現実 奥多摩ツーリング CBR954RR

前回の続き。

 

 

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檜原街道を自転車軍団をパスしつつ奥多摩周遊道路を目指します。

 

道中一度、カーブで意識してないのにアウトに膨らみそうになる。

なんだか滑ったようにアウトに（ちょっぴり）膨らんだ。

これは何度経験してもドキッ！と、する。

 

この時点で10時近くになっているので、反対車線を走るバイクも多くなってきました。

　　

 

yaeh？も、もらったりして。

 

新しいyaehですかね？

頭の上で手をふってますね。

 

---------チョキチョキ---------

 

ここまでの間の記憶はなくしました。

 

 

戸倉のコンビニで休憩し、帰路に着きます。

一服して、いざ出発！

 

 

 

セルがかからない。

 

セルスターター押してもウンともスンとも言いません。

何度やってもかからない。

 

まぁ待て。

うろたえるな。

 

もう一服して心を落ち着けます。

対策としては

　1. 押し掛け

　2. それでもダメなら保険屋にレッカー呼んでもらう（無料）

と、言ったところですね。

 

では、順番に実行しますか。

 

押し掛け一発で始動。

 

ここまで一発で決まった事、ないんじゃないかな？

って位、綺麗に始動。

エンジンさえかかってしまえば、後は止める（エンジンを切る）事なく自宅まで走り切ります。

 

帰りは出費を抑えるため、すべて一般道で。

矢川（国立府中）位まで何事もなく走っていたのですが、この辺りで「どうもおかしいぞ」と、思われる挙動が・・・

アクセル開けてもワンテンポかツーテンポ遅れて加速が始まります。

最初は気のせいか？と、思っていたのですが、段々と症状がハッキリと分かるようになってきました。

川崎街道を走る頃には、なんかアクセル開けてないとエンストしそうになってしまいます。

これは・・・この症状は、以前にも二回経験してますね。

そぅ、道志みちと雁坂トンネルで。

 

バッテリー御臨終の兆し。

 

いやぁ、又ですか・・・

取り合えずエンジンを止めずに自宅まで走り切れば、補充電できますからね。

アクセル開けっ放しの空ぶかししながら、川崎街道を進みます。

 

 

で、ここでも一瞬、滑ったようにアウトに膨らむ現象が発生。

怖いっちゅーねん。

 

 

PM13:00

なんとか帰宅。

 

バッテリーもさることながら、アウトに滑るように膨らむのは気になります。

で、何となく気になってタイヤ見てみたら

 

もうすぐフロントタイヤのスリップサインがでそうな事に気づく。

 

 

出費が多すぎる・・・orz

 

 

 

 

走行時間：5時間50分位

走行距離：174.4km

 

ガス代　　　910円

高速代　　　1,670円

その他　　　12,000円

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計           14,580円

 

 

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