ふたヤン

高岡市少年野球チームを『勝手に応援する』元父母会長の独り言です(笑)

ぶらり旅 ~ メガマックス

2017年06月25日 01時40分42秒 | 日記
今日フィクションでおおくりします。


ごくまれに、似た表現がありますが、ご了承下さい。




今日は会社が休みでした~


そろそろ、健康診断で引っかかったので再検診に行かないといけないが、


勝負でも、


勝つ為の練習の様な準備をして試合に挑むように、


ノープランでは試合では戦えないからなぁ~


もう少し、体を作ってから再検診に行こうと思う


さて、


今日は、グッド中が、


最後の公式戦の前にある最後の練習試合との事



そろそろ、期末試験もあると思うので、


部停止期間に入るし、


この前の公式戦での敗戦が、


最後の公式戦にどう影響するのかも大事なポイントになりそうだ~


ただ、


あれ以上の敗戦は無い故に、


切替力がしっかりと働けば、


反対に上昇する事も十分すぎるくらい期待感が高まる


負けた理由がハッキリしていたのだから・・・


自分達のベストパフォーマンス以上を出しての敗戦なら切替力も不安が過る・・・


さて、


今日は、急遽にデーモン中との対戦との事で、


私も現地に向かった


試合会場に到着すると、


が沢山あって駐車するスペースを探すのには困ったべ


すると、


半ば強引に1台が止めれるスペースを発見した


駐車場からいて、


バックスクリーン付近に到着した。


『もう試合始まってるじゃん


1回表の3アウトになった場面だったので、


どっちが勝ってるのかなぁ~って思ったら、


初回に2点失ってるよ・・・


まぁ、


試合は始まったばっかりなので、


残り7イニングあるから大丈夫だべさ~



私は試合を観る時は、


出来るだけ正面から観たい派です


なので、


球場で試合観戦する時は、


バックネット裏、若しくは、バックスクリーン側の左右で見る事が多いです。


プロの試合でも、


内野側より外野という感じなので


丁度、


ここは、バックスクリーン下は、


日陰になっているのは知っていたので、


暑いけど、風が通るので長袖を着てきたし、対策はバッチリダ


さて、試合観戦を楽しむぞ~


1回裏。


1番打者がアウトになり、


アナウンスが、


ん??アナウンス??



2番ショートきそうま


ん???


きそうま


ここは、右手で鼻の穴をほじりながらスルーする


ファーストゴロに倒れて2アウトになった。


3番ライトドデカ流れ星???


あれ?あれ?嫌な予感がしてきたが、


左手で鼻の穴をほじり連続スルーしてみた


3アウトになって、


1回の攻防が終わって、2点を追いかける展開に。


先発は右投手かぁ~


2回表は無失点に抑えた右腕


2回裏に入るのだが、


5番???


あれ?かかし小の強打者じゃねぇ~??


フルカウントになって、


打者にとっては、どんな打撃をするのだろうか??


すると、


カァキ~ン!!!


センター右に大きなうねりをあげて飛んできたぞ


私がいる場所に飛んでした~


フルカウントから強振出来るって、すごい


フルカウントになって、


ピッチャーは四球を出したくない。


打者は三振したくない。


五分の状況であのスイング。


アウトになっても、チームの流れは傾かないだろうからね~


3塁打になって、1アウトながらもチャンスになる。


2点を追いかける展開だから、


序盤なので、点差を詰めておきたい場面だろう。


スクイズもあるのか?


だけど、成功しても塁にはランナーがいなくなるし・・・・


すると、


2アウトになってしまうが、


2アウト1・3塁になって、


8晩ピッチャー、ゴーシュー。


???


ゴーシュー???



会場を間違えたぁ~




今日1番の驚きで、


の大きさが・・・・


メガマックス状態に


そして、ほじくっていた鼻の穴に、第一関節がずっぽりと


痛ってぇ~


にゃにぃ~先発のマウンドに2年のゴーシューがあがってたのか??


2アウト1・3塁のチャンスなのか?


正念場なのか?


ゴーシューのバットに期待が込められた!!


頼むぅ~と、


リラックスモードからドキドキモードになってしまう私


すると、


1塁ランナーが走ったぁ~


セカンドが2塁に向かおうとした


そしたら、ゴーシューが打った!!


ぎゃぁ~弱い小フライが右方向に飛んだ・・・


1塁ランナーが走った事で、


逆の動きになってしまった相手の二塁手。


フラフラとあがったのもあって、


二塁手が戻りきりアウトと思ったら、


ぽとりと二塁手の横に落ちるラッキーな打球で、


三塁ランナーが還り、1点を返して1点差にした


こういう流れになって、


試合はリードされているが、


まだ完全に流れを渡していないと象徴する場面だったよ~


そのまま3アウトになって3回表に突入した。


それまで、


鼻をほじくっていた私は、


ゴーシューが登板していたので、


真剣モードにスイッチオンだべさ


という事は、


初回の2失点は、


ふたやん伝統の、



ふたやんカーニバル発動したって事だね


そうなってくると、



1点を返したって事は、



得点を取った後にはピンチの時間がくるって事か・・・



相手の先頭打者には最善の注意力が必要で、


気持ちが守りに入ると、


やられてしまうぞ


ふたやんでも、


何度も何度もこういう場面を観てきた私・・・


ここからが正念場という強い気持ちをもってくれるのか?


