グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

PTA広報委員になりました

2017-05-12 14:26:37 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社窓はすっかり若葉色になり夏の装いの方も増えました。




今年度はムスメの学校のPTA活動に参加することになり、いくつかの係の中から仕事柄「広報委員」をお引き受けしました。
保護者会での募集時には「年数回の広報誌発行だけでラクですよ」というお話だったのですが(いや、年数回はラクじゃないですヨ)、フタを開けたら「今年は周年イベントがあるので特別冊子の発行もあるかも」とのこと。ええ〜?!
印刷物制作は「お手のモノ」ですし、広報誌制作は受注会社として関わったことも多々あります。しかし自分が広報委員となると<発注側>と<受注側>の両方をやることになるわけです。

<受注側>としては掲載すべき原稿をご用意いただき、デザイン・レイアウトをするわけですが、<発注側>としてはそもそも原稿の用意をしなければなりません。*「原稿」とは文字原稿だけでなく写真も含みます。
もちろん他にも広報委員の方はいらっしゃるので、みんなで手分けして用意します。

さて「教職員紹介号」が今年度の第1号となりますが、新任の先生は写真を撮影しなければなりません。これがひと苦労。「●●先生は非常勤なので週1回の登校です」「3年生の先生は修学旅行のため今週は不在」などなどとても1日で撮り終えることはできません。一言コメントなどをお願いしていても1週間では回収できず、昼間動ける委員の方が何度も学校に足を運んでくださっています。

私自身はあまり昼間に学校に行くことができないので、「こんな写真を撮影してください」とお願いしたり、デザイン・レイアウトをするのが中心となります。あ、それでは結局、<受注側>のことしかしてないな〜。もちろん業者として<受注>してるわけではないのですけど…。

この1年の活動をとおして<発注側>としてのお仕事もいま一度確認し、本業に生かしていければいいな、と思います。
そして。せっかくやるなら皆さんから「面白いね!」「今年のいいね」と言ってもらえるものが作りたい。
口の悪いムスメが第1号を読んでなんというか。今から楽しみ(恐怖?)です。




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変わる?! 温泉マーク

2016-07-08 15:28:57 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
経済産業省から、案内用図記号(ピクトグラム)を外国人観光客にも分かりやすい内容に改正を検討する、という発表がありました。


案内用図記号改正の記事。改めて見ると誤解を招くのも納得。

新聞に出ていた一例には、温泉マークや案内所マークが。当たり前に思っていた温泉マークも、言われてみれば確かに「お皿にのってる温かい食べ物」に見えます。
案内所のマーク「?」に至っては、それこそ「?」。何がハテナなの?と聞きたくなるマークです。

これらの図記号は、日本工業規格(JIS)に約140種類が規定されているそうですが、そのうちの多くのものは【公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団】の「標準案内用図記号」で見ることができます。ここには「公共・一般施設」「交通施設」「商業施設」「観光・文化・スポーツ施設」…ほか、さまざまなマークが掲載されています。ガイドラインには「誰でも自由に使用することができます」とあり、PDF版、EPS版、GIF版のダウンロードが可能です。おお、これは便利!
(使用上の注意はありますので、使用の際はガイドライン等をよくお読みください)

案内用図記号は、日本語の読めない人にも理解しやすい、素晴らしい情報伝達方法です。けれどもそれが誤解を招くのでは本来の役割を果たせていないわけです。おなじみの温泉マークが変わってしまうのはいささか残念な気もしますが、国際的にも意味を理解してもらえるデザインになることを期待しています。




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新・カラーガイド発売

2016-06-01 09:38:23 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
今日6月1日は、【DICカラーガイド色見本帳】の最新版「DICカラーガイド 第20版」の発売日です!
…と言っても某ゲーム機やニューモデルのスマホのように「待ってました!」という方はあまりいないと思いますけれど(^^)

