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前川次官は「夜間中学と日本の教育の未来」と題して講演した。

2017-05-26 | 龍神伝心

毎日新聞2016年10月31日 地方版
埼玉には公立夜間中学がなく、
川口市には自主夜間中学が設けられている。

集会は、「すべての人に義務教育を」をスローガンに、
県内に公立夜間中学を設置するための運動を続ける
「埼玉に夜間中学を作る会」(野川義秋代表)と
「川口自主夜間中学」(金子和夫代表)が開催。


前川次官は「夜間中学と日本の教育の未来」と題して講演した。
 1979年に文部省(現文科省)に入り、
初等中等教育局長などを経て今年6月に次官になった前川次官は「教育は人権保障の中核。
国籍に関わらず、全ての国民は等しく教育を受ける権利がある」と語り、

卒業証書を受け取るだけの「形式卒業」や義務教育未修了者、
不法滞在の外国籍の親を持つ子どもたち

教育を受ける権利を制限され人たちに学びの場を提供してきた「夜間中学」を高く評価した。 
また不登校が増えている現状を挙げ、
「今後、夜間中学の重要性が増す可能性がある」とも言及。
「個人的見解」としながら「夜間中学設置について、
組織としての文科省はこれまで見て見ぬふりをしてきた。
(夜間中学設置に賛同する)自分は(省内では)異端。居心地が悪かった」と吐露した。
 文科省として公立夜間中学設置を推進するに当たっては、
「多様な学習機会を確保する観点」から、
不登校の生徒についても本人の希望を尊重して受け入れていく方針を明示。
半世紀近く夜間中学運動に関わってきた元教師からは「大変大きな前進」と歓迎する声が聞かれた。
 講演後、野川代表は「作る会」の今後の活動方針について、
公立夜間中学設置の法案ができるよう、
各団体と連携を深める▽6万人署名達成を目標に活動を拡大することなどを挙げた。
金子代表は自主夜間中学の取り組みについて「生徒やスタッフを増やしながら、
市民と一緒に教室を充実させる」と話した。

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