ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

湖の制作

2018-01-17 23:39:21 | フロア レイアウト
 年末年始、湖の周辺の工事を進めていました。




 45cm×60cmのベニヤ板を緑色に塗り、蝶番でテーブルに取付けました。 あり合わせの緑系の塗料をマダラに塗り付け、最後にダークグリーンで色調を整えました。
 ベニヤ板の裏側は 角材で補強してあります。
 この部分は ジオラマの点検口になります。




 1mm厚の半透明の青いプラ板を表面に貼り、透明感のある湖面になりました。 ベニヤ板の表面の木肌も、さざ波のように見えなくもありません。




 湖のほとりに路面電車を置いてみたいと思い、数年前に KATOユニトラム線路 を購入していたのですが、複線レールしか発売されていません。




 単線で走らせるしかスペースが無いので、線路をカットしてみようかなと、分解してみました。




 ベース板はノコギリで、路面板はカッターで切りました。 車道の処理は あとで考えます。




 欧風のジオラマに仕上げたいのですが、それっぽいストラクチャの入手が難しいです。 ドイツの FALLER のキットを組んでみました。




 湖のほとりには、新緑に囲まれて 白い教会がお似合いです。 みずうみ越しから 逆光で眺めるのがビューポイントです。




 イメージを確認するための仮置きです。 緑の草木をふんだんに使いたいところです。 湖と言うよりは 池程度の広さではありますが ・・・。




 5mm厚の スチレンボード を2枚重ねで線路に敷きました。 建物や街路灯の配線を地中に埋めるためです。
 停留所を配置します。 線路脇は花壇や草花で彩っていきます。




 湖の点検口は 脱線復旧やメンテナンスで使用しますが、撮り鉄にも大いに活躍するはずです。。。


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DVD 『 日本の客車列車 』

2017-12-31 21:30:00 | 拡散希望 告知記事
客車列車シリーズ 『 日本の客車列車 ~12・14・24系客車 青い風を追って~ 』
の見本DVDが いずみ企画 様より届きました。

 SL牽引列車、ブルートレイン、私鉄移籍列車、波動輸送 などの姿が 2時間収録されています。
 詳細な解説で定評のある いずみ企画 の作品だけあって、情報量は豊富です。
 追って、別売付録DVD も発売が決定しています。

 夢のように駆け抜けていった 青い列車の足跡を、DVDで辿ってみてはいかがでしょう。。。


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ニチユ機関車図鑑

2017-12-28 01:13:36 | 拡散希望 告知記事
 岡本 憲之 氏の 「 ニチユ ( 日本輸送機 ) 機関車図鑑 」イカロス出版 より発売されました。

  以下に、内容の一部写真を紹介します。




 量産される2軸機関車 < 三菱ロジスネクスト株式会社 >




 奥多摩工業向け EL




 日通 茨城営業所 10t DL




 興国運輸株式会社向け 15t DL




 太平洋炭礦向け 16t EL




 ロシア向け DL




 大林組向け 5.5t バッテリー自走式クレーン車




 こちらは、3年前に 岡本憲之 氏が出版した 「 加藤製作所 機関車図鑑 」 です。


 同氏の 熱い想いの伝わる連作です。。。


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FALLER 石積みアーチ橋

2017-12-04 21:58:12 | フロア レイアウト
 FALLER石積みアーチ橋 を組んでみました。 2連アーチが2組入って 1セットです。 付属の 欄干のパーツが付くと、見栄えが良くなります。




 端部の肉がやせていました。 ハタガネで固定し、接着剤を流して パテで肉を盛ります。
 西ドイツのメーカーですが、となりのデンマークあたりで作らせている製品なのかも知れません。