【DICカラーガイド色見本帳】は、色が系統的に分類、配列されていて、色についてお打合せする際にとても重宝しています。例えば「青」といっても明るい青、深い青、濃紺…などさまざまな青がありますが、この色見本帳があればイメージしている青がスムースに伝わります。また色の種類も多いので、「もう少し明るく」「もう少し濃く」という場合でもイメージの色が見つけやすいのです。

当社では<昨日までの>最新版、「第19版」を使用しています。これはずいぶん前に出たものですが、印刷会社さんや出版社さんでは16~18版を使用されているところもまだあり、19版を持参すると「そんなのがあるんですか!」と驚かれることもしばしば。「そんなの」とはこれ ↓ です。


持ち運びに便利な「mini」がついたカラーガイド

切り取り式のチップがついた通常版カラーガイドに加え、19版には「mini」カラーガイドが付いているのです。コンパクトで軽量な「mini」は気軽に持ち歩くことができ本当に便利です。シリーズ物書籍の色展開の打合せでも大活躍!

さて今日発売の「第20版」は何が違うのでしょう?
発売元のDICグラフィックス株式会社によれば------
「第20版は、これまで同様、色番号体系やチップサイズは初版からの基本的な仕様を踏襲しながらも、扱いやすさに工夫を凝らし、パッケージは片手で開けられるマグネット仕様を採用しています。」

「色番号体系やチップサイズは初版からの基本的な仕様を踏襲」とのことですが、使い勝手はますますよくなっている模様。マグネット仕様もぜひ欲しいものです。




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ワイン展

2016-01-20 10:23:02 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
国立科学博物館で開催されている「ワイン展」に行ってきました。ワインは好きなのですが、どちらかというとワインとともに味わうお料理が楽しみな私。ワインのことはほとんど知識がありません。
ワイン展ではワインの製法や産地、歴史などのほか、ぶどうの種類やワインの香りなど、いろいろな角度からワインについての知識を深められます。またワインの種類によって異なる、ボトルの展示もありました。



さまざまな種類のワインボトル

ワインの特性や産地によってさまざまな形のボトルがあるのですね。ガラスの厚みも違うというのには驚きました。
でもそれ以上に驚いたのは「グラス」。細いグラス、広いグラス、丸みやサイズもさまざまで、ワインごとに適したグラスが異なるとのこと。グラスによって全く味わいが変わるそうで、これはぜひ飲み比べをしたいと思いました。
そうそう、2010年にバルト海から引き上げられた170年前のシャンパーニュも公開されていて、こちらもぜひ飲んでみたいと思ったものです。

それ以外にもワインのポスターやラベルデザインなどの展示もあり、著名な芸術家がラベルをデザインすることで有名な『シャトー・ムートン・ロートシルト』も歴代のボトルがずらり。それは見事なものでした。
(それらの写真が撮れなかったのがなんとも残念!)

展示を見たあとは館内のレストラン「ムーセイオン」でランチ。あまり興味のないワイン展につき合わされご機嫌がいまひとつだった娘だったですが、レストランで案内された席からの眺めに興味津々。このあとは常設展巡りとなりました。


案内されたのは「博物館」を眺められる席
実は今日のハイライトかも?!




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毛糸いろいろ

2015-10-01 11:43:00 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
10月になりましたね。天気予報の「最高気温25℃」というのを見て、ほとんど夏の服装で会社に向かった私。しかし電車の中にはハイネックセーターの方、薄手のコートを羽織っている方などがいて、衣替えの時期であることに気づきました。

そうは言っても秋の気配は感じていましたよ。スーパーには柿や栗が並び、通勤途中にはキンモクセイが香っています。100円ショップにはカラフルな毛糸玉が並んでいたようで、ムスメが「編み物したい」と言い出しました。
縫い物は全くダメな私ですが、編み物は少々経験あり。ムスメに見直されるチャンスとばかりに手芸店に向かいました。

