寝るのが趣味 ふとん屋の快眠ブログ

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綿ふとんの打ち直し『前切り』と『カード打ち』の違い

2017-05-12 12:22:33 | シーツ


こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

綿ふとんの打ち直しは『前切り』と『カード打ち』の2種類があり、それぞれに機械が違います。
ふとん綿は、枚という単位で呼ばれ、シングルの敷きふとんなら20枚、掛けふとんなら10枚が目安となります。
ここで問題なのは前切りとカード打ちの違いですが、前切りは1枚が400g、カード打ちは300gとなります。
敷きふとんに20枚の綿入れをすると、枚切りでは8㎏、カード打ちでは6㎏となり、カード打ちの敷きふとんのほうが軽くなります。
前切りと比較すると、カード打ちのほうが軽くてふっくら、使用後のヘタリも少なく、仕上がりも良くなります。
もう1点、カード打ちのメリットで以外に知られていないのが清潔という点で、ダニの死骸や塵などが加工途中で振り落とされます。
200度の熱風乾燥の工程もあるので、出来上がった綿は、清潔になって帰ってくるということになります。
座布団やコタツ敷きの場合は前切りで、掛けふとんや敷きふとんはカード打ちでと、当店では使い分けています。
価格の安い打ち直しの場合は前切りが多いようです。
カード打ちと前切りでは、出来上がりが全く違うので注意してください。


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