「まなみ、さっき私は○○のメールからもらいました。
多分私は来年の7月は日本に行きます。
来年の2月、私の修士学位はありませんから。
今何してるの?昨晩何時に休みましたか?
多分2時くらい?3時くらい?健康が何よりだ。」
最後の1文で思わず笑ってしまったのですが、
言いたいことは何となく分かりますよね(^^;)
中国人の彼氏は来年4月ではなく10月入学で、
試験のために7月から日本に住むことになりそうです。
↑は携帯に届いたメールです、日本語が大分上手に
なってきました^^気分は小学1年生の子どもを持つ
母親でしょうか…。
『修士学位』がちゃんと言えるあたり、同じ漢字圏ですね。
「健康が何よりだ」は、多分どこかにあった文章をそのまま
引用したものと思われます。
ある日、チャットをしていた時のこと。
「まなみ!『難』←この日本語忘れた!!
むつがしい?むじがしい?」
上の2つじゃあ、漢字変換した時に『難しい』とは
出てきませんよね。それで”何か間違っている…”と
気付くようです。
彼は一応日本語のテキストは持っていますが、今は
奨学金や入試のために英語優先で、日本語の単語はもっぱら
私との会話の中で覚えていきます。
それを、覚えたひらがな・カタカナで表して
チャットやメールをするので、間違いがかなり多いです。
でも中国人には、こう聞こえてるんやな~と…
わがだ→わかった
ありがどう→ありがとう
濁点の有無を聞き分けるのが難しいようです。
すいよび→水曜日
かわい→かわいい
おとおさん→お父さん
「い」とか「う」とか、日本語は発音が曖昧だったり
殆ど発音してなかったりしますよね。
さて。お父さんが中国人、お母さんが日本人、
どっちもネイティブスピーカー。
だったら、子どもは自然とバイリンガルになるでしょうか?
友達に、0~8歳…中国在住、8~18歳…日本在住、という
女の子がいます。ご両親は中国人で、日本語はあんまり。
お祖父さんが日本人だそうです。クウォーターですね。
彼女のレベルはどうかというと、
日本語・中国語ともに、『発音』は完璧です、ネイティブです。
じゃあどこに問題があるかというと、
日本語は「敬語」とか、あと似た言葉や似た意味のものを
混同して使ってしまう部分にあります。
中国語は完璧だと思っていたのですが、中国人の彼いわく
やはり少し問題があるとのこと。
「ついに携帯買いました!○○お願いします」
日本人なら、この○○に入れる漢字2文字は何ですか?
多分『登録』やと思うのですが…(あってるかな?^^;)
ところが中国では、『保存』というのが一般的だそうです。
でも彼女は「登録」を中国語の発音で言う。
そういう場面がままあるようなのです。
多分、日本語の間違いにも同じ種類のものがあるかも…?
結局、語学って「慣れ」と「勉強」やなと思いました。
日本語の敬語なんかは特にそうですよね。
日本に何十年て住んでても、使えない人は使えないし。
初対面なのに、少し話をしただけで「頭良さそうだなぁ」と
感じたりすることがあるのも、雰囲気や言葉の選び方に
あるのかなぁと思います。
はぁ…話はいきなり変わりますが、19日の最終面接。
受かればプータローとさよならできますが、
場所が京都の一歩手前!神戸から大阪の端っこまで
通うことを思うと、自分で応募したくせに気が重いです。
でも半年後には、神戸に移転予定があるんですよ^^
だから選んだのですが、よくよく考えると、
大阪まで電車一本で行くのと、神戸に電車+ライナーで行くの、
通勤時間に大差ないことに気付いてしまいました。
(分かる人には分かる、神戸に2つある『ライナー』…)
まぁでも、頑張れ私!仕事内容は直接関係ないけど、
とりあえず海外と輸出入のある会社を選んでいます。
仕事が見つかったら、『通関士』取るべし!
大学卒業後も、ずっと英語やら中国語やら勉強してきましたが、
「何か勉強してないと落ち着かない小心者」の自分に
最近気付いてしまいました。だって景気悪いし、彼氏は
当分学生でお金ないしさ(--、)さ~、稼ぐぞ~!!