手芸店では、夏には目立たなかった毛糸コーナーが大幅に拡張され、色も素材もさまざまな毛糸たちがあるわあるわ。見ているだけで楽しくなってきます。
ムスメの編みたい物を聞きながらきれいでふわふわの毛糸を物色しているうちに、こちらもなんだか編み物モード。うっかり「お母さんが何か作ってあげようか」なんてムスメに言ってしまい、毛糸を購入することになってしまいました。
ムスメが選んだのがこのパステルカラーの毛糸。グラデーションになっていてとてもきれいです。


帰宅して、編み棒などの編み物道具を探していると、なんと!大人のセーターが編める程の毛糸が手つかずで出てきました。


山葵色というか薄萌葱色というか、これからの季節によさそうな色合い。セーターなどの毛ものが嫌いな夫に、一応聞いてみました、「セーター編んであげようか」と。
夫「編んでくれるなら無理矢理着るよ」。

無理矢理着ていただくこともないので、自分のものを編むことにしましょう。
いやいや、まずはムスメのリクエストに応えないと。発見された毛糸が使われる日はまた遠のくのでした。




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「キュッパ」

2015-09-14 14:50:27 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
東京都美術館で開催されている「キュッパのびじゅつかん」展に行ってきました。「キュッパ」というのは丸太の男の子。森でいろいろなものを集めてくるのが大好きで、彼の部屋はそういう拾って来た物でいっぱいになってしまいます。それらをみんなに見てもらうように博物館を開いたお話が「キュッパのはくぶつかん」。ノルウェーのオーシル・カンスタ・ヨンセンという人が描いた絵本です。何年か前にこの絵本を読んでいたムスメは「行きたい!」

そのお話をベースにした今回の展覧会は、「キュッパのはくぶつかん」ならぬ「キュッパのびじゅつかん」。会場には「キュッパのはくぶつかん」にありそうな様々な物(ほとんど不要そうなもの)が陳列されています。




ボタン、マツボックリ、クリップ、陶器、瓶、缶、古いカメラ、クレヨン、色鉛筆、ひも、石、コルク、接着剤、石鹸…。中には古い8mmフィルムやフロッピーディスク、テレフォンカードなど、小学6年生のムスメは見たことも無いものもかなりありました。
来場者はひとりひとり箱を与えられ、そこに自分なりの分類でモノを集めて展示するというのが今回のミッションです。

私とムスメもそれぞれに箱を受け取り、まずはどんな分類で集めるかを考えます。ムスメは最初にきれいな色のヒモの束を見つけ「カラフルなものにする!」。会場を何度も行ったり来たりしながら集めたのがこれです。


「小さいものから大きいもの、モジャモジャのもの、
とにかくカラフルなものを集めました」
というムスメの作品

彼女なりに集めたものの配置の仕方を考えたようで、「なかなかのセンスではないか!」と思う親バカ母。
作品は会場に展示されるので、他の人はどんな思いでどんな物を集めたのかを見るのも楽しいです。
単なるガラクタ集めと思うかアートコレクションと見るか。見る側のセンスも問われそうです。




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デザインをパクれ!?

2015-08-11 18:16:05 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
2020年の東京オリンピックの公式エンブレムが、ベルギーの劇場ロゴに似ているということで物議を醸しています。デザイナーにとって「パクリ」などと言われることは大変残念です。
しかし「パクリ」を強要されることもあるのです。

だいぶ前のことですが、ある会社から「Web制作を頼みたい」というお電話をいただきました。それはリフレクソロジーの会社さんで、新規のお仕事だ!とスタッフとともに喜んで打合せに出向いて行きますと、マンションの一室に通されやさしげな女性とちょっと強面の男性社長が迎えてくれました。

どういうWebサイトを制作したいのかをお伺いすると、「こんな感じがいい」と同業他社のWebサイトを見せてくださいました。「女性のデザイナーがいる会社だからこういうのは得意だろう」とのことで、やさしい女性らしいそのサイトを拝見。「リフレクソロジー」という言葉のイメージどおりのデザインでした。

