独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

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手術の決断

2017-06-02 02:33:55 | 痙攣性発声障害





手術を決断した理由。

それは
これからの人生を考えたから。

ボツリヌストキシン注射を定期的に打っていた頃は
手術の事など他人事でした。
注射は効果のある時もあれば、あまり効果のない時もあった。
けれど
それでも注射はしないよりましで
私にとっては遥かに生活レベルが向上する手ごたえを感じていました。

注射をして何週間か経過すると
声がだんだんと出しにくい状況にもなりましたが
いつの間にかそんな状況に慣れてしまって
自分の声の変化を楽しんでいるような私もいました。

声が出しにくい事は不便な事もありますが
メリットもそれなりにあったんです。

ずるい私は
声が出にくくなると
病気を患っている患者さんになれたので
病気である私を特別扱いしてくれる周囲の優しさに
甘える事が出来たのです。

例えば
職場では電話に出なくても同僚がフォローしてくれる、
買い物に行けば注文をするときに
声が出にくいから面倒なので口パクでアピールする、
すると
店員さんは障害のあることに気付いてくれ
とてもやさしい対応をして下さる方がほとんど。

そんな周囲のやさしさに酔いしれてる自分がいたのかもしれません。
おかしな話ですが、、、


けれど
それは一時的な事だからこその快感です。

注射を打って発声障害が軽減される日があったから
障害のない日々、障害のある日々を
楽しむことが出来たのかもしれません。


当たり前のように注射を定期的に打ちに行き
そんな生活が何年も続いたある日
私は考えたのです。


今はいいけど
この先、一生注射を打ちに病院に通えるのだろうか?


年齢を重ねるにつれ
真剣に考えるようになりました。


通院はもちろん
費用の事も。


日を追うごとに、現実的に考えるようになりました。


そして

決断したのです。



手術しようと。



お世話になっているK先生に相談して
紹介状を書いていただき
私はある病院に出かけました。



つづく


















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