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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

声に出して読めない言葉

2017-08-15 09:55:00 | 日記

「声に出して読めない言葉」

「あ”」

 

子どもの頃、漫画本をみていて、「あ」に点のついた字を見た。

「へぇー」と感心した覚えがある。

漫画には「う”」とかもあったような記憶がある。

金田一春彦氏の国語辞典には「か゜」という鼻濁音の表記があった。

最近では鼻濁音が出来る人が減っているとか。

外国でも昔の人が話した言葉を最近の人が言えなくなっってきたと聞いたことがある。

 

認識できるのは赤ちゃんの頃で、環境によって、聞き取る言葉が変化すると何かで読んだ。

国によって話す言葉が違うのと、聞き取る言葉も環境に中で捨てられる音、

聞き取れない言葉が出てくるそうで、聞き取れないから話せないということにも繋がるのか。

 

福島出身の父は、「灰」も「蠅」も「ハイ」と言っていて、小さいころは同じ発音なんだと思っていたことがある。

学校へ行くようになり、同級生たちの発音が「灰はハイ」「蠅はハエ」と発音しているのを聞いて、発音を変えた記憶がある。

 

大人になって、一部の発音が出来ない地方の人の話を聞いた。

結局、大きくなって、言葉を習得する上で、捨て去ってしまった言葉があることを知った。

なるほど、耳で聞き分けるというが、聞き分けるのも、それなりの要素みたいなものは必要なようだ。

 

 

金田一先生のことば学入門

金田一秀穂

中公文庫

ISBN978-4-12-206286-3

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