「掲載内容などの原稿はご支給ください。」と申しますと、「そんなものはない。内容もデザインもこのサイトと同じに作ればいいんだ。社名を替えればそれでいい」と社長。「雰囲気などを参考に、というなら分かりますが、まったく同じものを作るわけにはいきません。デザインにも著作権がありますから。」と申しますと、「そんなものは関係ない。うちには弁護士もいるんだから問題ない」とのこと。「それでも同じものを制作するわけにはいきません」と重ねて申しましたが「問題ない。」と席を立ちました。

残ったやさしげな女性は終止微笑みを浮かべ、「リフレクソロジーを試してみませんか」と手をとって施術をしてくれましたが、「うちには優秀な弁護士の先生がいらっしゃいますから」とおっしゃる。施術が終わると「ぜひお願いしますね」と笑顔で見送ってくれました…。

当時はまだ社長でなかった私は、帰社して社長と相談しました。本業がどういう筋の方かは分かりませんが、やはりここは丁重にお断りしようということになりました。先方の社長に当社社長がお断りの連絡をいれると、散々な暴言を浴びたとのことです。

いま思い出してもイヤな気持ちがよみがえる出来事です。どうかデザインをパクらせないでください。




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夏の便り

2015-07-07 13:43:08 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
この数日、雨で少々肌寒い日が続いています。娘の通う学校では、プール開きはしているもののなかなか水泳の授業ができないようです。熱中症になるほどの暑さはイヤですが、夏らしくない夏も寂しいものです。

と思っていると。セミの声です。
向かいの国立新美術館の庭は緑の樹々が多いのですが、そのどれかに地上に出てきたセミがしがみついているのでしょう。
そして実家からも夏の便り。


今年の初物です。なかなかの美人ぞろい。
さっそくミョウガの甘酢漬けを作ってみました。そのままでもきれいだと思いましたが、翌日はすっかり赤くなっていて、これまたきれい。


ミョウガやショウガを甘酢につけると赤くなるのは、アントシアンという色素が酸性のときに赤色になるからだそうです。今回はミョウガをさっとゆがいてから甘酢につけましたが、きれいな発色のためにはこの「熱」も一役かっているとのこと。

アントシアンは花や果実の色の表現に役立っているそうですが、すばらしいカラーコーディネーターですね。この色をデザインソフトで表現するのは難しいとつくづく思いました。





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デザイン傘で楽しい雨

2015-02-26 10:46:45 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
今日は朝から冷たい雨がしとしとと降り、あいにくのお天気ですね。でも私はちょっと(かなり)嬉しい!
というのも先日の誕生日、夫と娘がカサをプレゼントしてくれたのです。(夫の誕生日プレゼントもカサでした~)
私も早く使ってみたかったし、娘は曇り程度でも「今日カサ持ってく?」と聞く始末。そしてこれがプレゼントのカサです。



明るい色合いで、部分的な柄の入り具合も気に入りました。どんよりした雨の日でも気分が明るくなりそうなデザイン!
そしてさらに気に入ったのがここです。


カサをまとめるためのヒモがゴムで、それを大きなボタンに引っ掛けるだけなのでとてもカンタン。カサの布を左右どちら向きに巻いても大丈夫。鮮やかなブルーの持ち手も私には握りやすい太さです。

これは【+RING】というブランドのもので--------

「ふつうの傘とは一線を画すデザインが目を引く、数量限定の傘。
傘を生産する際に出る端切れや、部分的な汚れのせいで使うことの出来なかった生地たちを廃棄の運命から救い出し、(もちろん、汚れなどは裁ち落とされた後に)縫い合わせて作られています。こういうプリントではないんです。」

---------とのこと。

本来は別々のカサになっていたはずの布たちが組み合わされて、新たな魅力をもって生まれ変わったということでしょうか。
これは当社の業務である「デザイン」を考えるうえでとても参考になることです。
今日はちょっと違った視点で制作に取り組んでみましょう。




