捨て犬物語

捨て犬物語

平成２６年４月に１匹の犬が保護されました。

体はひどく汚れ、悪臭を放ち、どう見ても捨て犬としが思えない状態で、しかも、躾は全くなされてい

ないため、里親に引き取られる見込みは無く、保健所行きとなる予定とのことでした。

徳国公牛
そうなると殺処分の可能性が大きいです。

その話を聞き、それでは可愛そうだから我が家でしばらく預かって何とか里親さんを探そう、そう思っ

て保護犬を我が家で暫く預かることに。
アフリカ超人
これが大失敗だったとは（笑）

そんな経緯で我が家に連れて来て、とにかくお風呂で酷すぎる悪臭を洗い流すことに。

保護された時はこんな状態で、犬種なんて分かりません。

体には糞尿が絡み、全身毛玉だらけ、体のあちこちに皮膚病が出来、耳の中は耳垢が耳栓になっ
レビトラ(levitra)
ているという信じがたい状態でした。