♪♪♪Music Drops♪♪♪ ふるじんのつれづれなるままに・・・。

メルマガでは伝えきれない過去、現在、そして未来まで、その時々の自分を記していければと思います。

期待の星?

2013-03-09 23:39:32 | つれづれ
先月末目標の高校に合格した姪のお祝いと
今更ながらの私の誕生日を兼ねて出掛けて来た。
肉食系妹家族の行きつけ、恵比寿のステーキハウスへ。
姪は私からの入学祝とおばあちゃんからはノートPCをゲット。
今月末の卒業式を控え、束の間ののんびりで、
パッピイな生活をエンジョイしている様子。

世間の認識からすると、まだまだ幼さが残る姪の言動は、
多少の不安はあるものの我々家族には何ともほっとする存在。
そろそろ女子力↑してもいいんじゃない?と思っていたところ、
近々コンタクトレンズデビューらしい。ふむふむ。
しかし本人曰く、メガネでは日常不便な場面も多いらしく
渋々・・・とのことだけどね。
彼女からの恋ばな、これがもっかおばちゃんの関心事なのだよ。

散々飲んで食べた後の別腹、絶品チョコレートブラウニー。
店員のバースデーソングと他客からの注目、勘弁してくれよ~。
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人生いろいろ

2013-03-08 23:51:41 | つれづれ
夜中のメールを受けて、学生時代の仲良し6人組の一部が集結。
くまもんの国に終の棲家を構えたHが仕事で上京。
夜の接待がキャンセルになったから会えないかと、突然メールして来た。
目黒在住のKと横浜在住のYちゃんには私から声を掛けた。

帰り際に緊急案件で捕まった私は、
久々の帰宅ラッシュに揉まれながら渋谷に向かった。
週末夜の人込みにいらいらしながら、HとYちゃんの待つ店へ。

オーダーを待つ店員を尻目に再会を喜ぶ。
入店前、フランス人の東京観光をアテンド中だったKと唯一立ち話が出来たHは、
彼等が大人買いしたと言うプレミアム”ビスコ”をKから預かって来ていた。
今時の外国人観光客は、こんな昭和の菓子を土産にするのかと笑った。

前回会ったのはいつ?から始まり近況報告。
社会人で彼と同棲中の娘、大学3年の息子の親であるH、
中学生の親であるYちゃん、それぞれの子供の事、
夫婦関係、両親、仕事、私の離婚のいきさつ等話は尽きない。
自分が話題の中心だったあの頃から30年以上の時を経て、
子を持つ親は子離れをしつつ、また自分を見つめ直す時期に来ている。
娘の塾の迎いで中座したYちゃん、Hともうしばらく話を続けた。

学生、社会人1年生時代、Hとはルームメイトだった。
彼女の優秀かつその人柄は、いつもいろんな人を呼び込んで賑やかだった。
そしてあらゆる事に手を染め、実に軽々と乗り切ってきた人だ。
昨年、心筋梗塞で倒れた夫を支えながら日々激務の仕事を、
しかし言葉とは裏腹に飄々と熟して見える。
私は長年、そんな彼女の”明”の灯りにあやかっている感じ。
また会おうねと、不夜城渋谷の街を後にした。

男は過去に囚われたまま今を生き、
女は過去を足蹴にして未来を見つめ今を生きる。
人生の次のステージをどうアップグレード出来るか、
それぞれの環境で、我々は常にしたたかである。
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捕ったど~?

2013-03-07 18:07:51 | 凛と暮らす
飼い主にしっかり寄り添った姿、あれっ?、凛だったかな?
自転車置き場で背後から声が掛かった。
振り返ると、リードをめいいっぱい張った凛が駆け寄ってきた。
ひゃあ~~っ、コートの裾をガシガシ、いつもの挨拶だ。
マスクに覆われた私の顔を凝視してのはしゃぎ様。
15キロの体当たりにひるみながらSさんと近況報告。

そんな最中、かばんからのぞいていたタオル地のハンカチを
凛に取り上げられてしまった。
これまでに聞いた事のない雄叫び?、獲物に食らいついている。
はいはい、差し上げますよ。

ようやっと落ち着いた凛の頭を撫でながら、
私の手を離れてもこうして成長の姿を見守れる自分が嬉しい。
Sさんに感謝。

私の体臭が染みついたフリースを切り取って、
寝ていた凛をふと思い出した。
今夜、彼は私のハンカチで眠るのかな?
何とも言えない愛おしさが湧いた。
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アラフィフの領域

2013-03-04 21:27:00 | アンチエイジング
先日本屋に立ち寄った時、
店頭には「~代にすべきこと」の指南書が積み重なっていた。
私はこういった類の本が大嫌いなんだけど、
なぜか”50代~”だけが売り切れ?、そこには1冊もなかった。
それはたまたまなのか否か・・・。

人生50年も生きてくれば、
どんな健全な人でも心身の衰えを自覚する瞬間がある。
そしてふと気弱になったついでに?、
このような本を手に取る人がいるかも知れない。

時の節目節目で、内省し奮起する習慣のある私は、
このところまたどんよりとまったりと流されている。
昨年は、生誕50周年記念!と気張ってはみたものの、
特記する程の変化はなかった。
我ながら面倒くさい人間だと思う。

また1つ年を重ねても何の感慨もなくやり過ごす。
そして、日々僅かに揺れながら流されるのだ。
50代にすべきこと、そんなの大きなお世話だわ。
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ひなまつり

2013-03-03 19:25:04 | つれづれ
思いがけず、Sさんからのプレゼント。
「明日は嵐だぞ~」と、横からKさん。
可愛いとこ、あるじゃん。
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『レディ・ジョーカー』

2013-03-03 12:51:14 | テレビっ子
今夜から放映のドラマ『レディ・ジョーカー』。
もちろん原作も映画も予習済だ。
半田修平役の豊原さんがどう演じ切るか。
静かなる狂気に心身を乗っ取られた半田の生き様を、
上川さん演じる合田刑事との対峙を、
城山社長の苦渋、苦悩のすべても、緊迫感がどう描かれるのか。
土地勘のある舞台も魅力のひとつ、楽しみだ。

『マークスの山』に引き続き、緻密で凄まじく息苦しい裏社会。
高村薫、彼女の世界観に一気に引きずり込まれる。
人の暴力性に切り込む視点は、性を超越した鋭さがあり痛快極まりない。
ふせんを散らす繊細な場面、場面は捨てる箇所がないくらい。
原作に恥じない映像化を期待する。
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腱鞘炎再び

2013-03-02 15:20:54 | つれづれ
1ヶ月前くらいから左手首が痛く、何をするにも顔が歪む日々が続いた。
痛みの原因に覚えがないまま、整形外科を訪ねた。
案の定腱鞘炎の診断、だよね。

このところ、左半身を中心にウィルスが暴れるような
意味不明の鈍痛を抱える中で、服用中の内服と外用薬に
これまた追加するのも抵抗があったのだが、
飲み合わせの問題がない内服薬を取りあえず2週間分処方してもらった。

数年前同じように腱鞘炎の診断が下った際、レントゲン写真を見ながら
”我ながら儚げな骨格だよ”とうっとりしていた自分を思い出した。
大の男に腕を捻りあげられたら、一発でコナゴナだな。

ここ最近は自分の不注意で、生傷や青たんが絶えない。
「女は左から弱っていくのよ」と何の根拠か判らない母の言葉を反芻した。

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