン ￥2,000 → 大きいお皿の真ん中に消しゴム大のお肉が4切れ
・仙台牛上三種［ 上カルビ・霜降り上ロース・上ハラミ ］ ￥2,800 → 各種2切れずつ
・ネギ焼き ￥380 → ネギ斜め切り8切れ
・エリンギ焼き ￥380 → エリンギ4本分を1/2カットで全8切れ
などなど。
こ、これが富裕層のお店か・・・。
ガブさんもっといっぱい食べたい。
お肉はTVでしか見たことが無かった霜降りという状態で感動しました。
例えば仙台牛角切りサーロイン。
赤い所より白い網目の所のほうが多く見える。
食べてみるとすごく柔らかい。
これがお高いお肉の味か～。
でもなんだろう…ゴメンナサイおいしいと思えなかったのです。
まるでステーキの脂部分だけを食べているような。
ガブさん霜降りの脂がダメみたい。
赤い部分だけのほうがおいしい。
とか思いつつ他にも何種類か食して終了。
払ったお金の割りにお腹が膨れていない・・・。
あ、ヨーグルトオレンジっていうカクテルが美味しかったな～。
ガブさんはアルコール全くダメなんですが、
これはアルコール独特のニオイとかも無くジュースのように飲めましたよ。
結論：ガブさんのお口に高級お肉は合わない！