多分私は来年の7月は日本に行きます。
来年の2月、私の修士学位はありませんから。
今何してるの?昨晩何時に休みましたか?
多分2時くらい?3時くらい?健康が何よりだ。」
最後の1文で思わず笑ってしまったのですが、
言いたいことは何となく分かりますよね(^^;)
中国人の彼氏は来年4月ではなく10月入学で、
試験のために7月から日本に住むことになりそうです。
↑は携帯に届いたメールです、日本語が大分上手に
なってきました^^気分は小学1年生の子どもを持つ
母親でしょうか…。
『修士学位』がちゃんと言えるあたり、同じ漢字圏ですね。
「健康が何よりだ」は、多分どこかにあった文章をそのまま
引用したものと思われます。
ある日、チャットをしていた時のこと。
「まなみ!『難』←この日本語忘れた!!
むつがしい?むじがしい?」
上の2つじゃあ、漢字変換した時に『難しい』とは
出てきませんよね。それで”何か間違っている…”と
気付くようです。
彼は一応日本語のテキストは持っていますが、今は
奨学金や入試のために英語優先で、日本語の単語はもっぱら
私との会話の中で覚えていきます。
それを、覚えたひらがな・カタカナで表して
チャットやメールをするので、間違いがかなり多いです。
でも中国人には、こう聞こえてるんやな~と…
わがだ→わかった
ありがどう→ありがとう
濁点の有無を聞き分けるのが難しいようです。
すいよび→水曜日
かわい→かわいい
おとおさん→お父さん
「い」とか「う」とか、日本語は発音が曖昧だったり
殆ど発音してなかったりしますよね。
さて。お父さんが中国人、お母さんが日本人、
どっちもネイティブスピーカー。
だったら、子どもは自然とバイリンガルになるでしょうか?
友達に、0~8歳…中国在住、8~18歳…日本在住、という
女の子がいます。ご両親は中国人で、日本語はあんまり。
お祖父さんが日本人だそうです。クウォーターですね。
彼女のレベルはどうかというと、
日本語・中国語ともに、『発音』は完璧です、ネイティブです。
じゃあどこに問題があるかというと、
日本語は「敬語」とか、あと似た言葉や似た意味のものを
混同して使ってしまう部分にあります。
中国語は完璧だと思っていたのですが、中国人の彼いわく
やはり少し問題があるとのこと。
「ついに携帯買いました!○○お願いします」
日本人なら、この○○に入れる漢字2文字は何ですか?
多分『登録』やと思うのですが…(あってるかな?^^;)
ところが中国では、『保存』というのが一般的だそうです。
でも彼女は「登録」を中国語の発音で言う。
そういう場面がままあるようなのです。
多分、日本語の間違いにも同じ種類のものがあるかも…?
結局、語学って「慣れ」と「勉強」やなと思いました。
日本語の敬語なんかは特にそうですよね。
日本に何十年て住んでても、使えない人は使えないし。
初対面なのに、少し話をしただけで「頭良さそうだなぁ」と
感じたりすることがあるのも、雰囲気や言葉の選び方に
あるのかなぁと思います。
はぁ…話はいきなり変わりますが、19日の最終面接。
受かればプータローとさよならできますが、
場所が京都の一歩手前!神戸から大阪の端っこまで
通うことを思うと、自分で応募したくせに気が重いです。
でも半年後には、神戸に移転予定があるんですよ^^
だから選んだのですが、よくよく考えると、
大阪まで電車一本で行くのと、神戸に電車+ライナーで行くの、
通勤時間に大差ないことに気付いてしまいました。
(分かる人には分かる、神戸に2つある『ライナー』…)
まぁでも、頑張れ私!仕事内容は直接関係ないけど、
とりあえず海外と輸出入のある会社を選んでいます。
仕事が見つかったら、『通関士』取るべし!
大学卒業後も、ずっと英語やら中国語やら勉強してきましたが、
「何か勉強してないと落ち着かない小心者」の自分に
最近気付いてしまいました。だって景気悪いし、彼氏は
当分学生でお金ないしさ(--、)さ~、稼ぐぞ~!!