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ラインカラー

2015-02-19 11:29:50 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
突然ですが、これは何線でしょう? ヒントは「東京メトロ」。



答えは半蔵門線です。(写真が悪くてすみません)

ご存じの方も多いと思いますが、日本の鉄道には「ラインカラー」というものがあります。誤乗防止などのために各路線によって色が定められているのです。
東京メトロも各線で異なるラインカラーがあり、半蔵門線は「パープル」となっています。が、今日見た車輌はオレンジ!

地下鉄表参道駅では半蔵門線と銀座線は同じホームです。そして銀座線のラインカラーはオレンジ…。これは紛らわしい。
同じホームで同じ色の電車が停まっていたら、まさしく誤乗になりかねません。不慣れな方に、「この階段を上ってオレンジの電車に乗れば銀座に行けます」なんて教えてしまったら、違うところに行ってしまうかも!

「ラインカラー」というのは、まさしく「インフォグラフィック」であると思います。案内表示や路線図に、路線ごとに決まった色が使われている。ラインカラーの円の中にGとかZと書かれているマークで、子どもや外国の方にも分かりやすい。
車体もその色であったほうが利用者には親切なのではないでしょうか。

半蔵門線は、東急や東武などいくつかの線が乗り入れているのでそういった影響なのかもしれません。でもオリンピックに向けて都外や外国の方が増えるこれから、「ラインカラー」はインフォグラフィックとして重要だと感じた朝でした。




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ドローン!! 新しいソーシャル・デザイン!?

2015-02-03 11:40:15 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
今日は火曜日、お隣の国立新美術館の休館日です。人気のない美術館はCMなどの撮影にもってこい!のようで、過日の火曜日もまたまたCM撮影らしきものが行なわれていました。
撮影クルーの姿は見えども、何を撮影しているのかは皆目わからず、野次馬は早々と切り上げて仕事に専念。

しばらくするとブーンという唸りに似た音が響いてきました。場所柄、星条旗新聞社も近く、ヘリコプターの発着も頻繁にあります。音は似ているけれど音量ははるかに小さい。なんだろうと思って外を覗くと。
ドローン!? 


実際に飛んでいるのを、直に見たのは初めてでした。最近のCMはドーロンも使って撮影しているのかと感心してしまいました。昨年末のTV番組でもドローンを使った演出があったという話を思い出したり。

でもクルーの様子が微妙に違う…?ドローンを使って撮影しているというより、ドローンを撮影しているようにも見えたのです。
ドローンと言えばamazon。KindleのCMも国立新美術館を使って撮影されていました。もしかしたら、配達の未来なんて形でドローンを使ったCMが近々オンエアされるのかもしれませんね。

社会のデザインもどんどん進化していきます。我が社も進化しなければ。




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インフォグラフィック

2014-12-26 10:58:23 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
私の名刺裏には「インフォグラフィックで社会をつなぐ」と書いてあります。あるとき、名刺をお渡しした方に「インフォグラフィックってなんですか?」とご質問を受けました。(裏まで見ていただいてありがとうございます!)

インフォグラフィックとは、情報やデータなどを人に伝わりやすいよう視覚的に表現したものです。言葉はあまり耳馴染みがないかもしれませんが、実際にはさまざまな場面で目にされているはずです。
地下鉄やバスなどの路線図、イラストの大小で表したグラフ、色分けした表などなど。


新聞など身近なところでも使われているインフォグラフィック

Webサイトなどでよく使われている「アイコン」、非常口や化粧室などの表示にも使われている「ピクトグラム」も、インフォグラフィックの一種と言えるでしょう。これらはその国の言葉を理解しない人にも情報を伝えることができます。小さな文字が読みにくい高齢者や、子どもにも分かりやすいでしょう。

