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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

大村線全駅下車の旅(その8)

2016-11-15 22:13:44 | 長崎線

千綿駅から東彼杵町営バスで松原駅へ。移動している途中、「或る列車」が通過していきました残念。



16時25分に松原バス停に到着。所謂駅裏といったところ。交差点向かいのセブンイレブンで夕食の買い出し。



1つ早岐寄りの踏切を目指します。右手には浄土宗の寺院である無量寺が。



踏切を渡ると本線脇に草生した線路が。大村発電所への引込線だったと思われます。



松原駅へとアプローチしていると、夕日に染まった海に出ました対岸には西彼杵半島。



集落を進んでいくと、相撲取りの墓所に出ました。



左折して松原駅に到着。昭和32年5月築のコンクリ駅舎です。トイレは早岐方にありますが、汲み取り式です。



では駅舎の中へ。長椅子と自動券売機だけです。再び大村市の方から調査を受けました。



出発の時間が近づいてホームへ。松原駅は対面式ホーム2面2線に見えますが、前述の発電所への引込線が撤去されたことによるものです。そうこうするうちに、3240Dが運転停車でやってきました。



このホームに上って大村線全駅下車達成16時55分発の247D(右のキハ66-6+キハ67-6)で大村線を後にします。



17時20分に諫早駅に到着。乗り換え時間でこの木造駅舎を記録。今思えば、この諫早駅の姿は追憶の1枚となりました。現在は、九州新幹線西九州ルートの工事のため長崎方に移設されて仮駅舎化されているのだから。勿論、左手のミスドもなくなっています。



17時43分発の長崎本線2872M(817系V21編成)で今夜の宿泊地へ。夕食をとりつつ菊水の新米新酒で打ち上げ



4分遅れの19時27分に佐賀駅に到着。見事なイルミネーションに癒されました。東横イン佐賀駅前に一泊。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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