旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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山陰の旅 修験道の山・水の山(1)

2017-11-17 11:06:52 | インターネット・パソコン・デジカメ
今回の旅行の目的の一つは、まずこの建物、リゾートマンションに泊まることでした。

 ここは会員になっているGFCが何室かを所有しています。場所は鳥取県の皆生温泉。米子市内ということになるのかな。

 一見、きれいそうに見えます。実際、そんなにすごく汚れていたりするわけではないのですが、既に建築から40年以上たっている物件です。

 泊まった部屋はここと同じ間取りです。現在価格は75万円・・・。
 http://www.ichiei-f.jp/sale_search/detail/310007-4050

 さすがに施設設備は古く、テレビも小型のものがあるだけでBSはうつらない。ウォシュレットはない。部屋のユニットバスは使えない(一階に5人ほど入れる温泉あり)。
冷蔵庫は小さいワンドアのもの。ガスは使えない。風でアルミサッシがガタガタする。

 まあ、あれこれ、不十分さはあります。

 しかし、普通にエアコンは効きますし、布団などは用意されているので、寝るには十分です。
 なにせ、会員は一泊1000円、同行者は2000円で泊まれますので、安いです。

 施設の状況は上記のような感じですし、エリア自体、そんなにすごく人気があるということもないので、ここは予約はとりやすいでしょう。

 そのため、ここを根拠地にして、鳥取や島根の各所をめぐるというのには、なかなかいいのではないかと思っての利用です。その一回目ということです。

 周辺の、鳥取砂丘から大森銀山あたりまでは十分に日帰りのエリアになります。
 他、三徳山三佛寺投入堂、三朝温泉、倉吉、境港、大山、松江、宍道湖、出雲大社、日御碕、鰐淵寺、大森銀山等、あれこれのスポットがあります。

 今回、とりあえず中国道から米子道に入りました。
 予定にはなかったのですが、まずは鳥取の手前の蒜山インターで高速をおりました。蒜山から大山の方へは山道のドライブウェイがありますので、
ここから鳥取に入ることにしました。

つづく。

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