 薄茶色に塗り、薄めた黒でスミ入れしました。 もう少しグレーに近い色にしたいと思いながらも、レイアウトに組込みました。




 線路にバラストを撒きました。 橋梁部はスペースがないので 省略します。




 そして 線路の塗装。 最近、線路の着色ばかりやってる気がします。




 KATO複線アーチ架線柱 のパーツを使って、ワーレントラス橋の 架線吊り を作ります。 とりあえず、ガイシを白く塗っておきました。




 TOMIX複線曲弦大トラス鉄橋 の横はりに接着しました。




 車両によってはパンタグラフに接触する可能性があるので、気に留めて置かないといけません。
 もう少し目立ってくれるかと期待しましたが、地味な工作でした。。。


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曲線トンネル 制作

2017-12-01 22:16:35 | フロア レイアウト
 曲線区間のトンネルを2つ作りました。 カメラカーを走らせる前提なので、内壁付きです。 




 使用した トンネルポータルウッドランドシーニックス製津川洋行製 です。
 トンネルの入口と出口で断面形状が変わることになります。 双方の断面を型取りしたボール紙を数枚 切り出しました。




 断面のボール紙を2cm置きくらいで並べ、マスキングテープで固定しました。




 さらにテープで覆い、ビニールハウスの様にします。




 トイレットペーパーボンド水溶液 で貼り付けました。 もう、得意ワザです。




 乾燥を待ち、断面のボール紙を取り除きます。 裾を5mmほど伸ばした状態の ハリボテ君 をトンネルポータルに貼り付けました。
 内側のマスキングテープは そのまま残し、内貼りして ねずみ色に着色します。




 仮置きし、車両を通して クリアランスを確認します。




 トンネルに隠れる部分の線路を仕上げます。 KATOバラスト を撒きます。 調味料入れを使うと良いです。 保管にも便利です。




 TOMIX の線路の両側にバラストを撒きました。 レールを茶色で。 その周辺を薄茶色に。 さらに 脇を肌色に着色しました。




 レール磨きや脱線復旧のメンテナンスを考え、全長は15cm程度に抑えました。
 周辺の地形の構想がまとまっていないので、ひとまず完成とします。。。


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上越新幹線 開業35周年

2017-11-20 22:43:00 | ローカル鉄道写真
 11月15日、上越新幹線 は開業35周年を迎えました。 上越国境のトンネル工事での異常出水の難工事のため、東北新幹線より半年遅れての開業です。
 当初は 大宮駅始発の暫定開業で、上野駅と大宮駅の間は 185系による 「 新幹線リレー号 」 が活躍しました。
 大清水トンネルから大量に湧き出た水は JR商事「 大清水 」 の商標で缶コーヒーを販売しています。
( 写真は 高崎新幹線保守基地より、200系 )




 上越新幹線で一番の名所、赤谷川橋梁。 優雅なアーチ構造が評価され、田中角栄賞が与えられました。 しかし、工事中に重大事故が起きています。
 左右からアーチが延ばされていき、あと1mほどで連結するという時、南側 ( 左側 ) 半分がそっくり崩落し、数人が殉職されました。
 工事中の事故なので大きくは報じられていませんが、もし右側が崩落していれば、国道17号線に被害が出たわけで、大惨事になりかねない事故だったと言えます。




 大宮駅暫定開業後も上野駅までの延伸工事は進められていました。 写真は戸田市付近での工事の様子です。
 上野駅 - 大宮駅間は市街地に隣接しているとして、騒音対策の工法 「 弾性枕木直結軌道 」 が採用されました。 一般的なPCマクラギの2倍ほどの幅のマクラギで、底部に樹脂が巻いてあります。 周囲にバラストを撒いて完成させます。。。


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群馬県 棚下不動滝

2017-11-12 09:18:43 | 風景写真 ・ フォトテク
 群馬県 旧赤城村 ( 現 渋川市 ) にある 棚下 ( たなした ) 不動滝 です。
 滝を裏側から見ることができます。




 滝のすぐ手前まで 石の階段があったのですが、震災で大きな岩が崩れ、迂回が必要です。 行政が設置した 「 立ち入り禁止 」 の看板があります。 ですから、滝まで上がるのはお勧めしません。 自己責任での行動になります。



 古くからの信仰があります。 新緑の季節には、滝に打たれる荒行をされる一団を見ることもあります。




 滝の裏側は 涼味と言うより、迫力満点です。 岩全体が音響設備になった様です。




 棚下不動滝を 雄滝 と呼び、となりの岩壁には 雌滝 があります。 晴天が続くと水量が減り、滝だと気付かない人もいると思います。
 滝というより 垂直の岩壁を滑り落ちている感じですが、望遠レンズで見る景色は すがすがしいです。




