ふるぼう知生(ともお)の活動報告

わたくし、古坊知生(ふるぼうともお)の日々の活動を皆さまへお伝えするコーナーです

久しぶりに駅頭!

2008年12月15日 | Weblog
 12月15日、本日は久しぶりに駅頭をしました。大塚駅南口です。7時から8時までは良かったのですが、今日は寒くて体が凍ってしまいまして、8時からの30分は辛かったですね。でも8時半から太陽が昇ってきてくれたので、暖かく感じまして無事9時までやりきることができました。少しずつ寒さに慣れてくると思いますので、一週間続けてやってみるつもりです。今日は8時ぐらいから労働組合の車だとか、民主党の立候補予定者など大塚駅南口で駅頭をしたかった人が多かったのですが、私が朝早くからずっとやっていたので、みんな他の場所へ移動していきました。ちょっとした勝利感に浸れましたね。明日は新大塚駅の予定です。

 午前中は豊島副都心開発調査特別委員会があり、高松地区の地区計画のことと、南長崎中央公園整備の進捗状況について説明を受けました。午後からは議員協議会があり、豊島区の保健福祉計画案についての説明を受け、質疑応答を行いました。福祉は非常に深いものがありますね。簡単に言うと地域包括センターというのが豊島区の各地区に8か所ありますが、今後はそこを地域福祉の基点として、障害者や介護についても相談できるような場所とするために、社会福祉士を2名増員させて相談体制を充実させる方針だということでした。先日依頼を受けてある方を地域包括センターにお連れし相談してもらったのですが、私たち以外の方々が沢山来られていて、たいへん忙しそうでした。スタッフを充実させるのは必要だと現場を見ているので実感として伝わってきました。

 認知症の問題も今後ますます深刻になりそうです。団塊の世代がいわゆる後期高齢者になり、そろそろ認知症になる頃が国としても地域としても大変な時期になると思われます。そのための準備をしっかり進めていくということでした。本当に安心の社会保障とは何かということを国会でじっくり議論してほしいと感じました。
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