New Horizon

~紆余曲折の日々の中で...

釜山でのひととき

2017-04-10 | お出かけ

所用で釜山に行って来ました。
ロッテホテルで会議と懇親会を行いました。ロッテは宿泊費が高かったので、すぐ横にある釜山ビジネスホテルで
止まりました(¥11,000)。夜の一杯は、その近くの大衆食堂で焼酎とチジミなどで楽しみました。

次の日は、朝ごはんを昨晩の大衆食堂で豆腐チゲを食べた後、主催者側が準備したバスで、ホテル⇒龍宮寺⇒冬栢島⇒廣安大橋⇒釜山港大橋⇒南浦洞(ジャガルチ魚市場、国際市場)などを回りました。

日本からの団体観光客も大勢見られました。

春の陽気と満開の桜を楽しみました。若干、霞んでおり快晴ではなかったですが、忙しさの後の、気分転換になりました。

【KAUMOサイトなどから引用】
【龍宮寺】1376年創建の寺院。文禄・慶長の役で焼失したが、1974年に観音寺となり、韓国の三大観音聖地として知られるようになった。心から願えば、誰でも必ず一つ願いが叶うといわれており、地元の人々の信仰も厚いようです。



【廣安大橋】国釜山広域市水営区の沖合に位置する橋梁。総延長は7,420mで、うち900mが吊り橋(中央支間長500m)。釜山広域市道77号線の一部を構成する。愛称はダイアモンド・ブリッジ。

【冬栢島】韓国歌謡界の大御所チョー・ヨンピルが歌い、日本でも有名な『釜山港に帰れ』の歌詞にもこの冬栢島が登場します。かつて冬栢島は1つの小さな島(冬栢島)として海雲台ビーチの対岸にありましたが、長い年月の中で水の堆積作用によって陸続きとなったという歴史を持っています。ここには、2005年に開催されたAPECの会議場を残した記念館があり、一部は一般の人にも開放されています。因みに、開催当時の韓国の出席者は盧泰愚(ノ・テウ)大統領で、日本は小泉首相、アメリカはブッシュ大統領、ロシアはプーチン大統領です。

【南浦洞】南浦洞エリアには、釜山のランドマークである釜山タワーがある龍頭山公園などの観光地、そして国際市場やチャガルチ市場のショッピング&グルメスポット、オシャレなカフェやレストランなどとともに、昔ながらの食堂なども多く、韓国の新旧が入り混じる、なんでもありのディープで楽しいエリア。

【チャガルチ市場】韓国内きっての有名な海鮮市場で、新鮮なお刺身や魚介類だけでなく、パワフルな韓国の雰囲気を体験する場所としてももってこいです。一度は必ず訪れてみたい、そんな釜山を代表する観光地でもあります。

【国際市場】釜山最大の総合市場で、洋服、食器、伝統工芸品などあらゆるジャンルの専門店が広範囲に連なっている。終日地元の人たちや観光客であふれ返り、歩いているだけでも気分が盛り上がる。






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