New Horizon

〜紆余曲折の日々の中で...

人工光合成、根岸教授のお話

2011-10-22 | ビジネス
家族が録画していた、BSフジで放送された根岸教授の「人工光合成」という番組を見ました。(8月2日の放映)

根岸教授が強調されていたことは、
(1)遷移金属の中からは地球温暖化防止に役立つ有望な触媒を発見することができる。
(2)有用な触媒を使い、水を分解してH2、O2を生成する反応(明反応)の研究が進行している。

(3)同様に、CO2からCO、C1〜3、炭水化物などを生成する反応(暗反応)の研究も開始されようとしている(人工光合成)。
(4)CO2から炭水化物を生成するのは大変だが、COやC1ということなら、比較的時間が掛からずに達成できるかも知れない。

(5)CO2−>COが可能となれば、CO+2H2−>CH3OH(メタノール)が生成でき、また、メタノールとCOで酢酸ができる。
(6)メタノールは車を走らせる燃料としても使えるし、色々な化学物質の中間体としても使える大変有用な化学物質である。

(7)このように、極端に言えば無限の可能性を秘めている。
(8)化学の潜在的な可能性を広めて行ければ、原発は不要となる。

(9)この方面、日本の大学でも世界トップクラスの研究成果を出している人がいる。
(10)こうしたグローバルな研究を進めていくためには、多面的な視点からのアイデアが必要で、国境を越えた取り組みが不可欠である。

(11) 日本語という言葉の障壁もあって、外国から優秀な人材が集まって来れないような状況が続いている。それを解決するためには、日本人が英語を使えるようになるしかないように思う。

「志の高い夢を掲げて、いつも楽観主義、挫けず諦めずに!」



ジャンル:
環境
キーワード
人工光合成 日本の大学 地球温暖化
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