鍼灸師のサクセスストーリー

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病。

2017-05-20 17:46:22 | 日記

2015年5月21日 未明
雷鳴が轟き、窓ガラスがビリビリと反応している。
その気配で 目を醒ます。頭の中で誰かが囁く「一刻も早く立ち上がれ」と。
耳元では規則だだしい機械音がし、手足にはいく筋かの管が繋がり、妙に足は締め付けられる。
『ご気分は?』うっすらと吐き気がするが、『大丈夫です。』そう言って親指を立てて見せる。
背中と 足の痛みを伝えると『足の圧迫をとりましょう、歯、磨けますか?』また誰かが言う「早く立ち上がれ」歯を磨き、しばらくすると、『歩いていけますか?』待ってました!体から幾筋の管をブル下げながら、点滴と看護師に支えられ戻る。

2017年5月20日
朝 いつものように、日向子さんと散歩。 
昼 今年初めての 冷やし中華を 食べる。

2015年5月20日 15時
N病院にて Dr青木による開腹手術。4か月あまりの、日ごとに増す痛みと崩漏に別れることとなる。

病名は、この時点では判明せず、摘出手術後、数か月後の病理検査にて判明することとなる。
摘出した腫瘍は直径18㎝をこえるものだった。
5年生存率75%。その名は、『悪性新生物』筋腫の外面にスタンプ状に派生していた。
国内症例なし。治療法なし。現在まで、2か月に一度のCT、血液検査が課せられる。
当時の痛みの性情は 激烈。痛みの為、背を伸ばして眠ることが出来ず短時間椅子に座り仮眠。ロキソニンの常飲。しかも1時間おき。厥冷。下肢の骨が鉄の棒の様に冷え固まっていた。貧血症状、なし。鍼灸治療14日の緊急入院時まで 左右三陰交に透熱灸30壮。

2017年5月20日 15時
本日 3人目の患者様。

2015年5月21日 午前
フロアーの歩行という、リハビリの開始。背中にはまだ痛み止めのバッグと、体からは数本の管を延ばしたまま。

2017年3月
毎日の入浴が問題なくなる。
Gパンが 履けた!


2017年 5月20日

何故、罹患したのか、未だ不明。


2年の 月日は流れて、
明日また、陽が 上るだろう。

病、その経過報告。
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