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江戸橋 常夜灯(津市上浜町)

▲江戸橋(国道23号線)方面 東側

▲江戸橋駅(近鉄)方面 西側

▲上浜郵便局方面 南側

▲高田本山(一身田)方面 北側

毎日朝夕の通勤通学時間には渋滞し、歩行者が危険な旧江戸橋周辺。

北立誠小学校の児童、三重大学の学生、三重大学病院の通院患者など

大勢の歩行者が、交通量が多く狭い旧参宮道を渡るのは至難の業です。

地元のサポーターの方々が、子供たちの安全な通学を見守っていただいて

いますが常に交通事故の危険に隣り合わせです。

地元の要望を受け、この江戸橋周辺もようやく区画整理されることとなり

安全な街として生まれ変わります。

木造の江戸橋(津市上浜町)の架け替え工事に伴い、橋周辺の区画整理も

既に始まっています。

橋の西詰にあった三進連ビルが取り壊され、江戸時代から参宮街道を

照らしてきた常夜灯だけが残りました。道路の拡幅のためこの常夜灯も

現在地から北側に移築されます。

橋の架け替えが完成するには5年を要するため、それまでは危険な状態が

続くこととなります。一日も早い新しい橋の完成が待たれます。

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大雪の夜

三重県内が大雪に見舞われ、交通網も大きく乱れた14日の夜は

ルルも玄関に入れてあげることになりました。

左は先日イオン東員ショッピングセンターで買ったルルの洋服。

生まれて初めて服を着てみました。

 

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2月14日 雪の朝

14日(金)は早朝から雪が降り出し、津市では5センチの積雪と発表されました。

バレンタインデーの今日は、友達に渡すチョコレートをたくさん作ったので

普段に比べ荷物も多かったことから、泉とかなえちゃんを中学校まで車で送ってから

出勤しました。店の前も雪が積もっていたため今年二回目の雪かきをしました。

信州での修行中を思い出しましたが、たった5㎝では雪の量、質とも比較にはなりません。

9時45分現在、まだ雪は降っています。天気予報ではこれからみぞれになり

雪雲は東に移動して関東地方に雪をもたらすようです。

その後津市の積雪は13センチに達し、市内の小・中学校は給食後に放課となり

ました。私立高校の多くは休校となり、皇學館高校も一限目の授業後に放課。

碧達、皇高生は午前中に帰宅するはずでしたが、近鉄山田線で断線事故が

発生したため宇治山田~中川間が夜まで不通となり、宇治山田駅でおよそ7時間もの

間待ちぼうけ。午後4時前に津から伊勢まで車で迎えに行くこととなり、約2時間後に

車に乗せることができました。

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旧和散中本舗 栗東市

滋賀県栗東市にある史跡「和中散本舗」です。

旧東海道の石部宿と草津宿の中間地の六地蔵に位置し

江戸時代に道中薬「和散中」を売っていた大角弥右衛門の

店舗兼邸宅跡です。

徳川家康が腹痛を起こした際に、この薬を服用しすぐに治った

ことから一躍その名が知られるようになり、「和中散」の名前も

家康公が直々に名付けたそうです。

この大角家の店舗邸宅と庭園は文化財に指定され、予約をすれば

見学も可能のようです。

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振袖のお見立て

振袖のご注文をいただき、問屋さんのショールームでご姉妹そろって

お見立てをさせていただきました。

事前にお聞きしていたご希望は赤か水色の振袖でした。

ショールームに下見に出向いた時には、赤系の振袖はたくさん揃っていましたが

水色の振袖で予算内に収まるものが見当たりませんでした。

左の水色の振袖は、当日までに取引先の担当者が用意してくれた柄です。

まずこの振袖が目に留まったため 試着。姉妹が代わる代わる赤、クリーム色を

着比べ、決着は最初の水色に。

明るくかわいい柄でお二人ともお似合いでした。

この振袖は、京友禅メーカー久保耕の久美すがたブランド。

明るい水色に扇面が華やかに描かれた古典柄の手描きの振袖です。

レンタル店が主流とするインクジェット技法を使った現代風の振袖とは

一線を画する、落ち着いた品格のある振袖です。

 

 

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