出雲へ(12)
出雲大社の近くには旧の大社駅の駅舎が残されているので、見に行きました。
鉄道そのものは既に廃線になってますが。
これ、梅小路蒸気機関車館にある二条駅に似てます。
玉造温泉の界出雲に向かいます。
出雲大社から車で1時間はかからないです。途中、山陰道の高速道路にも乗りますし。
玉造温泉ですが、これまでは名前を聞いたことがある程度でした。
ここ、実際に「玉」を「造って」いたから、玉造温泉なのですね。
近くの花仙山で良質の青瑪瑙(めのう)が採掘できたから、勾玉なんかの加工をしていたということらしいです。
今でも取れるそうですね。
「界」は星野リゾートの温泉旅館。
全国各地にありますが、ここのサービスは好みです。
ベタベタした日本の温泉旅館のサービスとは違います。
その分、価格は高いですが、ここのサービスが好みであれば、泊まる価値や意味は高いと思います。
これまでに
松本、遠州、加賀、アルプスに泊まりましたが、どこもよかったです。とりわけ、最初に泊まった松本・浅間温泉は印象的です。ぜひまた他のところも行ってみたいです。
部屋は「匠の間」はというところで、いろんな工芸作品なんかがおいてあります。
障子の向こうにはお部屋の露天風呂があります。
棚があって。
こんなのがおいてあります。
ろうそくを灯してみました。
床の間には生花。
天井の照明のところの切子細工も作品です。
部屋の露天風呂です。どの部屋にも露天風呂があるのがこの宿の特徴です。
信楽焼。いつでも入れます。体をあらったりするのは大浴場で、ここはつかるだけという感じです。
大浴場はゆず湯です。
大浴場からあがってきたところにはゆず水、いちじく(の葉の)茶があり、アイスキャンディも自由に食べられます。
これは朝ですが、建物の真ん中に中庭があり、客室や食事処はこれをとりかこむ、回廊のような形になってます。
外の竹を切ったところにろうそくの灯りが。
廊下の照明にも和紙がはられています。
ということで、食事に行きます。
つづくよ。
出雲大社の近くには旧の大社駅の駅舎が残されているので、見に行きました。
鉄道そのものは既に廃線になってますが。
これ、梅小路蒸気機関車館にある二条駅に似てます。
玉造温泉の界出雲に向かいます。
出雲大社から車で1時間はかからないです。途中、山陰道の高速道路にも乗りますし。
玉造温泉ですが、これまでは名前を聞いたことがある程度でした。
ここ、実際に「玉」を「造って」いたから、玉造温泉なのですね。
近くの花仙山で良質の青瑪瑙(めのう)が採掘できたから、勾玉なんかの加工をしていたということらしいです。
今でも取れるそうですね。
「界」は星野リゾートの温泉旅館。
全国各地にありますが、ここのサービスは好みです。
ベタベタした日本の温泉旅館のサービスとは違います。
その分、価格は高いですが、ここのサービスが好みであれば、泊まる価値や意味は高いと思います。
これまでに
松本、遠州、加賀、アルプスに泊まりましたが、どこもよかったです。とりわけ、最初に泊まった松本・浅間温泉は印象的です。ぜひまた他のところも行ってみたいです。
部屋は「匠の間」はというところで、いろんな工芸作品なんかがおいてあります。
障子の向こうにはお部屋の露天風呂があります。
棚があって。
こんなのがおいてあります。
ろうそくを灯してみました。
床の間には生花。
天井の照明のところの切子細工も作品です。
部屋の露天風呂です。どの部屋にも露天風呂があるのがこの宿の特徴です。
信楽焼。いつでも入れます。体をあらったりするのは大浴場で、ここはつかるだけという感じです。
大浴場はゆず湯です。
大浴場からあがってきたところにはゆず水、いちじく(の葉の)茶があり、アイスキャンディも自由に食べられます。
これは朝ですが、建物の真ん中に中庭があり、客室や食事処はこれをとりかこむ、回廊のような形になってます。
外の竹を切ったところにろうそくの灯りが。
廊下の照明にも和紙がはられています。
ということで、食事に行きます。
つづくよ。