東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

古いものは消えていく

2017年02月14日 | 学生マンション日記


今は晴れていますが、雪が舞うとか。。

時の流れは早いもので、
マイコンの時代にはメールは無かった様な気がします。
そもそも、当時はメールなどあったのか知りませんが
20数年前に初めてプロバイダメールを使い始めて
今までそのまま使っていました。

昔のプロバイダだからか、非常に長いメールアドレスです。
口で伝えるには無理なほど。

メールの不都合が数か月続いて仕事にも困るようになって
メールソフトをあっちこっちいじっても埒が明かなくなって
とうとうプロバイダまで連絡する羽目になりました。

茶色に変色した契約書に電話番号が載っていたので電話をしてみたら
すでに名称変更の上電話番号も変わっていました。

昔の事ですからすべて契約は主人名になっています。

電話に出たところで『本人でなければ出来ません。』
今は個人情報のお蔭で何も話が進まないのです。

『主人はパソコンもメールも使えません』
そう信じてもらうのに時間がかかりましたが、
1時間半ほどで無事に済ますことが出来てホッとしました。

個人情報保護法は最強です。

マンションの学生さんが入院した時も
最初に『東京のおばさんよ。』と言っておかないと
ただの大家さんでは個人情報保護法やらのお蔭で
どんな病気なのか、どれくらいの入院なのかさえ教えてもらえないので
『東京の親戚です。』という事にして
どんな具合か聞いて、ご家族に連絡をする程です。

あれやこれや、主人の名前にしているのを
時間のある時にスマホもすべてのパソコンも契約者名を変えておかないと
いざと言う時に言い訳が長くなって携帯の電池切れになりそうです。

名義と言えば引っ越しの折には電気・水道などへの連絡を忘れないでください。
大事な就職先の郵便物が届かない事のない様に
光が丘郵便局で郵便物の転送届を必ずするようにしてください。
1年間は無料で新しく引っ越した先に転送されます。

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