 そして、不動滝へと続く歩道の途中が、JR上越線 のビューポイントです。
 棚下の集落の上に線路が通り、そのまま利根川を渡って行きます。
 この周辺一帯は、利根川が暴れて作った 河岸段丘 です。 その地形を棚に見立て、棚下の地名が付いたようです。 不動滝も 河岸段丘でできた滝です。
 写真の奥に写っている落石防止設備は 国道17号線です。 利根川はこんなにも深い谷を作っています。

 50年前、この少し上流の 岩本駅 の手前で 急行「 佐渡 」 が落石に突っ込み、脱線転覆事故が起きています。 現場は現在、コンクリートの擁壁で固められ、電線が張ってあります。 電線が切れると電車が非常停止する構造です。




 年末年始を除く毎週木曜日の午後3時ちょうど、トランスイート四季島 の上りが通過します。
 お時間のある方は お出掛けください。。。

――― 後日追記 ――― 3泊4日コースは 11月で終了しています。


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ホビーセンター KATO東京

2017-11-03 04:04:30 | 鉄道模型 制作・改造
 KATOの直営店 ホビーセンター カトー東京店 へ、ジオラマ用品の購入に出掛けました。




 ウッドランドシーニックスリアリスティック ツリー。 価格は安くないのですが、紅葉の樹木を自分で作るのは大変なので、購入しておきました。




 ノッホ の製品です。 花壇や野原に 草花を散りばめるのに便利です。




 こちらも ノッホ の製品。 メイド イン ジャーマニーです。 枯草と緑の草が混ざった 野原を作るためのシートです。




 アメリカ シアトルの チューチ の製品。 ビニール製の石積みシートです。
 実測値で 346×90mm。 肉厚があるため、周辺部の歪みが少し気になります。




 500円以上のお買い物をすると、2階にあるジオラマで 25分間、模型を運転できます。 車両は持ち込みしなくても 貸し出しがあり、6種類の中から選べます。
 今回は、スーパービュー踊り子 を借りました。 海の風景とベストマッチです!




 店内は 一階も二階も、写真撮影OKなのです!




 海や海岸線の作り方など 参考になりますし、良い刺激を貰えます。




 最近、スマホのカメラ機能が不調で、部分的にピントが合わない絵になってしまいます。 魅力的な写真をたくさん撮ったのですが、マダラ模様の写真ばかりです。




 こちらは一階のジオラマ。 平日の昼過ぎに訪れることが出来たので、他のお客さんを写さずに撮影できました。




 同社の ジオタウン を使用した駅前の表現。 ずらっと並んだプラットホームには照明が入っています。 うらやましい。




 夕景をイメージしたコーナー。




 高低差のある橋梁。 最上段は エヴァンゲリオン新幹線。




 ホビーセンター カトー東京店。 リニューアル後も 京浜急行の電車が飾られています。




 そして、最寄りの 関水金属 の事務所に描かれたタイル絵。
 東京都文京区 関口水道町 で金属加工所として始まった関水金属株式会社。 その歴史の一端に想いを寄せます。

 タイル絵のヘッドマークには、金の矢に 「 フレッシュ ドール 」と描かれています。
 ロンドンとパリを結ぶ優等列車の名称で、ドーバー海峡を挟み、イギリス側が 「 ゴールデン アロー号 」、フランス側が 「 フレッシュ ドール号 」。 その車両を壁に描いたのにも、何か意味を持っているのでしょう。。。


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御荷鉾スーパー林道 展望台

2017-10-28 12:47:43 | 風景写真 ・ フォトテク
 群馬県 上野村、御荷鉾 ( みかぼ ) スーパー林道 より 雲海 を望む。
 Yahoo天気予報は 「 雨のち晴れ 」。 けれど、雨雲レーダーを見る限り 晴れ間がのぞく気配はありません。
 日の出時刻が6時なので、1時間前に現地に着くようにします。 それが自分のルールです。
 途中、車のヘッドライトの前に オスのシカが現れましたが、撮影できず。




