65歳・ふさごんの日常

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有馬の隠れ宿・ねぎや陵楓閣

2012-07-02 | 旅行

六甲から芦有ロードに入り、有馬温泉にやってきました。

有馬温泉街に入るとすぐ今夜の宿、ねぎや陵楓閣に到着。チェックインを済ませて、太閤通りへぶらりとお散歩。

 

ねね橋の下の川床に癒しの空間親水公園があります。階段を降りてほんの少し散策。

少し歩いて、有馬温泉名物、金の湯の足湯へ。熱い湯でビックリしました。43度はありますね。

金の湯は赤褐色の塩分を含んだ強酸性の湯。

銀の湯までは、坂道を上がって1キロ程。今回は断念しました。ちなみに湯は炭酸泉のようです。

宿に戻り、夕食まで、限定4部屋というゆったりとした素敵な空間のお部屋で、有馬の勉強をしながら時間つぶし。

有馬温泉は、道後、白浜とともに、日本三古湯の一つ。秀吉、千利休が茶会や湯治を勤しんだそうです。

ねぎやのねぎは神仏の時代に神様のお宿とされ、坊の付くお宿はお坊さんの宿場とされていたようです。

6:30夕食。会席料理で、時間をかけて一品づつ運ばれてきます。料理は一級品です。

 

贅沢なお料理を頂き、娘には感謝、感謝です。

翌日、チェックアウトを済ませて、お茶して旅館を後にしました。

次の目的地は北野異人館です。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
癒し (ぐっじょぶ)
2012-07-02 21:19:00
素敵なお宿においしい食事・・・
日ごろの生活から離れて
いい時間を過ごせて よかったですね
また 行きたいお宿の一つに
なりましたね
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有馬の湯 (Taka)
2012-07-05 04:02:20
有馬温泉、秀吉の時代からみなに親しまれてる湯なんですね。太閤通りという名前からも、
秀吉が何度も通ったんでしょうね。
"有馬の湯"入浴剤の湯しか知らないので、ぜひ本物の湯に浸かってみたいです!
それにしても、一品づつ運ばれてくるお料理は、贅沢ですね。
温泉に入って、おいしいものを食べる・・・
極楽ですね~
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