「せっかく社内報を作っても共有したい情報が伝わらない」「経営情報のページがあまり読まれない」というお話を聞きますが、インフォグラフィックを上手に取り入れられてはいかがでしょうか。




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自立するカサを使ってみました

2014-12-19 04:59:25 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
先日「お父さんへのプレゼント」としてご紹介した「stay-brella」というカサを私も使ってみました。ご紹介したとおり、このカサは「逆さにして自立する」「机に引っ掛けられる」という特徴があります。



ところがこの「机に引っ掛けられる」という持ち手、腕などには引っ掛けにくいのです。荷物とカサを持ちながら定期券を出さねば!というようなとき、ちょっとカサを腕に引っ掛けられると片手が空くのですが、この持ち手ではそれができません。電車でも手すりにカサを引っ掛けておくと本を読んだりしやすいのですが、手すりにも引っ掛かりません。

その点、普通のカサは持ち手がカーブしてるために腕や手すりに引っ掛けやすく、片手を空けることができます。



「逆さにして自立する」という特徴もあまり活かせませんでした。雨水が落ちやすいということですが、しっかり広げない以上はやはり濡れたままの箇所があり、結局広げて干すことになります(長時間逆さにしておけば乾くのかもしれませんけれど)。
外出先などで「少しでも水を切っておきたい」と思うことはありますが、そういうところでは逆さにして立てておくわけにはいきません。

デザイン的にはスタイリッシュでおしゃれなカサですが、私のように荷物の多い人にはあまり向いていないようです。私のブログを読んでくださって「このカサ欲しい!」とおっしゃった方もいらっしゃいましたが、ご自身が傘を使う状況をお考えになってお求めください。
普通の傘も、実はちゃんと考えられたデザインなのだな、と改めて思いました。




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社内報のデザインと情報管理

2014-12-12 12:26:31 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。当社では定期的に発行する社内報をいくつか承っています。

社内報は大抵の場合、企画・編集に携る制作チームが社内にあります。会社として社員に伝える内容を判断するには、どうしても社内のことを分かっている人=社内の方の存在が必要です。
それが経営者に近い方々なのか従業員なのかによって、発信のしかたがかなりかわってきます。

経営者に近い方々の場合、「社内報」といいつつかなり「広報誌」に近い内容が多い傾向があります。特に大企業の場合は、社員数も多く事業所も全国に散らばっているので、「トップからのお知らせ」という色合いが強いですね。未公表の「社外秘」情報もあり、データの扱いにも慎重になります。
デザインはやや固めのページが多くなります。表やグラフ、フローチャートも使って「しっかり伝える」デザインを心がけます。

中小企業の場合は制作チームも従業員主体ということが多く、「社員お勧めのお店」「趣味のコーナー」などやわらかめの内容が主となりやすいです。
社員の方の家族写真なども多く、個人写真の扱いにも気を配ります。
デザインも手書き風のフォントを使ったり、カラフルにしたり…と親しみの持てる誌面を演出します。

いずれにしても「社内情報」をお預かりしているわけですから、しっかり情報管理もしています。
当社の制作実績として社内報もいろいろご紹介したいのですが、ご紹介できない事情…。どうぞご理解下さいね。




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4次元デザイン

2014-11-28 10:33:24 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
だいぶ秋も深まってきました。当社の社窓、国立新美術館の庭もすっかり紅葉しています。



季節をとおしてこの庭を眺めていると、花や樹木の、季節によって変化する色合いがしっかり考えられているんだな、と思います。





今の季節でいえば、紅や黄色に色ずく葉、緑を残す葉。それをどう配置するか。植木屋さんには年間を通しての樹木の変化が見えているのだろうと思いました。

そんなことを知り合いの植木屋さんにお話したところ、「一年の変化だけでなく、10年先のことまで考えていますよ」とのこと。樹木の成長も計算に入れて庭園デザインをするのだとか。
まさに4次元のデザインですね。



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良質をデザインするグラフィックメイト


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