大阪の病院で赤ちゃんの延命治療中止、天使になった8つの命の事例を公表した。これ以上治療しても見込みが無いと判断した時に医師は、両親に継続治療か、中止かの意見を求める。呼吸器をつけたまま、薬剤等の処置を中止する。両親の腕中で死を迎える赤ちゃん。本当にこれで良いのだろうか?冷静な判断。医師は確かに現状告知義務がある。親は確かに将来の不安要素を沢山考える。しかし、医師は営利誘導を告知していないだろうか。また両親は苦しみからの逃避をしていないだろうか。命の火が消えたときに、医師と両親共に心から諦めの気持ちが持てた時に初めて正しい判断が出来たと思います。しかしほんの少しでも心残りがあればそれは誰もさばく事の出来ない犯罪の可能性があります。一生その罪を背負うことになります。法律で私権は出生にはじまる。とあります。こんな悲しい判断を下さなくて済むように自国民の延命処置、特に赤ちゃんの場合は全ての国費を削ってでもそれをするべく法の整備をしてほしいものです。隠れた第二のハンセン病患者にしてはならない
と思います。タブーの記事ですが日本の明日の姿を正したい気持ちです。
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