古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

嫁が島沈没!防災のリスクコントロール

2006-07-19 23:14:06 | 経済・ニュース
豪雨、死者・不明20人 各地で土砂崩れや鉄砲水 (朝日新聞) - goo ニュース

梅雨明けももう間近、松江地方は空梅雨と思ったら、大変な梅雨前線が34年ぶりにやって来ました。先日の16日に「日本沈没」の映画についてブログに書いたら、大反響のアクセスでしたが「日本沈没」の映画も昔の松江の洪水も私が高校生の1年と2年生の時です、何か因縁が有りそうですネ。


普段の何もないときの、穏やかな宍道湖

7月19日午前10時30分頃撮影

日本沈没でなく松江では「嫁が島沈没」です。先日からの大雨で、宍道湖に流れ来る超大量の雨水で、もの凄い水位のアップでついに、松江のシンボルの一つ「嫁が島」が水没、陸地が見えなくなり、湖面からやっと松の木が見える状況です。

先日は電車が土砂崩れに乗り上げたり、今日はJR松江駅付近や学園付近でも道路が水没、あちら此方で道路の通行止め、また、隣の出雲市では水没地区が孤立したり、自動車道での土砂崩れ等で通行止めにより、国道9号線や一般道は渋滞が今も続いています。大雨注意報は解除されましたが、宍道湖の水位はアップするばかりで、大橋川付近は避難地区が有るらしいです。



袖師町では、道路が冠水

そこで、今日は「大雨と土砂崩れ」について触れたいと思います。○○地方では、過去数年間で最も土砂災害の危険性が高まっています。」このような予報を天気予報で耳にしたら特に土砂崩れへの警戒が必要です。



山崩れ・がけ崩れなどの土砂崩れ(土砂災害)は降った雨が地中にたまっている量(貯留量)と関係が深いことから、気象台では、過去10年間の土壌雨量指数の履歴順位と比較することによって、土砂崩れの危険度を予測するそうです。土壌雨量指数とは、降った雨が地中にどの程度蓄えられているかを把握する為の指数で、「レーダーアメダス解析雨量」と貯雨量を推定するモデル(タンクモデル)を用いて現在の土砂崩れの危険度を算出し、更に「降水短時間予報」を用いてその後の危険度も予測するそうです。

ひとくちに土砂崩れといっても色々あります。山腹や川底の石や土砂が集中豪雨などの大量の水と一緒になって津波のように襲ってくるものを土石流(鉄砲水)と呼びます。その速さは20キロメートルから40キロメートルと自動車並みで、大きな石や岩、流木などもまじってすさまじい勢いで家や田畑を押し流してしまいます。がけ崩れとは大雨などで地面に水がしみこんだりして斜面が突然崩れる災害です。前触れがなく突然起こるので、危ないと感じたら出来るだけ早く避難することが大切です。

ではどんな場所が危ないのでしょうか。土砂崩れの危険のあるところには「土石流危険渓流」「地すべり危険箇所」「急傾斜地崩壊危険箇所」等の危険箇所を示す標識が設置されています。また、市町村によっては危険箇所の図(ハザードマップ又は防災マップ)を備えていますので、日頃から家の周囲の危険箇所や災害時の避難場所をチェックしておきましょう。

では、何故、この様な事態になったのでしょうか?異常な記録的な梅雨前線での大雨が最大の原因でしょうが、それが全てでは無いと思います。田んぼの減少と山間部の乱開発が重なり、思いもよらない何十年振りの大雨に耐えきれなくなった、現在の自然環境と人間が造り出した住環境と、温暖化による自然環境の変化でしょうか?

以上のような事の注意と併せ準備しておくことが有ります。それは、防災グッツです。防災三大グッツが以前テレビで紹介されていました。水+携帯電話+ラジオの三つだそうです。我が家で準備しているものは、水+携帯電話+非常食(缶詰等)+懐中電池+カッパ(雨及び寒波予防・100円ショップで充分)でしょうか。それと、必要なのは、非常時に何処に避難するのか?家族が何処で待ち合わせるのか?等々は家族の食事の時などに話し合うことが大切ですね。


我が家の非常食

今回のような自然現象での災害を現在、人間の力ではリスクをコントロールする事は出来ません。では、自然現象が発生したときに、どの様に対処するのかを学ばなければなりません。命を守る、此が最大の行うべき事です。

にほんブログ村 生活ブログへ
★画像は著作権、肖像権を侵害するものではありません。
★画像に著作権、肖像権に申し出があれば即時、削除します。
ジャンル:
災害
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 国の少子化対策後の育児支援 | トップ | 嫁が島沈没No.2その後・・・ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。