寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

寺田正男 高校学校へ行く(40)

2016年10月18日 16時03分14秒 | 寓居人の思い出話

 ミゾーリ州は一大農業州で有数の小麦生産地だそうだ。

州の東の方をミシシッピ皮が南北に流れたいる。州都は

ジェファーソンビルというところでとても美しい都市だ

という。ミシシッピ川流域の景観や丘陵地帯の湖とその

周辺の楓林が色づくとすばらしい景色になるという。

Shorterは手振りを交えて話をした。そして最後に家族

で写した写真を見せてくれた。写真には彼の奥さんと3

人の子供が写っていた。ほとんどのアメリカの兵隊はい

つも家族とか恋人の写真をポケットに入れているという。

Shoterは、

”Any question?”

 高校生は顔を見合わせていたが、誰も質問しないので

正男が質問した。

”I was great impressed with your talking about your

home country.  Thank you very match."

”Not at all. Now, we move to anather parson."

 Shoter に導かれて少し離れたテントに向かった。そし

て2本の木の間に張ったハンモックの上で何かの本を読ん

でいる兵隊に話しかけた。その兵士はOKといってハンモ

ックから降りてきた。

”Boys, this is Sumy Willson. Sumy these are Japanese

High School students. They have very interesting

Amirican high shcool student. So, would you talk about

 your experiences with them."

”OK. Boys come on here. So, I was teacher at Chesapeak

high shcool in Virginia. "

 Samyは、片言の日本語を交えてVirginia 州の高等学校に

ついて話し出した。途中で生徒たちにここまで分かったかい

といいながら話を続けた。Virginiaの美しい風景と非常に住

みよいところというのを強調した。高校生たちはもSumyの

話の途中で何回も質問した。その都度Sumy は身振りを交え

て丁寧に説明してくれた。

 時刻はいつの間にか昼近くなっていたので、感謝の気持ち

を伝えてお礼をした。大川市から来た生徒たちは箱に入った

ものをSumy に渡した。Sumy は驚いたようにその箱を受け

取り、箱を開けてもいいかと尋ねた。高校生がどうぞという

と、Sumy は包装紙を丁寧に開いて箱を開けた。中身を見て

再び驚いたという仕草をした。箱の中にはひな人形の男雛と

女雛の1対が入っていた。

 Sumyそれを抱きしめるように抱えて”Thank you!”と何回

もいいながらこれはすぐに家族の元に送ってあげたいが良いか

といい、高校生にこれが妻と娘だと話し、家族の写真を見せた。

写真には高校生くらいのよく似た女性が母親と思われる年配の

女性と写っていた。

Sumyは愛おしげに若い女性は双子だといった。

 正男たちは、それが写真だとしても初めてアメリカ人の若い

女性を見て感動してしまった。

 丁度そのとき、ヤスダコックが昼食の支度が出来たと呼びに

来た。高校生たちはSumyに握手をして分かれた。Sumyは機

会があったらアメリカへ来てほしいといってテントの中に入っ

ていった。

 ヤスダコックの用意してくれた昼食は、アメリカの家庭料理

だといいながら楽しんで食べてくれといった。

 テントの中の大きなテーブルには大きな皿が数枚並んでいた。

それと一人一人に中型の皿が置かれナイフ、フォークとスプー

ンが並べてあった。高校生たちは目を見張って皿の上の料理を

見た。そこには食べたこともないような焼いた肉の大きな切り

身が人数分乗せてあった。もう一つの皿には正男が弊社にいた

頃アメリカ軍が食べさせてくれたうどんのようなものつまりス

パゲッチが山盛りになっていた。そして別の皿には生野菜にな

にかの液体を掛けたものが盛ってあった。これは後で訊いたと

ころサラダというものだそうだ。

 高校生たちがすぐにも食べたい素振りをしていると、ヤスダ

コックが深めの皿を持ってきたそれは黄色いどろっとしたもの

に1cm角ほどの焦げたものが入っていた。それはコーンスープ

というものだそうだ。

 ヤスダコックはスープから食べなさいというのでその通りに

した。塩分が少し足りないと思っていると白い細かい粒の入っ

た瓶を出してくれた。それはテーブルソルトという塩だった。

それを適当に振りかけてスプーンで掬って口に入れるととても

美味しくなった。それからサラダを食べて最後に肉これはステ

ーキという層だったを食べた。肉は200gもあるといってナイフ

で切り取りながら食べるようにとヤスダコックが言うのでその

通りにした。正男を初め高校生たちは夢中で食べた。肉は何と

も言えないほど美味しかった。全員が食べお割ったのでご馳走

 

様でしたというとちょっと待ちなさいといって、小さい皿に白

色と焦げ茶色色の半球を重ねたようなものを持ってきた。これ

は小さなスプーで食べた。これはアイスクリームというものだ

と教えてくれた。それも食べ終わると、これで終わりだといっ

て黒っぽい液体の入った白いコップを持ってきた。これは好み

によって砂糖とミルクを入れると飲みやすいよといった。これ

はコーヒーという飲み物でアメリカ人はみんなが飲んでいると

いった。高校生たちは皆が残すものなく全部食べたので満腹に

なった。

 アメリカ軍はこのような食事をしているので強いのかなあな

どと話し合った。

 ヤスダコックは、この野菜は正男の家の畑で今朝採れたもの

だとみんなに紹介してくれた。大川市から来た生徒たちは驚い

たように正男を見た。

 大変なご馳走を有難うございましたといって高校生たちは防

風林から道路に出て正男の家に行った。家で休んでいる間にい

ろんなことを話し合った。

 正男は同級生が持ってきたリュックサックに、今朝採れた野

菜をたくさん入れてこれを持って行ってくれといった。

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