おかえり。

おかえり、モリサキ。

こなっちゃんやえんなのブログも終わっちゃったし、寂しかったぞぉ。



昨日のりーちゃんイベント、今読んでいる本という話になり「みのりちゃんの○×＊＃」と答えていた。
私は最初、読んだことのある梨木香歩の「西の魔女が死んだ」だと思ったのだが帰宅して主人公の名前を調べてみると、まいだった。

ふりだしに戻った。
記憶にあるポイントは二つ。
主人公は、みのり。
お婆ちゃんの話。

で「みのり」「お婆ちゃん」「書籍」で検索してみると、江國香織「綿菓子」が浮上した。
現在手に入れるとすれば文庫短編集「こうばしい日々」の中か。
てことで早速ゲットし、読んだ。

短い。１０分ちょっとで読み終わった。
最後がとてもエロティックだ。

他に「神様のボート」を読んだ記憶があるけれど、江國作品に登場する１０代前半の主人公とりーちゃん、イメージとしてはピッタリかもしれない。