
あっという間に5月も後半…色んな事があって、もう2、3カ月経ったかのような錯覚が

このところ、どういう訳か色んな仕事が矢継ぎ早にあって、飛ぶように日々が過ぎておりました。
先週は、フォークダンスの音楽の仕事で訪れた九州・福岡&長崎で、ちょうどフェスティバルに招聘されて来ていたスペイン・マジョルカ島の人々と知り合いました。当初25名来るはずだったのが、原発問題で4名だけになってしまったそうですが…少人数でもアレコレ見せてくれて楽しかったです。衣装がかわいいですね

彼らは中世の頃からの音楽やダンスをやっていて、南米各地に現存している楽器や音楽、踊りと同じルーツのものがあったりするので、話してみると色々面白かったです。手前の人が弾いてるチャランゴと同祖のような小型の弦楽器は、構造的にはベネズエラのクアトロと同じような作りで、単弦5コース。弾き方はシンプルですが、用い方はそっくりです。スペインやポルトガルにはこういう小っちゃくて可愛い弦楽器、時々ありますね。

それから南米でも見られるテイバー&ドラム系の、笛太鼓。…片手で笛を吹き、もう一方の片手で太鼓を叩きます。このタイプのものはフランスやスペインの伝統音楽でもよく見られますね。マジョルカのは小型だけれど結構しっかりした作りのものでした。
演奏していたトニ(ちょっと海賊ルック)は、マジョルカに幾つか工房がある事も教えてくれたので、今度改めて楽器の事でメールをやり取りするつもりです。演奏は、村の楽団っぽくて、なかなか素朴でいい感じでした。

5月の頭には仕事のついでに、東近江のピラミッド?、赤神山「太郎坊」に行って参りました。この山は修験道でも知られる山で、うちの近所にある鞍馬山が「二郎坊」ですから…どうやら兄弟関係にあるようです。長野県のピラミッド山…皆神山に行った時と似た雰囲気を感じましたが、どちらもUFO多発地帯だとか。う〜む。

さてそんな中、僕はソロ・アルバム三枚目のレコーディングに突入しております。全曲オリジナルでほぼ新作、しかも二枚組…。僕はいつも作曲する場合、笛のメロディーだけではなく、全曲ほとんどのパートの内容を楽譜で作るので、各メンバーに配る資料作成だけでも結構な仕事量です。2009年からドカドカ作った曲は、アルバム3〜4枚分あるので、これでも随分減らしましたが、とにかく録音したいけど選曲からハズレてしまう作品が、作曲ものにしても編曲ものにしても、いつも沢山残ってしまうので(しかも考えてみたら普段よく舞台で演奏する民族音楽系の音楽は、まだ一切録音していない…)、本当は予算と機会があれば幾らでも連続でアルバム製作していきたいくらいなんですが
なかなか、そうはいかないですね

今回は、夜になると鹿が飛びまわる山奥・田舎
で、メンバーの予定が合う日にチョコチョコと録音作業を進めていく作戦です。予定は飛び飛びなので、いつ全部録り終えるのか全くわかりません

写真は、音録りを始めるパーカッションの田中君、エンジニアの佐藤氏と僕の3人で、青空の下ランチ中の一コマ
えらいノンビリしていますが、夕方になると周りでカエル達が一斉に鳴き始めるので、本当はノンビリしている場合じゃないのです
でも、環境的には…何となくピクニック気分