ゴーシュー!!!!!


それまで投手には気にしていなかったが、


やっぱり緊張してきた


ここは、


拡大するために、


両手を少し丸めて、双眼鏡モードにトランスフォームだぁ~


といっても、


レンズがついてないので、気持ちだけは双眼鏡モードに。


目をマックスに大きくし、


背番号を見ると、


やっぱりゴーシューの背番号だぁ~


グッド中でのプラクティスラブと同じ背番号なので、


勝手に共通点をみつけて応援しよう!


大事な先頭打者に投げるが、


スライダーが決まらない。


苦しい投球の中、


三遊間に打たれて出塁を許してしまう


次の打者にはライト前にもっていかれて、0アウト1・2塁になる。


やばい。


ランナーを背負っても、


ボールの方が多くなってるよ・・・


四球になって、0アウト満塁の絶体絶命の大大ピンチ


そこからワンバンドしたボールを捕手が見失う間に1点を奪われてリードされてしまう・・・


しかし、


次の打者がサードにゴロを打つと、

サードが、ランナーにタッチしてそのまま1塁に送球して、


ダブルプレーのファインプレイで0アウト満塁が、2アウト2塁にアウトカウントを増やしてくれた~


3盗塁を仕掛けるも、タッチアウトにして、


絶体絶命の大量失点の場面を1点で何とかかんとか抑えたよ~


2点を追いかける展開になるが、


3回裏は、2番のきそうまから始まる。


グッド中戦士ではないが、


スタメンに、同じ学校の戦士が9人中3人がスタメンで出場しているとは



その、2・3番には、王者の意思を引き継ぐ、きそうまとドデカ流れ星が相手チームに襲い掛かる


なんせ、


2番の、きそうまは、


当時5年生の高円宮賜杯の決勝戦に、


現在のレッドスターターと同じ学校の投手から、


2アウトであと1人の場面で左中間を破る二塁打を放ってチームの勢いを出してくれた戦士だった


守備も、当時、5年生だったが、とっても上手くて、


グッド中のビトールとの三遊間は物凄い守備力だったはず。


そして、ドデカ流れ星もファーストにいたので、


下級生が内野の4ポジションに3人いるのに、


決勝戦まで進むのだから、


相当なチーム力だったと言えた。


さぁ、ここはどうするのか?


流した打球がレフト線の方向に転がり二塁打になった


上手かったなぁ~


0アウト2塁で、


王者の主砲だったドデカ流れ星が登場する。


構え方をみると、


私の記憶していた構え方と違っているのだが、


しっかりとした構えで、正直、おどろいた


今度は強振して引っ張ってレフト線に豪打でもっていくと、


打ったドデカ流れ星が2塁まで走塁して、


下から突き上げるガッツポーズを出した


な~んか、イメージとは違っていたが、


私は、


魅せる事で、


チームの勢いになるこのガッツポーズは、


とっても意味のあった場面だったのではと思うから


負けられない試合。


負けると全国につながる試合が終わってしまう中で、


1点差に詰め寄った1点は、


また違う意味になったはず。


そこから同点にして、


2アウト1・3塁で、8番のゴーシューに打席がまわった。


すると、ベンチから代打を告げられた。


代打は見逃しの三振に倒れたが、何とか同点に追いついた。


ここから継投になるが、


おそらくゴーシューが続投したら、


試合の流れは正直苦しかったと思う・・・


ゴーシューの投球は見たかったが、


攻めの一手の采配はこれで良かったのではと思うから。


攻撃的な采配でも、


意味が伝わる采配だったと、


素人の私は思いました。えへへ。


勢いがついたのか、


クラッチヒッターとぉれぇる~達が、小6の時に、


本部長杯で初戦で登板して、負けちゃった左腕が登場する~


同点の後の守りでも0点におさえ、


4回裏に4点を奪って完全に試合の主導権を握った。



5回の裏の途中にトイレに行って試合を観ていると、



ファールが飛んできて、


ぴぃ~ってファールが飛んできて、ワンバウンドで私のところに飛んできたぞ


見事にキャッチして、ボールおじさんに渡しました。


突き指しなくて良かったぞ


ゴーシューが降板したのもあって、


私は、ぶらり旅を再開するために球場から立ち去りました



久しぶりのゴーシューの投球をみたが、


小学校の時と違ってたので、正直、分からなかった


だけど、


左膝が少し高く上がっていたので、


下半身が強くなってきたのかもしれない。


イメージ的には、40歳を超えてもまだ海外で活躍している日本の投手のような投げ方に似ている気がした。


つまり、


今日はスライダー系の投球が多くて、


相手に読まれる投球だったので、


ストレートの切れが良ければ、


あの制球力なのだから、もっと、もっと、スライダー系のボールが活きてくるだろうからね。


やっぱり、変化球を投げるので、


ストレートの切れが重要になってくる。


変化球の球種を増やすのも悪くはないけど、


ストレートの切れと威力を上げる事が、


変化球を効果的に上げる為には必要なんだろうと思うから。



良い経験になったね ~ がんばれゴーシュー

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