銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

11・18DIQ2017@栃木ライブレポ・弐

2017年11月23日 21時17分40秒 | BUCK-TICKライブレポ
どもども。BUCK-TICKは今日、仙台でライブでしたねと言う事で今回は昨日のレポの続き

最初にお断りしておきますがこの日は前述した通り今ツアー最高の神席だったので自然と視線も前方にロックオンしてしまい、花道の脇見はほぼ不可&あっちゃん&今井先生ばかりに注目してしまったと言う事でレポの内容がかなり偏ってます。ご了承下さい

「THE SEASIDE~」でホットな絡みを堪能したあと始まったのは「ORIENTAL ~スピード」だったが、敦はストレッチ不足だったのか、曲が始まると同時にひな壇に腰かけてタイツ脚を伸ばしていたのが気になったな・・・ラスト近くには向きを変えてもう一回

これは何気に美脚アピだったのか、それとも・・・サビの肩越しのバイバイは哀愁があってよかったのですが

「スピード」では弦楽器隊のわちゃわちゃが間近で見られて最高!

ゆうたが再登場して先生と彦の間に入った際、一瞬顔をくしゃっとして先生を指差す仕草を☆その姿は「これ、俺のパイセン♪」と得意げにアピしている様で小憎らしいほどラブリーでしたね

彦は相変わらず口パクしてたが、「自分の声=敦の声」のつもりなのか?

「ラブパレ」では「さあ、でかけよう」(!?)と客席に呼びかけ、定位置(ひな壇の上)に。ここでも敦はコートの裾からわざと大きく脚を繰り出してチラチラ☆私は早くタイツ脚全開しろとイライラ終盤は、先生がモニターに座ってギター弾いてました

「ノクターン」では敦が掌を上に向け、虚ろに眺めているだけでそこだけ本当に雨が降っているかの様な雰囲気に。つくづく魔王様の作り出す空気は半端ない

そして・・・そしてついに「サファイア」にてコートを脱ぎ、インナーの正体が明らかに!

インナーはベビードールではなく銀色のミニスカワンピで、これを見た時私は朝ドラ「ひよっこ」で主人公みね子の友人時子が着てたワンピースを思い出したと言いますか、一体な、何でミニスカワンピ・・・

この曲では恍惚の表情で跪き、上半身を妖しく揺らす敦の周りを先生がクルクルとスキップで回ると言うダークな空気の中でユーモラスなパフォを

いや~っ、同曲は絶対エロコンテンツに大化けするなと大いに期待していたが、事態は意外な方向に向かったみたいだな

それと前回(大宮、川崎)まではMCで客席を惹き付ける感じだったが今回は直接的なパフォが増えた分、MCは減りましたね。「BABEL」前の前口上もなかったし

さてSg発売後の同曲は歌詞を理解した分、より深く曲の世界に浸る事が出来たと言いますか、サビの「~天を貫く」の所にて敦は右手を高く上げ、薬指&小指を曲げてバベルの塔を表していたのが印象的でしたな。客席にもあっという間に伝播してみんな真似してたから今後バベルポーズとして定着していきそうな予感

続く「BOY」では先生がイントロでリズミカルな回転を見せ、今回は「ジャンゴ」が「coyote」に変わってましたね。そしてアップライト繋がりで「絶界」へ

メメモリでは今回もフットライト持参でメンバー&会場を照らすパフォをやってましたね(余談だが基本的に敦は1階よりも上の階の席を見つめている事が多いんですよね。最近は花道にも来てくれる様になったが、至近距離のウチらは置いてけぼり・・・)

最後の「COSMOS」は黙想するかの様に三分の一は目をつむって歌ってましたね。個人的には目をつむった顔も色気があって好きだなぁ

今井先生のサビのほんわかしたギターも好きっと言う事で、心がほんわかした所で本編は終了

EN編はまたこの次



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