 7時過ぎ、雨の止まぬまま霧が高度を下げ、笠丸山 の山頂が姿を見せました。




 しばらくすると中腹まで霧が切れてきました。
 笠丸山の山頂は、ピンク色の綺麗なツツジの群生地。 住居附 ( すもうずく ) の集落から頂上までは 1時間ほど。 ひたすら急な上り坂が続く。
 ファインダーを覗きながら、あの斜面を何度登った事かと、ふと思い出します。




 林道の周辺は スギ、ヒノキ、カラマツの植林地。 カラマツの黄葉が目に心地良いです。




 ミルクを流した様な トロリとした雲海を期待したのですが、霜降り肉のような切れ切れな雲も味わいがありました。




 雲が流れ、次々と表情を変える峰々を 望遠レンズで切り取っていきます。 どこの岩峰を写したのだかも分からない写真が量産されていきました。




 撮影中、山のあちこちからシカの鳴き声が聞こえてきます。 紅葉の季節は繁殖期なのです。 オスは気が荒くなっているかも知れないので、出くわしたくはありません。




 御荷鉾スーパー林道の上野村区間。 沿道の木々は年々成長し、遂に道路からの撮影は困難になっていました。
 明け方の林道で途方に暮れていると、「 林道展望台 」 の案内板が ・・・。
 最近整備されたものの様です。




 立派なテラスに着きました。 素晴らしいです  さすが 上野村、やってくれます。
 埼玉県の 秩父山地 から 長野県境まで見渡せます。

 と言うわけで、今回の撮影地は スーパー林道展望台 です。




 パノラマ写真の案内板があり、山名が記されています。 正面には 両神山 から 赤岩岳 に続く尾根が見え、写真と見比べられます。




 展望台があるのは 日影山 南面です。 日影山の付近には ニッコウキスゲ の群生地があり、7月が見頃です。



 登山口には沢が2つありました。 雨上がりなので水量がありますが、普段は少ないのだと思います。 美味しそうな水です。




 二子山方面を望みます。 この展望台から初日の出が見えるかどうかは分かりませんが、以前、林道から 初日の出の 蜃気楼 を見たことがあります。
 その日は湿度が高く、生ぬるい空気が漂っていました。 地表近くの湿った空気が光を屈折させ、地平線の下にある太陽を見せていました。 やがて日の出時刻になり、上下に2つの赤い太陽が並びました。




 二子山 の西岳。 その奥に東岳も顔を覗かせています。 手前には 叶山
 叶山は石灰石の採掘場なので、年々、山の形が変わっていきます。




 両神山 付近。 朝7時に雲海ショーが開幕し、すでに4時間が経とうとしています。 無風だったのが幸いしました。
 次第に雲が立ち上がり始め、間もなく閉幕します。




 赤岩岳 周辺。 湧き立つ霧が、風景を一層 荒々しく見せます。 手前には 高反山
 写真にはありませんが、鍾乳洞の近くの吊り橋 「 天空回廊 」 も見えていました。




 高反山 にまとわり着く霧。 その手前の紅葉が 風景を引き締めます。
 雲海の風景は、台風や前線ではなく、移動性低気圧がもたらせてくれるものです。 チャンスがあれば 何度でも訪れたい場所でした。。。

  ※ 関連カテゴリー 風景写真  群馬県 鹿岳(かなだけ)  軽井沢 矢ヶ崎山

  ※ 関連記事  2012.2.17 フォトエッセイ 雲海を見に行く♪


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ナローゲージ機関車大走行会

2017-10-22 03:08:50 | 足尾歴史館 イベント
 NPO法人 足尾歴史館 様より  『 ナローゲージ機関車大走行会 』 の告知情報が届きました。

 11月4日(土)・5日(日)に、ナローゲージ機関車の大運転会を行うとのことです。

 詳しくは 足尾歴史館 のホームページをご覧ください。
   http://ashiorekishikan.com/archives/3316




 先ごろ整備が完了した 米川鉄工所3tonガソリン機関車。 フリクションドライブ変速機 と呼ばれる円盤型の変速機を搭載した珍しい車両です。

 立山砂防の機関車との共演もあり、ナローファン必見の催しです。 入館料 350円で乗車できます。。。

    関連記事 : 2017-10-01 足尾歴史館 展示車両


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