雑感：注文スタイル(3)『トレーリングストップ』

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雑感：注文スタイル(3)『トレーリングストップ』
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　この注文方法ができたときは衝撃を覚えました。
　まさにジョイテク投資を、最大限活かす投資手法だったからです。

　「トレーリングストップ注文」
　　　ポジションを持った後に出す逆指値注文の変型です。
　　　つまり、決済の逆指値注文が為替レートの変動に合わせ、
　　　切り上がっていく、または切り下がっていくため、為替レートが
　　　有利な方向に動いた場合、決済レートを自動的に追従(トレール)
　　　させる注文方法です。
　　　ＦＸ業者によって、逆指し値、イフダン注文、オーシーオー注文、
　　　時間指定成り行き注文でも利用でき、名称もいろいろあります。
　　　是非、お使いの業者をご確認ください。

　この注文により『利益の最大化と損失の最少化が可能』になります。

　特に、ジョイテクの場合は、参加時点で利益の最大化となるレートが、明確に分かるため、エントリー時に、S/Lの同時設定だけでなく、仮の利食いレートの同時設定が可能です。
　取引成約後の、相場の流れに応じて、リミットをそのままにするのか、ルール幅(30-35銭)に修正するのか、それとも自己スタイルのル食い幅に修正するという適切な対策が迷うことなくできます。
　ジョイテクでは、デイトレは“50銭抜けるなら即利食いが基本”ですが、最初から２円以上を狙うスイング目的で参加の場合は、極めて有効に目標利益の獲得が狙えます。

　まさにジョイテクの投資のためにある注文です。

　是非、お使いのFX業者のトレールストップ注文の種類を調べ、楽に利益拡大を目指す方法として習得してください。

　昨今の相場では「宝の持ち腐れ」になりかねませんが、投資研究の時間として割り切りましょう。
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